霊仙山から霊山歴史館(京都市東山区)へ変更
朝、雨の音で目覚めた・・・。ああ・・・、山はダメか・・・。
そう思いながら、ベッドで本を読んで時間を潰す。
肉まんさんが目覚めて、今日の予定を確認。
三十三間堂→霊山歴史館→寺田屋→国立博物館が希望とのこと。
三十三間堂や国立博物館には行ったことがある風来坊に遠慮されるので、京都駅のコインロッカーに荷物を置いたあと三十三間堂まで案内して、風来坊は会社で少し仕事をして待ち合わせすることにした。
霊山歴史館は10時開館なので、9時30分頃に会社で十分ですとお伝えして会社で仕事をしていたら予定より早く来られた。
で、清水寺近くの三年坂、二年坂を通って行くことに。雰囲気があるからです。
そして、霊山歴史館へ。霊仙山から仙の字が取れただけの偶然が面白い。
幕末維新ミュージアムとのこと。肉まんさんから聞いて、初めて知りました。
ここを出て祇園の花見小路をご案内。でも、競馬のウインズがあるためか車が通りを走り、歩きにくい。
ウインズと花見小路は合わないと思うのですが・・・。近くで食事して、京阪で伏見桃山へ。
表札には坂本竜馬とありました。
1階には浴室や中庭。
寺田屋の後は月桂冠の記念館へ。
中に入ると水があります。この水でお酒を造るそう。
肉まんさんも日本酒はお好きらしく一緒にいただきました。
ここを出て土佐藩邸跡を見て、「鳥せい」(造り酒屋がやっている料理店。伏見では有名です)の前を通る・・・
店を出て近鉄で京都駅に向かい、肉まんさんとお別れ。久しぶりにご一緒して楽しかったです。
また、来て下さいね。
花の名山霊仙山は生憎に天候で残念でしたね。
京都の歴史は事欠きませんが、寺田屋と坂本龍馬は
私の脳裏に焼き付いて興味深いものです。
風来坊さんは鹿児島出身なので薩摩藩の事件には
興味がおありですよね。
月桂冠に黄桜のコマーシャルはよくみました。
一杯100円のお酒、2杯で我慢されましたね。(笑)
花の百名山の霊仙山、残念でした…。トリカブトで青色に染まる山頂付近の景色や他の花も期待していたのですが、雨には敵いません。
でも、お陰で知らなかった霊山歴史館にも行きましたし、寺田屋も造り酒屋にも行けたので満足です。こちらでは、山馬鹿さんとの山歩き以来、一人歩きが多かったので、知った肉まんさんとの山歩きや観光を楽しめて良かったです。
お酒は試飲などもあり、それなりに飲みました(笑)でも、帰りの京都駅で用事があったので少し我慢しました。
後半の画面はポスターでしょうか?おそらく昔のポスターにしてはかなり過激だったのでしょうね(笑)
私の宿は襲撃には遭わないと思いますので、安心して宿泊されて下さいませ(笑)