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風来坊のアウトドアライフ

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福岡や九州中心の山歩きや野菜作り、その他のレポートを記録しています。よろしくお願いします。

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5月1日(日) 晴れ
以前から皿倉山から牛斬山までの縦走をしてみたいと思っていたのですが、実現することなく・・・。
今回、GWの予定変更に伴い、行ってみようかと思い立つ。
調べると10時間以上のコース。出発は始発の4時45分博多発の電車で八幡駅に行き、そこから歩く。
帰りは時間を調べておき、牛斬山からは時間に応じて柔軟に対応しようと考えた。
始発に乗るにはバイクで会社まで行き、会社の駐輪場に駐車していくのが安くて便利。
事前にビルの管理人にお断りして、駐車の許可を得る。これで準備完了。
30日に行こうとも思ったが、2時過ぎにに起きて準備したら間に合いそうもなく、今日になった次第。
1時過ぎに起きて準備する。朝食はしっかりと摂る。
念のためにヘッドランプも忘れずに。水は2L準備。福智山のたぬき水で補給すれば大丈夫と判断。
途中2回食事をして補給、間食も必要だろうと珍しく甘いものも準備した。
4時前に自宅を出発。コンビニ・スーパーで食料を買って会社駐輪場へ。
ここから歩いて博多駅へ。4時30分前に到着。まだ暗い博多駅。
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駅に着くと4時30分の開門を待つ人がいる。駅に着くと丁度開門。
中に入り、ホームで本を読み時間を潰す。この時間は早朝まで飲んだ猛者も結構いる・・・。
少し待って電車に乗り、八幡駅まで。6時前に着き、八幡駅で帰りのきっぷを買った。
1万円札しか無く、自動販売機に対応できないかと懸念したからですが、これは正解だった。
6時に駅を出発。いざ、採銅所駅まで!(先にきっぷを買ってしまったので)
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駅正面の道を真っ直ぐ登る。皿倉山が見えます。
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高速道路の上を渡るとケーブルカーの駅がある。左横からの国見岩コースを歩く。
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住宅街を少し登ると階段があり、そちらへ進む。神社への参道のよう。
登って帆柱稲荷神社へ参拝し、神社の左から取り付く。
急登を少し登ると直登コースと回り道コースに分かれる。
少しでも距離短縮と直登コースを登りました(笑)。何度か交差するので途中変更も可能です。
登って行くと国見岩へ。展望が良い。
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ここまで来たら山頂は直ぐ。
山頂手前には「恋人たちの聖地」と名付けられた場所があり、寄ってみました(笑)
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昼間とか夜にはカップルだらけなのでしょうね。早朝で良かった(笑)。
そして皿倉山山頂(622m)。
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山頂の碑の横には九州自然歩道の元標の碑もありました。
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ここが九州自然歩道の起点なのですね。良い記念になりました。
ここから権現山(617m)へ。権現神社へも参拝し、裏から登りましたが道は荒れていました。
舗装路を歩く方が良さそうです。
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山頂のすぐ裏に鷹見神社。
ホークスファンとしては外せない神社。
西武との三連戦。第二戦まで勝ちが無かったので必勝祈願。
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ここから下って市の瀬峠を過ぎ、建郷山へ。
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山頂から引き返したら看板に注意書きが・・・。登る時にはスルーしたのです。
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案内板の「建郷山」の文字が黄色だったのですが、これだからなのですね。失礼しました(詫)。
今日は縦走路近くのピークには全部寄ろうと思っていたのです。次は双伍山の予定。
で、分岐に到着。
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ここの文字も黄色。
今度はちゃんと看板を確認しましたが、看板は無いので大丈夫なのでしょうと進む。
途中荒れていますが、何とか到着と思ったら山頂はネットで囲まれて行けません。
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ネット越しの山頂です(笑)。
文字が黄色だったのは山頂に行けないからなのでしょうか・・・。
皆さん、双伍山山頂は今は踏めません。道も荒れています。ご注意下さいませ!

