愛も、恋も・・・
タイトルを書いて恥ずかしい感じです(笑)。風来坊には縁のない世界とお思いでしょうが・・・
先週、長崎に行った際にお得意先の方から教えていただきました・・・。
これが、「あいもこいも」です。
ボトルがかわいい・・・。
タイトルの「愛も、恋も」ではなく
じゃがいもとさつまいもを使っているので
地元の言葉で、あいつもこいつも使って作ったので
「あいも こいも」になっているとのこと。
でも、「愛も、恋も」にも通じます。
早速、会社の女性に何人か見せました。
最近、結婚した社員は「愛も恋も」は良いですねと・・・。
結婚したばかりなのに「恋もしたくなったの?」と聞いたらそんなことは無さそうでした(ほっ・・・)。
実際に飲んでみると、焼酎にしては飲みやすい!2人ほど女性に飲んでもらいましたが、好評。
ラベルと見ると何と平戸の志々伎で作っています!
志々伎と言えば志々伎山。
平戸のマッターホルン。
数年前に行きました。
遠かったですが、良い山でした。
その町で作られているのです。
じゃがいもは紫色のじゃがいもを使っているらしいのですが、蒸留するので色は無色。
でも、いも焼酎のような独特の臭みもなく、人気がでそうな感じ。
ネーミングが良いですよね。
まだ、そんなに置いていないようなので気になる方はラベルのところへお問い合わせくださいませ。
そして長崎と言えば壱岐の麦焼酎。
壹岐出身なので、予備校の施設を出た後しばらく寝泊りする場所がないので家に来ていたのです。
息子が色々と相談できる友達らしいのですが、確かに良い子でした。
息子よりしっかりしている・・・。
そして、気になる結果は・・・。
この焼酎は合格前にお世話になったからといただいたものです。
43度と言う度数ですので、ウィスキー並みです。壹岐は麦焼酎の発祥の地。色々な麦焼酎があります。
今回、他にもいただきましたのでしばらくは長崎の麦焼酎を楽しみます。
「あいもこいも」ネーミングがいいですねぇ~~☆
我が家も鹿児島へ行った折り、薩摩の焼酎を買って帰りましたよ~
ボチボチと呑んでいますが、すぐになくなりそうです(^_-)-☆
原材料がじゃが芋とさつま芋なので”愛も恋も”なのですね。
ネーミングが面白いと思います。
壱岐の麦焼酎限定3,000本の一つは魅力がありますね。
アルコール度数43はお湯割りでしょうか。
ネーミングと容器がかわいらしいです。でも、元々の意味は違いますが・・・。
鹿児島にはそれぞれの地域に焼酎がありますので、色々な種類のものが買えると思います。どんくさいラベルが昔からある焼酎です。和紙とかを使ったものは新しく飲みやすくしてありますが、芋焼酎らしいのは昔からの焼酎でそちらが好きです。
次に行かれた時に参考にして下さいませ。
あれもこれもの意味の「あいもこいも」ですが、「愛、恋も」と思うと雰囲気があります(笑)。
43度の焼酎はロックでいただきました。さすがに少しで酔ってしまいます。でも、美味しいです。
鹿児島でも多分、「あいも、こいも」と言いそうな気がします。イントネーションが違うはずですが。でも、最近、鹿児島弁が喋れなくなっていますので自信がありません。
「ずんばい」は「たくさん」の意味ですので少し違うかも・・・。
でも、良く知っていらっしゃいますね。さすがです。
お酒の話になると参加しないといけないでしょう(笑)
でも、わが職場では、「あいもこいも」は恋愛でなく
ボケの始まりのしるしとされております
「あいばしとって、……、あいさ、あい……、う~ん出てこん!いらいらすっ」
「こい何やったかな?こいさこい、う~ん……、何やったかな?いらいらすっ」
といった具合です(笑)
コメントいただきありがとうございます(嬉)。
お酒の味は兎も角、最近の会話では「あれ」とか「ほれ」とかが飛び交っています(悲)。
まだ、お酒の味が分かるだけ良いかも・・・。ボケの判断の基準になれるかも知れませんね。