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風来坊のアウトドアライフ

furaibow.exblog.jp

福岡や九州中心の山歩きや野菜作り、その他のレポートを記録しています。よろしくお願いします。

7月7日(日)晴れ
山を終えて、帰りに、盛岡でお土産購入、そして、盛岡三大麺の一つ、じゃじゃ麺をいただくことにした。
選んだのは、じゃじゃ麺の元祖の白龍(ぱいろん)
ナビの設定に従っていくが、狭い道に入りそうだったので、違う筋に入ったら失敗。
次にナビの通りに通っても、駐車場が無く、仕方なく、三度目の正直で、近くのお役所関係の有料駐車場に停めて(お店は城跡近くにあり、周囲は官公庁ばかり)、お店へ。
盛岡の街を走っていても、人が少ないのですが、この店の周囲だけ賑わっていました(少し盛ってます)
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店内は、カウンター席と小さなテーブル席。20名弱で満席とこじんまりした店です。
風来坊は、テーブル席にカップルと相席しました。
カウンターやテーブル席には、生卵が丼に山盛り。
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卵、どんなふうに使うかというと・・・。
その前に、メニューの紹介。
じゃじゃ麺、小、中、大とあります。中で600円。
下に「ちいたんたん(玉子スープ)50円」とありますが、それに使う卵でした。
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じゃじゃ麺を、混ぜて、普通に味わい、ラー油やニンニクなどで味の変化を楽しんだ後に、少し残した野菜と麺に卵を落として、混ぜたものにスープを入れてくれるので、味噌などで味を調えて味わうのだそう。
風来坊には、少し重すぎるのでチャレンジしませんでしたが、行かれる方はぜひ、チャレンジを!
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そのスープのことを「ちいたんたん」というのです。

じゃじゃ麺、平打ちの麺に肉味噌ときゅうりが載せてあり、横におろしショウガとショウガのかたまりが添えてあります。
先ほど書いたように、かたまりのショウガ以外のものは混ぜます。
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こんな感じにです。
あとは、途中でラー油・酢などで変化を楽しんでいただく。
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あまり、期待していなかったじゃじゃ麺(失礼)でしたが、これが美味しかった!
前のカップルの会話を聞いていたら、駅前の支店より、ここの本店がやっぱり美味しいと。
「何でだろうね」と話していました。
最後の最後まで満足できて、良かったです。岩手、バンザイ \(^o^)/
皆さんも盛岡に行ったら、食べてみてくださいませ。

# by furaibow581203 | 2019-07-20 15:56 | グルメ | Comments(0)
7月7日(日)曇りのち晴れ
今回、二日目の候補は、秋田駒ヶ岳。秋田と付きますが、岩手県側からも登れます。
秋田県側は、夏場は交通規制があるのですが、岩手側の国見温泉からは規制なし。
色々と迷ったのですが、規制の無い秋田駒ヶ岳を選んだのです。
前日、9時間以上歩きましたので、体調を考えてから判断しようと思っていましたが、3時に起きた時の満天の星空を見たら、登る気満々に気力が充実しましたので、登ることに決めました(笑)
ただ、「10時には下山する!」と決めて、これに従って行動することにしました。
10時までに下山できれば、汗を流して、盛岡で土産を買ったり、食事をする時間が出来ます。
飛行機は、花巻空港14時10分発ですが、レンタカーの返却やその前に荷物をまとめないといけませんから13時までには着いておきたいですからね。
もし、渋滞などのアクシデントがあって、10時を過ぎても、11時30分までの下山なら、1時間10分で行けるので大丈夫です。