ここで失敗。ネットに沿い左に回ると道があるのだが、林道工事で分からなくなっている。
でも、道(九電のゴム階段が残っている)があるので行けるだろうと進むと林道で道が無くなり、林道を右に進むが、どうも違う。300m以上進んで結局引き返しました。
この間30分ほどのロス。しまった・・・。

まだ9時半でしたが朝食が早かったのでここで食事をして気持ちを落ち着かせる。
引き返して縦走路に戻り進みます。縦走路は照葉樹林が多い。
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少し暗めの縦走路で、花も無くひたすら歩く。
観音越手前には音滝山(いんだきやま)があるはずですが、それらしきところは木で通せんぼ。
二度のミスを経てようやく学習した風来坊は今度は音滝山はパス。次は尺岳です。
尺岳手前からは登山客も増えます。家族連れも多い。
そして歩き始めて5時間40分強で尺岳(608m)。
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皿倉山が遠くなりました。
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ここまでで約半分と思っていましたので、10時間以上はかかると覚悟を新たにして歩きます。
双伍山で食べた食事がようやくガソリンとなって足が軽くなりました。
と思ったら、尺岳から福智山手前までは割と平坦でした(笑)。縦走路も少し明るい。
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花も増えてきました。フデリンドウの花束になりそうなところや
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ナツトウダイも。
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福智山までの登りに取りかかって行くとたぬき水がありました。
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ここで頭を冷やして、水を補給。とても気持ち良く、生き返りました。
元気を取り戻して福智山山頂(900m)へ。
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皿倉山が本当に遠くなりましたね。
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そして牛斬山方面が近くなります。
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山頂近くの祠にお参りして先へ進みます。
ここからは日差しを浴びての歩き。日差しが痛いくらいですが、花があり嬉しい。
サンキライの花や
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アケビの花に
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ムベも
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フジの花も咲いています。
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ミツバツツジが無いなぁと思っていたらちゃんとありました。
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草花もありました。ヒメハギや
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カノコソウ。
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センボンヤリがあったのは嬉しかった。
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焼立山手前の登りがきついのですが、ラジオ観戦していたらここでホークス逆転して元気が出る(嬉)
鷹見神社の御利益ですね。
そして焼立山(759m)。
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風来坊が持っている「昭文社の山と高原地図(2010年版)」にはここが赤牟田の辻とありますが、今は違うようです。
ここから少し先に赤牟田の辻がありましたので、逆ですね。
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ここまで来るとあともう少し。香春岳も見えます。
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そして歩き始めて9時間半で牛斬山(580m)。
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帰りの時間を確認すると16時58分ので帰れば、明るいうちに帰れそう。
五徳越峠に廻ると厳しそうなのでそのまま下山することにした。
ここまでに早く着けば五徳越峠、元気が残っていれば香春岳も・・・とも思っていましたが諦めました。
双伍山に寄らなければ五徳越峠には廻れましたね。ちょっと残念。
そして採銅所駅に16時28分到着。
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30分ほど待って来たディーゼルカーに乗って、田川後藤寺・新飯塚で2回乗り継いで帰りました。
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なかなか良い運動になりましたが、次歩くとしたらいつになるだろうか・・・。
しばらくは歩かなくていいですね。日の長い今の時期くらいが良さそうな縦走路でした。

今日の行程
  八幡駅6時→皿倉山7時16分→権現山7時41分→建郷山8時36分→
  双伍山9時15分~49分(休憩・道迷い含む)→尺岳11時43分→豊前越12時34分→福智山13時29分
  →焼立山14時32分→赤牟田の辻14時41分→牛斬山15時29分~40分→採銅所駅16時28分
by furaibow581203 | 2016-05-03 02:41 | 九州の山歩き(背振系除く) | Comments(14)
4月29日(金) 晴れ
先週の感動をS・TAROUさんと分かち合いたくて、再び英彦山を歩くことにした。
今年のGW、当初の予定とは変わったのですが、色々とあって仕方ないですね。
先週の峰入り古道最終日に靴ひもを通すリングが壊れて修理に出したため、新しい靴を使うことにした。
新しい靴を年末から年始にかけ二組準備していたのだが、今回こちらを使います。
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ノースフェイスは細目ですので風来坊には合わないのですが、なぜかこれは入ったのです。
軽いのが気に入って、購入しました。
履き慣らす機会を作らないまま急に使うのがちょっと心配ですが、サイズは合っているので大丈夫でしょう。

