黄金色の「荒島岳」(福井県大野市)
3日福井で会社のゴルフコンペが終わってから、本日の宿泊場所、勝原への最終列車に乗る。福井発19時5分、九頭竜湖行。福井でゴルフがありましたので、それを利用しての「荒島岳」登山です。百名山の一つですので、紅葉が良さそうな今が良いのではと思って計画しました。
1時間15分ほどで勝原に着きました。
そして、部屋に帰り寝酒を飲んで22時ごろ就寝。
翌朝、4時過ぎに起床。準備して下に降りたら他のお客さんが朝のニュースを見ている。昨日の日本シリーズは巨人が優勝した様子。ビールかけのシーンで阿部選手が「最高です」とお決まりのセリフ。
5時過ぎに朝食をいただきます。
ここのおかみさんが以前は他にも宿があったが、現在はここだけ。施設を新しくするのも大変なので、このままいつまで続けるか・・・とお話ししていましたが、荒島岳に登るならここは良い宿泊場所です。しかも料理も美味しい。確かに古いですが、満足しました。
そして登山口から2時間50分で荒島岳山頂へ。
登山口からタクシーで越前大野へ。15時越前大野発の列車に乗りますので大野市の観光を楽しみます。
先ずは「御清水」
近くの「一乃谷」でお酒を買ってヤケ酒(笑)
15時近くになったので越前大野駅へ。
お二人は30分ほど福井駅で時間待ち。福井駅でお別れして8分で接続出来るサンダーバードで京都に帰りました。
今日の荒島岳は多分、めったに出会えない最高の条件でした。阿部選手ではないが「最高です!」
荒島岳、私は白山登山の折り登りましたが、今 手元の地図を開いて見ますと、佐開コースから登ってますね。
山口の山友と車でしたので、交代の運転で移動しています。
泊まられた民宿、このお料理でお安いですよね。
続きを楽しみにしています。
佐開コース、しゃくなげ平から少し降りたところにありました。車で北陸までは大変だったと思います。
泊まった民宿「林湊」は安くて良かったです。日曜の天気が良さそうでしたので直前に予約が来たそうですが、詰め込みすぎるのも大変なのでお断りしたそうです。おかげで一人で部屋を独占できました。
二年前に行かれていたのですね。出張を利用して。(笑)
私も会社のコンペを利用して楽しんで来ました。(笑)山馬鹿さんが行かれたときは既にブナ林の紅葉は終わっていたようですが、ばっちりのタイミングでした。今日は京都に帰りますので、続きを完成(出来るかな?)させたいと思っています。
よかだす、綺麗かです、時季がピッタリどす!
(私は、一週間遅かったのかも?)
下山口「中出」は、その時 熊さんが最近良く出ると聞きました。
残念ながら、お互いに出会えなかったようですね~
多分、これ以上の荒島岳は無いだろうと言うくらいに良かったです。黄金色の黄葉に霧氷、そして晴天。恵まれていました。
民宿の方から熊には用心と言われ鈴を付けて登りましたが、登る人が多かったので敬遠したのでしょうね(笑)
黄葉樹林に霧氷、えびの尻尾が見られ最高の山歩きでしたね。
ブナ林が素晴らしい、流石に日本百名山です。
雪化粧した白山が見えるのも素晴らしいですね。
「七間本陣」のそばは残念でした。
次の機会となりましたね。
ブナ林の黄葉、良かったです。しかも晴天で周囲の山も楽しめて最高の荒島岳を堪能出来ました。
蕎麦は残念でしたが、宿題が残って良かったかも知れません。
荒島岳は百名山では地味な山ですが、やっぱり百名山と思いました。
17日荒島ですか…。民宿の林湊は料理も美味しく、良かったです。直前に予約が来たらしいのですが、詰め込むことをせず、私は1人でゆっくりと一部屋使わせていただきました。昼食のおにぎりまで用意してくれて助かりました。
でも、この時期は暑そうです。気をつけて行ってらっしゃいませ。