少し明るくなり始めたのを機に近くの道の駅を出発して、4時30分ごろ、登山口の駐車場に到着。
すでに10台ほど駐車。焼石岳より出足が早いです(笑)道も良いですけどね。
奥の段の駐車スペースに停めて、4時40分に出発。
出発は少しでも早い方が、余裕ができますから。
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舗装路を少し登って、奥の森山荘の横の登山口から登り始めます。
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階段を登って、すぐから登山道らしくなる。少し進むと森の中を歩くようになる。
この森で、ある花を見たいと思っていたので、ゆっくりと歩きます。
昨日もたくさんあったギンリョウソウですが、少しピンクがかっていましたので、パチリ。
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節穴の風来坊の眼を凝らして、探しますが、ありません。
半分ほど歩くと、森が明るくなります。ここまでの間に見つけなければ失敗でしょうね。
ただ、時期的には半月以上遅いので、仕方ありません。
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気を取り直して、でも、他の花も探しながら、登っていきます。
昨日も見たウラジロヨウラクやゴゼンタチバナなど花はそれなりにあります。
1時間ほどで、横長根。一休みするにはちょうど良い場所です。
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ここからは、稜線歩きになりますので、楽チン。
花が増えてきました。アカモノや
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マイヅルソウは昨日も見ましたが、やっぱり写してしまいます。
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木々も低いので、秋田駒ヶ岳の峰々が見えます。いつ見えなくなるか分からないので、見えた時にパチリ。
(秋田駒ヶ岳は、結構ガスがかかることが多いと以前、鶴の湯に行ったときに聞きました)
左の丸みを帯びた山頂は、女岳と思われます。真ん中奥が、男岳、手前の三角形のピークは小岳でしょうか。
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西側に目を転じると、田沢湖の水面が少し覗けます。良い天気です。
このところ、青空の下で登っていませんので、なおさら気持ち良いです。
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稜線を歩き始めて、すぐにミヤマハンショウヅル。このあと、たくさん見ることが出来ました。
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ゴゼンタチバナは、群生しているのを写すのが好きです。ちょうど見頃でした。
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焼石岳で見たタカネアオヤギソウより大きなのは、アオヤギソウでしょうか?
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あとから来た方は、アオヤギソウと言っていました。
第二展望台付近では、少し終わりかけですが、白と赤のイチヤクソウが並んで咲いていました。
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シロバナのベニバナイチヤクソウ(ややっこしいですね)かと喜んだのですが、調べると今回見た白のイチヤクソウはカラフトイチヤクソウと思われます。残念。
こちらのベニバナイチヤクソウは見頃でした。
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横岳と男岳の分岐へ着きました。
まずはピークを踏んでおきたいのと砂礫に咲く花を見たいので横岳へ。
この辺りは火山礫がゴロゴロしており、大焼砂と言われる場所です。
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その大焼砂で一番人気の花は、高山植物の女王コマクサですね。
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晴れていたんですが、風が強くて、ピントを合わせて写すのが大変でした。
そして、田中澄江が選んだ花の百名山の花、タカネスミレ。
時期的には少し遅いらしいですが、あちこちで咲いていました。
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小さなスミレです。ピークの時には、黄色の島が点在する感じになるようです。
コマクサと主役交代するらしいですが、ちょうど交代のタイミングで両方楽しめました。
おまけに、イワブクロもありました。これは嬉しい想定外。
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ミヤマダイコンソウも群落を作っています。
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あれっ!オノエランもある!
途中で出会った秋田の方に聞くと、今年はオノエランがいつもより多いらしい。
しかも、今日のが、ランらしい姿になっていて、Wもきれいに見えました。