連休なので、登る人が多いと思って少し早めに行ったが、それほどでもなかった。
皆さん、遠出したのでしょうかねぇ・・・。準備して8時15分豊前坊を出発。
薬師峠から裏英彦ルートを歩きます。裏英彦ルートは好きなルート。
植林を少し登ってルートを外れ、信ちゃんが昨秋話していたポイントへ。
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ミツバツツジは少し終わりかけでしたが、シャクナゲが咲いていました。
つぼみもまだたくさん残っています。
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尾根を登ったらトラバース道へ。去年紅葉が綺麗だったところへ。
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今の時期は新緑が良いですね。
そして岩が多いところではヒメレンゲが咲いています。
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この辺りでは、ヤマシャクヤクを探して徘徊。昨日までの雨で傷んだり、蕾も多かったのですが、探すと・・・。
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純白の花びらが何とも言えない。
清楚という言葉が似合います。
昨年、S・TAROUさんと京丈山で見たヤマシャクヤクは虫が多くてアップに堪えませんでしたが、
こちらは大丈夫でした。
開いているのも良いのですが、開きかけのもなかなか良い。恥じらう乙女のよう・・・
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今日、予定していたシャクナゲ、ヤマシャクヤクに出会えて満足。
花だけでなく、新緑もとても良い。
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出発して2時間近くかけてようやくケルンの谷に到着。
今日はケルンの滝になっていました!
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涸れているところしか見たことが無かったので、びっくり。
ここから少し登って狭い道を進みます。するとミツバツツジが咲いていました。
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違う谷では、倒木の上で生きているミツバツツジ発見!
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残念ながら蕾でしたが、咲いていたら絵になりそうでした。
倒木の上でも植物が生きているのですね、こちらでも次の命が・・・。
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森は長い年月をかけて世代交代をおこなっていくのですね。
だからきれいなのでしょう・・・。
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自然の造形にうっとりです。
S・TAROUさんも新緑を写しています。
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籠水峠手前から鹿の角へ登ります。尾根を登りつめると鹿の角。
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ここで昼食タイム。この辺りのミツバツツジも良い。これはもう少し先が良さそうですが、このくらいが良いかも知れません。
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南岳をバックに写してみます。
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先ほどの森の中から写す緑も良かったですが、光を浴びた緑もとても良い。
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これは山を登る人にしか見れない光景。山歩きをして良かったと思う瞬間です。
そして南岳へ到着。
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山頂近くにワチガイソウ。先週ピンボケしたので今日は慎重に。
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ムシカリもアップで。
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上宮をバックに写してみましょう・・・。
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昨日までの雨の影響を考慮して北西尾根は止めて、正面道~バードラインを下ります。
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こちらの緑も良い。
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今日も花と緑に癒されて山歩きを終えました。
折角なので、もう少し花を観賞します。クリンソウが初めてのS・TAROUさんを案内。
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そしてこちらでは・・・
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キエビネや
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エビネを楽しんで
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英彦山を堪能。
この山は標高の割には色々な花が楽しめて凄いです。
お付き合いいただいたS・TAROUさん、ありがとうございました!
新しい靴もまずまず。靴擦れも無く、これなら長い距離も大丈夫そうです。
明後日は縦走を頑張ります!

今日の行程
  豊前坊8時15分→ケルンの谷10時7分→鹿の角11時37分~57分→南岳12時46分→
  豊前坊14時18分
by furaibow581203 | 2016-05-02 04:41 | 九州の山歩き(背振系除く) | Comments(8)