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風来坊のアウトドアライフ

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福岡や九州中心の山歩きや野菜作り、その他のレポートを記録しています。よろしくお願いします。

「逝きし世の面影」(渡辺京二)

5月29日(火)曇り
九州南部に続いて、九州北部も梅雨入りしたのですが、梅雨入り宣言するとなぜか晴れる(笑)
この日も曇り予報ながら、雨が降ると言うよりは晴れ間が時々出るような天気。
何となくもやもやした天気ですが、少し珍しい本を読んだので、ご紹介。
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渡辺京二氏の「逝きし世の面影」(葦書房:現在は平凡社が版権を買い取り、平凡社から出版)

何で、この本なのかと言うと・・・。
4月23日、NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」に北海道砂川市で書店を営む岩田徹さんが出演。
何でも「一万円選書」というのをされていて、それが非常に評判になっているので出演したよう。
放映後に調べたら、岩田さんが一万円選書を申し込んだ方にチョイスする本の中で選ぶ確率の高い本のひとつが「逝きし世の面影」でした。
風来坊は、この本の存在すら知らず、読んでみようと、得意の図書館検索で調べて、予約しました。
さすが、NHK、放映後2、3日後に申し込んだのですが、既に先約が数件。
ようやく、10日ほど前に手元に届き、読みました。
(さすが、NHKと言うのは、1月にドキュメント72時間で江東区の「24時間眠らないパン屋」が放映されたので、2月初めに東京出張するときに買ってみようと電話予約したら、「すみませんが、電話がすごくて。予約はGWまで埋まっています。半年くらいしてから電話して下さい」と丁重にお断りされた。その時の対応からすると相当な電話(苦情も含む)があったようで、反響のすごさに驚きました)

内容は江戸最終期から明治にかけての日本の日常生活や文化が外国人にどんなふうに映ったのかを紹介しているのですが、当時の庶民の生活は、派手さは無いものの、貧富の差が無く、諸外国と比べても、とても安全な理想郷のように見えたということなんです。
外国人が日本のすべてを知っていたとは思いませんが、目立たない場所も意外に観察しているようで、当時の日本人の生活の様子が覗われます。
内容が重複するところも多いのですが、結構、面白かったです。

気になるようでしたら、読んで下さいませ。

by furaibow581203 | 2018-05-30 19:54 | その他 | Comments(2)
Commented by けいこたん at 2018-05-31 22:42 x
風来坊さん、こんばんは。
私もその番組を、面白く思って見ていました。見ただけで、「逝きし世の面影」など知りもしませんでした。そして、風来坊さんはもう読まれたのですね。
さすがです!敬服です。
国立博物館のことといい、脳みそに刺激を貰いました。(≧∀≦)
唯川恵さんの、「淳子のてっぺん」は田部井さん著の「タベイさん、頂上だよ」と内容が同じようなので、唯川さんの「バッグをザックに持ち替えて」を読む予定です。
Commented by 風来坊 at 2018-06-01 02:39 x
おはようございます、けいこたん。
プロフェッショナル、ご覧になったんですね。
あの番組は好きなので、見るようにしています。
以前は、忙しいと思って、やれなかったことを今はやるようにしています。
暇なだけです(笑)
でも、今はネットで色々と調べられるので便利ですね。
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