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ハクサンシャクナゲ、これからが見頃のようでした。
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コケモモ、昨日より花が多く残っていました。
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昨日見なかった花を楽しんで、横岳山頂へ。
ここまで2時間半、7時10分過ぎですので、まだ、時間は大丈夫。
秋田駒ヶ岳は、男女岳が最高峰ですが、男岳、女岳、そしてこの横岳のピークを総称していますので、一応、秋田駒ヶ岳に登ったことにします。
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予定より早かったので、男岳へトラバースせず、阿弥陀池へ下ることにしました。15分、300mですから。
下る途中で、タケシマラン発見!
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阿弥陀池に下ったら、ガスでほとんど何も見えません。ガス男と言われそう(笑)
木道を歩いて、花を楽しみますか…。
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イワイチョウや
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ハクサンチドリに
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ヨツバシオガマ。こちらはこれからの様子でした。
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ガスで展望が無い阿弥陀池は軽く流して、男岳の稜線へ登ります。
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坂の途中では話していた方の内容からすれば、秋田側の交通規制は、早朝5時までなら車で駐車場まで行けるようですが、それ以降はバスになるよう。ですから、秋田側からの登山客の出足は早い。
男岳の稜線まで上がって、時間を見ると往復する時間はありそう。
見ると、きれいに晴れて気持ちよさそうでしたので、行くことにしました。
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が・・・。
風が半端なく強く、飛ばされそうでしたので、あきらめて引き返して、ムーミン谷へ下ることに。
ムーミン谷は、以前は、「馬場の小路」と言われていたらしいが、いつの間にか、異国になりました(笑)
ただ、ここからの下りが、大変。岩が大きく段差が大きいので、できれば、登りで使うのが良いです。
大焼砂で出逢った秋田の方が、横岳から時計回りに回った方が良いと話していましたが、実感しました。
(風来坊は、ここでコケて、脛を擦りむきました)
歩きにくいですが、花はたくさんあり、楽しめます。
ムシトリスミレや
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秋田駒ヶ岳が南限のエゾツツジに
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イワカガミなど楽しみがたくさん。
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上から見ると、すり鉢状の谷になっています。
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ようやく下り終えたところで一休みしようと思ったら、大焼砂で会った方に再会。
この辺りも花が多い。
ベニバナイチゴや
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ムラサキヤシオ。青空と山ををバックに写せて満足。
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ミネザクラも咲いています。
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シラネアオイもあって、嬉しい。
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一休みしたら、ムーミン谷を歩きます。
前日、焼石岳で会った方から、秋田駒ヶ岳のムーミン谷のチングルマが見頃と聞いていましたが、こんな感じ。
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引いて、写すと登山道の両脇に咲いています。
ネットの写真では、もっと白く染まったものもありましたが、十分に満足しました。
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もう一度、アップで。
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時間に余裕があれば、下の構図に、チングルマを入れると良い感じになるんでしょうが、仕方ありません。
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チングルマ以外にも、ヒナザクラや
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アオノツガザクラもあって、花を大満喫。
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あっという間にムーミン谷を通過、大焼砂まで戻ってきました。
8時半過ぎですので、10時下山は大丈夫。
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稜線を下りますが、登ってくる登山客の多さにはびっくり。何度も通過待ちをしました。
行きに気づかなかったクルマユリのつぼみ。
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オトギリソウは陽差しが出て、開いたんでしょうね。
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横長根まで帰ってきました。登ってきた方が、ここで一休みしています。
風来坊もここで少し休憩。行動食を補給して、最後の下りに備えます。
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時間に余裕がありましたので、目的の花の痕跡でも無いかと探しましたが、見つけたのはキソチドリ?
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花が開き始めたばかりで、同定に自信がありません。花をアップで。
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花の秋田駒ヶ岳を最後まで楽しんで、下山。10時前でした。予定通り。
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予定と違ったのは、駐車していた車の多さ。駐車場はもちろん満車で、道路に路駐している車の列が何百メートルも続いていました。さすが、百名山です。天気も良かったですし、皆さん、夏の花を楽しみに来られたんでしょうね。

今日の行程
 国見登山口4時40分→横長根5時40分→横岳7時12分→阿弥陀池7時28分
 →男岳・横岳分岐8時32分→横長根8時56分~9時2分→国見登山口9時47分
YAMAPはこちら

