丸の内の夜と朝(東京都中央区)
福岡空港20時発の飛行機で東京へ。家で少し早めの夕食をいただき、飲んで飛行機に乗りましたので山歩きの疲れが取れました。
最初は、そのままホテルで寝るつもりでいたのですが、先週の日経の土曜版で冬のライトアップの特集があった。その中に丸の内のイルミネーションンが上位に入っていたので見ることにした。でも、イルミネーションはカップルで見るものなのでしょうが、お許しくださいませ。(京都に居た時に神戸のルミナリエも見たかったのですが、オジサン一人ではと思って行きませんでした)
有楽町駅で降りて、丸の内仲通りを歩く。
風来坊の勤める会社の本社ビルは八重洲方面にあるので、丸の内を歩くことはまずありません。こちらには色々な有名店が多いのを初めて知りました。陶器の「ロイヤルコペンハーゲン」
途中にあった「三菱一号館」。1894年に丸の内最初に出来たオフィスビルを再現したものらしいです。
翌朝、「三菱一号館」を見たので、東京駅丸の内側の古いビルを見ることにした。
先ずは、東京銀行協会ビル。1916年に竣工したものを外装は復元しているとのこと。
旧第一生命館の隣には帝国劇場。こんなところにあったんだ・・・
行動力が旺盛ですね。
お蔭さまで丸の内の貴重な建築物を拝見させて頂きました。
やはり東京は別格ですね。
丸の内方面、次は皇居など見てみたいですね。週末の出張があるとそんなことも出来るのでしょうが、まだまだ見聞を広める必要があると感じました。