肉料理の「つじ華」(京都市東山区上弁天町)
お客様と食事で高台寺の下近くの肉料理の「つじ華」へ。
セッティングしてくれた人は前に来たことがあるので、内容を知っていたのだが、風来坊は勿論、初めて。
肉料理と聞いて、洋風の建物を予想していた・・・
でも、純和風(写真は訳ありで翌日、昼に行ったときに撮ったものです。昼もランチがあります)
先ずは、えんどう豆の豆腐。そして、はまぐりのしんじょう。肉料理のはずでは!?・・・
会席風の肉料理のようです。次は、近江牛のたたきが乗ったチラシ寿司。
そして、肉が・・・
バラ肉は、脂で煙が出るのでメレンゲで作ったような白い板のような上で焼いてくださいとの説明。
白いのがトースト色になっても気にせず焼いてくださいと言われたが、確かにちゃんと焼けた。
しかも、脂が落ちないので煙が出ない。良く考えています。
火が強くなかったので、ゆっくりいただく。塩やしょうゆ、ポン酢でいただく。
肉が終わったら、麺。細目のうどんを注文。
最後は、デザート。
次の日にお店に行ったのは、他のお客が風来坊の傘を間違えて帰ったので、借りた店の傘を返しに行ったためです。
お店の方が、当日のお客さんに早速連絡して、風来坊の傘が見つかり、近くお返ししますとのこと。
傘が無かった時には、少し嫌な気分でしたが、迅速な対応に感謝しました。
焼肉とかステーキも良いのですが、このような肉会席も上品でよろしいですね。京都らしさが感じられます。
一番のお気に入りは近江牛の乗ったチラシ寿司。
一ッ葉?に装った盛り付けは流石ですね。
お肉の焼き方にも工夫がありますね。
煙モクモクでは雰囲気が台無しです。(笑)
それからお肉の名称、親切ですね。
お互い朝早くからのコメントの交換です(笑)
チラシは大きめの笹のような葉っぱだった気がしますが、良く覚えていません。
肉は、パウチして名前を付けてきたのは初めての経験でした。
この日は女性客の団体がいたようですが、なるほど・・・と言う感じの店でした。