下山して、登山口横の森山荘で汗を流しました。緑色の湯とイオウ臭が印象的。
(小さな風呂ですので、少人数向き。500円)
擦りむいたひざのキズが大きかったので、大きめのキズパッドを帰りに買って、貼り直し。
盛岡で土産を買って、じゃじゃ麺をいただいてから、一路、花巻空港へ。
12時には着いたのですが、荷物をゆっくりと整理していたら、ちょうど良い時間になりました。

帰りの飛行機から見えた鳥海山。飯豊山とともに東北で行きたい山の一つです。
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「登れると良いなぁ…」そう思いながら、見ていました。
今回の岩手の2山、天気はボチボチでしたが、花はたくさん楽しめて良かったです。
皆さんのこれからの計画の参考になれば幸いです。

# by furaibow581203 | 2019-07-18 20:50 | 九州外の山歩き | Comments(4)
7月5日(金)曇り
久々の遠征に選んだ岩手の花巻。二日目の山の記事の合間にグルメの紹介を・・・。

花巻は、小さな町ですので、お店のチョイスに迷います。昼と夜の間の休みを取る店が多いんです。
お昼時間をかなり過ぎた時間だと苦労します。
山歩き前の昼食に選んだのは、花巻駅から400mほどにある「花龍(かりん)」
ここは、昼の休憩時間が無い様だったので、花巻に着いて、15時ごろの昼食には最適と判断。
ナビの案内に従って、走らせます。住所は大通ですが、最後に小さな路地に入っていくとあります。
なかなかに歴史を感じさせる建物です。
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お店の入り口の電気は消えていましたが、声をかけると、すぐに対応してくれました。
店内も外観と同じような古風な作り。
懐かしい感じです。
おしぼりが出てくるのも久しぶり。夏なら、これで汗を拭くでしょうね、オジサンなら。
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ここは、「焼きおにぎり定食」(670円)が人気らしいので、それを注文。
おかずには、野菜の天ぷらでしたが、魚だったり、コロッケだったりとおかずは日によって、もしかしたら時間によっても違うと思われます。
待つことしばし、お盆の上にきれいに並べられた定食。
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おにぎりが、丸い!しかもこげ茶一色。八丁味噌を塗ってあるようだが、中は白い。↓
腹黒い人とは真逆。清廉潔白、誠心誠意なおにぎりでしょうね、きっと(笑)
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定食のあとには、水ようかんが、お茶とともに出てきました。
観光地では、このくらいで結構高いお店もあるのですが、ここは良心的。
最初のチョイスは大成功。山のチョイスと同じで満足しました。

# by furaibow581203 | 2019-07-18 18:20 | グルメ | Comments(0)
7月6日(土)曇り時々小雨
いよいよ核心部に入ります。
今回の目的は、ラン科のオノエランを見ることでしたが、小さな沢を渡ったところで、すぐに見っけ!
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10cmほどの小さな花ですが、白い花ですので、すぐに気づきます。
いきなりの目的達成に驚くというか、拍子抜けというか…(笑)
でも、こんな高地の雪に閉ざされる場所に咲くランもあるんですね。驚きです。

