初めての石橋美術館(久留米市)
明日が文化の日ですが、法事があるので一日早く文化の日を過ごそうと石橋美術館へ。
少し前に何かの話で、石橋美術館の絵が東京へ移転すると聞いた・・・。そうなると、簡単には見ることが出来なくなります。と言うことで前売り券を購入。300円。これでは維持も大変ですね。見る方としては助かりますが・・・。
電車で西鉄久留米駅へ。バスで2つほど先。直ぐ近くでした。文化センター前で下車。
奥に見えるのが石橋美術館。
今日見たかったのは青木繁の「海の幸」(絵葉書を写真に撮っています)
魚は良く見るとサメでした。近くで見なければ分からないですね。良かったです。
他には坂本繁二郎や黒田清輝の絵も。藤島武二や古賀春江の絵も多く展示されていました。
これで300円は大満足。別館では古今和歌集を切ったもの(高野切)がありました。
2時間ほど絵を鑑賞して、お昼は久留米駅近くの「中る」へ。
石橋美術館、今日は全部の絵が展示されている訳ではありませんので、もう一回くらい訪れてみたいですね。
芸術の秋。今回は絵画鑑賞でしたか。
幅広い趣味をお持ちのようですね。
青木繁の「海の幸」は私も好きです。
それから黒田清輝の絵も素敵ですね。
私は黒田清輝の「読書」がお気に入りです。
絵画を見るのは好きです。でも、特別展などはそれなりにお金もかかるのですが、石橋美術館は所蔵する絵が割と良い絵をお持ちで、しかも安価。あと2年後には東京へ絵を移すと聞き行くことにしました。
青木繁の「海の幸」、初めて実物を見ましたが、やっぱり間近で見るのが良いですね。良かったです。
絵心が無い風来坊ですので、たまには絵でも観賞しようかと・・・。
でも、出張の折に時間があれば絵を見たいと東京の美術展などもチェックしているのですが、なかなか思うように時間が取れず行けていません。今回は近場の石橋美術館でしたが、なかなか良い絵を所蔵、展示していました。
ラーメン、思わずセットメニューにしましたが、そろそろ単品にしなければいけない年齢ですね。