花の季節の始まり…
明日19日は二十四節気の雨水。
雨水とは、この頃から雪から雨に変わり、氷も融けて水になると言う意味らしい。
立春から半月ほど経過して春がだんだんと感じられる頃になる・・・のです。
草木が芽吹き始めるので、農耕の始まりの時期でもあるらしい。
風来坊も畑を本格化すべき時期になったということですね。
また、この日にひな飾りを飾ると良縁に恵まれると謂わる地域もあるという。
その前日、会社近くの櫛田神社に行きました。
境内には狭いながらも色々な木が植えてあるのですが、白梅に遅れること二週ほどで紅梅が満開。
良く見ると開き始めは白く、時間が経つと黄色く変化するようです。
(後で確認したら、開き始めが黄色で、終わりかけになると白くなるようです。逆でした)
知らなかった…。
日差しをたっぷりと浴びています。
ちなみに河津桜はもともとは寒緋桜とオオシマサクラの自然交雑種とのこと。
桜が咲くと春が来たと感じますね。
これからは三寒四温を繰り返す中で春の足音がどんどん大きくなっていくのでしょう。
春の装いが鮮やかですね。
ミツマタの花がアップされておりましたので一瞬遠出かなと思いましたが櫛田神社でしたか。近くで見られて良かったですね。
河津桜参考になりました。
うすきさんがミツマタを山でご覧になっていましたが、私は神社で見ました。
河津桜、もう咲くとは思いませんでした。
梅と桜が同じときに見られるとは何となく変な感じがします。
でも、花が咲き始めて嬉しいですね。