そして、ハクサンイチゲ。  
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ここでは6月半ばに一斉に開花して、8月初めくらいにもう1回少し咲くらしいのです。
でも、6月の大群落がやっぱりすごいらしくて、好きな方は、6月半ばに来るそうです。
今回見たのは終わりかけでしたが、九州に住む風来坊にとっては見れただけでも嬉しい。
好きな花の一つですからねぇ。
ここからは、少し進むたびに新しい花が現れて、停滞前線になります。
次はアカモノ。
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そして、ツマトリソウ。雨露に濡れていますが、それもなかなかに良い感じ。
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さらに、ゴゼンタチバナ。
ここに来るまでにもありましたが、こちらは咲いたばかりの花でした。
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白い花が続きます。
ヒナザクラがしっかりと上を向いてくれていましたので、もう一度パチリ。かわいい。
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ようやく、色物?で、ムシトリスミレ。
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スミレの名前は、ほとんど覚えていませんが、このムシトリスミレは分かります。
花や葉に特徴がありますし、面白い名前ですからね。
ミヤマキンバイも咲いています。
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そして、ウスユキソウ。
ウスユキソウは何種類かあるんですが、ここのはミネウスユキソウらしい。
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先ほどより開いてきたのが、下の写真。
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そして、もっと開くとこんな感じになるようです。
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ですから、途中の花を見ると、違う花に感じてしまいます。未だに良くわからない花です。
ようやく、姥石平の標識があるところへ。
この手前くらいから、下山する方とすれ違いが多くなります。
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お話をすると、山頂は展望もなく、風が強くて、長居できなかったらしい。
姥石平付近も確かに風が強くなってきましたが、まだ、何とか寒さを感じませんので、花の観察を続けます。
オノエランはあちこちで咲いています。
でも、きれいな状態が、なかなかわからず、選んだ写真が下↓。
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唇弁の奥に薄茶色のWの模様があります。今回は、これでご勘弁を!
泉水沼も、ガスでほとんど見えません。
かなり、風を感じるようになりましたので、ここでレインウェアを着用。
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行動食も補充して、「雨ニモマケズ、風ニモマケズ」の宮沢賢治と気持ちの上で張り合います(笑)
花巻は、宮沢賢治の故郷ですからね。もしかしたら、ここにも来たかも知れません。
だとしたら、なおさら負けられません(笑)

ミヤマダイコンソウ、風に揺れて写すのが大変。
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タカネシオガマかと思ったら、あとで調べたら、ミヤマシオガマのようです。
(山で会った方、間違えて教えてしまいました。お詫びします)
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これは何?と思って、写真に撮り、あとで調べたら、コケモモでした。
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こちらは、ホソバイワベンケイ。山頂近くのガレ場に多かったです。
もう終盤でしたが何とか咲き始めのをパチリ。
ここは風がすごくて、風に強そうなホソバイワベンケイも揺れるほどでした。
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そして、歩き始めて5時間弱で山頂。コースタイムは3時間30分ですので、大幅に超過。
先に降りた方に聞いた通りで、風も強く、展望もありません。
ここは、即、移動。ピストンせずに北の方に降りていきます。山頂を周遊するイメージです。
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北斜面は、大きな岩がゴロゴロしていました。
背の低い灌木の中に、ハクサンシャクナゲが開花。
登ってきた南の斜面では、つぼみしかなかったのに、北斜面で咲いているんですね、意外。
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こんな感じで、大きな岩があって、歩きにくい。
黄色の矢印を参考に足を運びます。
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何とかクリアしながら下っていくと何か祀ってあります。
焼石神社でした。豊水祈願の文字が目につきました。軽く参拝して次へ。
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折り返し地点の分岐がすぐそこに見えます。
その手前には、ムカゴトラノオ。
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分岐には、先客が1名。ここで昼食のハヤシメシをいただきました。
先客の方は、キーマカレーでした。日清のご飯シリーズ、健闘していると思うのですが・・・。
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昼食を済ませたら、東南の方向に回り込むようにして、引き返します。
この辺りは少し窪地になっているよう。
ここでは、コミヤマカタバミが開いてくれていました。
ツバメオモトのところにもあったんですが、そこのは閉じていたので、開いているのを見れて、嬉しかった。
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この付近は、ツマトリソウが多い。
花びらの枚数もまちまちです。下のは、10枚ありました!この日、一番多かったやつです。
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ヒナザクラ、三度目の登場です。
水滴が無くなって、頭が軽そうでしたので、つい、撮ってしまいます。
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そして、チングルマ。
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チングルマの翁も画になります。
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ミヤマカラマツ、ようやく乾いてきて、花が開いてきだしました。
それまでは、たくさんあったのですが、閉じていて、ダマになっていましたから。
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ハクサンイチゲにも二度目の登場をしていただきます。
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東焼石岳への分岐です。
この辺りも、6月半ばは百花繚乱なのでしょうね。
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その名残か、ワタスゲも。
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こちらは、ギョウジャニンニク。
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白い花と言えば、シロバナニガナも多かったです。
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ハクサンフウロは、これを含めて、二輪のみ。これからなんでしょうね。
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山頂の裾を回り込むようにして、山頂付近の花を楽しめることが出来ました。
姥石平で焼石岳に別れを告げて、下山開始。
シラネアオイ、帰りにはきれいに開いてくれていました。
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登りの時よりは、少し景色が見えますが、ちょっとだけ。
雪渓では、下りの時ほど、滑りやすいので注意が必要です。
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上沼に戻ってきましたが、池は見えるものの、遠くはダメ。
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下りに思ったのですが、下りも石が多いので、意外に時間がかかります。
登山口に戻ったのは、15時19分。9時間30分ほどの山歩きを堪能しました。
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もう、遅い時間のためか、車は少ない。
山で出逢った人も少なかったのですが、歩きにくい道なので少ないのか、天気が悪かったので少なかったのかは分かりません。
花の種類の多さには驚きました。ちょうど入れ替わりの時期で、重なったからなのかも知れませんが、たくさんの花を楽しめました。
こんな山が近くにあるって、羨ましい・・・。そう思えた山でした。
山と渓谷社が選んだ「花の百名山」、さすが!

