鯖寿司の「千登利亭」(京都市東山区団栗通大和大路西入ル)
今日は夕方から仕事。明日は天気が悪そうなので早いうちに登ることも考えたが、シーツの洗濯などすることも多いので諦めて、先ずは洗濯、掃除。そして会社に行き少し仕事をして11時前に来たのが、鯖寿司の「千登利亭」(ちどりてい)。11時開店なのだが、店の戸が開いている。
店を覗いて、店主に聞くと良いですよと応じていただいた。
実は今週、お昼を食べた洋食のお店の方から、京都に色々と鯖寿司を出す店はあるが、ここのが一番と聞き、早速の訪問をした。一昨日には行きつけの店の隣に座った人にも聞かれて、ここを教えたばかりだったので、一度は来なければと。
食べログでチェックしたら丁寧なコメントがあり、鯖寿司などのセット「若狭」(1,780円)をお勧めしていたので、それを注文。待つことしばし、「若狭」の登場。
先ずは鯖寿司からいただく。鯖の味をかみしめながらゆっくりといただきます。美味しいです。
お吸い物もダシが利いて美味しい。美味しくいただきました。
九州では新鮮な鯖を刺身でいただくことが多いですが、刺身だと鯖の味わいを楽しむと言うよりは歯ごたえを楽しむ感じで、風来坊は少し酢でしめた鯖の方が好きです。鯖が美味しかったので次に来る時には鯖寿司(1,800円、六切れ)にします。
まだ時間も早く、他にお客さんも居なかったので店主と少しお話をしました。壁には葉ランの切り細工。
店内はこんな感じで小さなお店です。
木曜が定休日で、11時~20時まで。
メニューは店内に木札に書いてありますが、写真付きのメニューが壁にあります。多分、写真のメニューが人気があるのかも知れません。
鯖ばかりが嫌なら「若狭」、鯖を楽しみたいなら「鯖寿司」でしょうか・・・。
でも、それなりの値段ですのでたまに奮発して・・・となるでしょうね。
鯖寿司久しく食べておりません。
「千登利亭」の鯖寿司は美味しでしょう。見栄えがとても素晴らしいです。
葉ランの切り細工、芸術品ですね。綺麗に仕上がっております。
鯖寿司1個300円でしょうか。食べてみる価値はありそうですね。
鯖の押し寿司、九州ではあまり見かけませんが、値段は高いです。でも、他の値段に比べるとリーズナブルなお店でした。1個300円、微妙な値段ですが、京都では高くないようです。
他の店と比較しなければ何も言えませんが、試すのもお金がかかるので違いは聞かないで下さいませ。