このあと、花巻で早めの夕食をいただき、次の登山口へ移動。
そこで風呂に入り、ぐっすり寝ました。
長歩きで、少し疲れたので、明日の山は起きてから、判断することにしました。

今日の行程
 中沼登山口5時52分→中沼6時41分→銀明水8時13分~20分→姥石平9時55分→山頂10時45分
 →分岐11時23分~43分(昼食)→姥石平12時35分→銀明水13時37分~45分
 →中沼14時52分→登山口15時19分
YAMAPはこちら

# by furaibow581203 | 2019-07-17 07:22 | 九州外の山歩き | Comments(8)
7月6日(土)曇り時々小雨
6月に予定していた北海道のアポイ岳遠征を荒天のため中止してから、気持ちが整理できていませんでした。昨年は、夏から秋の入院で、6月の広島以外はどこにも行っていませんでしたので、九州では見ることができない花を楽しみたい!
そう思って、週末の予報が良ければ行きたいと面白そうな山をリサーチしていました。
福岡からの飛行機があり、飛行場からの時間が比較的かからない山として、岩手の焼石岳を見つけて、調べると面白そう。せっかくなので、もう一山登りたいと候補を探していました。
木曜午前の診察の後、病気の状況が良い訳ではないものの、主治医からは病気と闘うためにもどんどん運動して良いとお墨付きをいただいたのと、週末の東北の天気予報がまずまずに変わったので、木曜の午後に行くことに決めました(急)
金曜の有休の申請を済ませて、マイレージで花巻までのチケットを取り、レンタカーも予約しましたが、荷物は間に合わないので、持参することに。
月曜の会議の資料も木曜までに作成しないと間に合いません。バタバタの木曜でした。
久々に残って仕事。でも、充実していましたねぇ・・・。
悩んだのが、焼石岳の次に登る山。福岡に帰る日曜の飛行機が14時。ですから、少なくても午前中には下山完了していなければいけません。
早池峰山は前に登った経験があり、何とかなりそうかと思ったのですが、日曜でマイカー規制があるのと登りに使おうと思っていた河原坊コースが崩落で禁止になっていたので除外。
八幡平は簡単すぎて面白くなさそうそう。
結局、ある山(ブログアップするまで秘密です)に決めて、「何とか、なるさぁ~」と金曜に出発。

金曜14時前に花巻空港に到着して、レンタカーの手続きを済ませて、まずは、食料品・水などの調達。
遅めの食事をしてから、花巻南温泉で汗を流して、登山口の近くへ移動。
翌日国道から入る尿前(しとまえ)林道を確認してから、お休み。静かな夜でした。
翌日、起きると曇天。予想が裏切られる。
とりあえず、車を動かし、尿前林道(5km 20~30分程度)へ。
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林道は少し荒れているところもありますが、普通車で十分通れます。
その証拠に、中沼登山口の駐車場をご覧下さいませ。(青のフィットは風来坊のレンタカー)
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状況をしばらく観察していましたが、ほかの方が出発を始めたのを見て、風来坊も準備。
この日は夕方までに戻ればいいので、あせる必要はありませんが、いつかは出発せねば(笑)
6時前に出発! まずは、沢沿いの木道を進みます。
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少し歩くと自然林の森の中を登ります。
帰りに気づいたのですが、急な登りのところも結構あります。
ですから雨の日などの帰りは十分注意が必要。上のほうは岩ゴロゴロの道も多いですよ。
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花は多くないんですが、せっかくですので何かないか?とキョロキョロしていたら、コケイラン。
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風来坊以外の人はこの付近はほぼスルー状態。
ほとんどの登山客は山頂付近のお花畑が目的のようでした。
ギンリョウソウ以外には特に撮りたい花もなく、50分ほどで中沼。
地元の方に聞くと、晴れれば、ここから焼石岳が見れるそう。
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帰りに、もう一度立ち寄りましたが、こんな状態でした。
たぶん、池の奥の木々の後ろに見えるんでしょうね。
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この辺りから、ヒオウギアヤメが見られるようになります。
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ヒオウギアヤメは、結構上の方までありました。
しばらくは、湿地帯を歩くのか、木道も多いです。
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この湿地帯で面白かったのが、ツクシとスギナが一体になったような花?
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これが割と大きいので目立つんです。これは、ミズドクサと言うらしい。
似たような園芸種にトクサがあります。
中沼からしばらく歩くと今度は上沼。ここもガスって何も見えませんでした。
ですから、帰りの写真をご紹介します。
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中沼を過ぎた辺りから多くみられるのが、ハクサンチドリ。
色も目立つし、背もそこそこですので、あれば直ぐに分かります。
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数が多いですので、かえって写す花を選ぶのに時間がかかります。
先に行けば行くほど、状態の良さそうなのが増えるし・・・(笑)
色の濃さの違いを楽しむのも一つの方法。残念ながら、シロバナは見つけられませんでしたが、かなり薄いハクサンチドリが下のもの。違うでしょう?
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こんな風にしているから、なかなか進みません。でも、岩手まで来たんですから楽しまなくては!
オオバミゾホウヅキもこれからのようですが、ありました。
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中沼付近から見られるのは、ハクサンチドリだけではありません。
ウラジロヨウラクもあちこちで見ることが出来ます。
もう少し前なら、サラサドウダンもあるようです。
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湿地帯を抜け、沢沿いの道を歩きます。
ここでも抜かれてあっという間に見えなくなります。
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マイヅルソウ、珍しくありませんが、今年のうちに、もう一度逢えるとは嬉しいもんです。
何となく、得をした気分になります。
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木の花も、たくさんあります。ツクバネウツギに
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タニウツギ。
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本当に飽きさせません。
でも、道は岩がゴロゴロしていますので、足元からは目を離さないようにしなければいけません。
地元の方はこの辺りは危ないから、花を楽しまないのかも知れませんね。
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他のブログなどを見ると登山路が水路のようになっているとか長靴で登った方が良いとかありますが、この辺りのことかも知れません。
この日はそれほど水量は多くありませんでしたが、雨の後などは注意が必要です。
水路の様な登山路を登りつめると沼地らしきところへ。
ここで今日初めての雪を見る。嬉しい。
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この沼地では、ミツガシワがちょうど見頃。
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ミズバショウは見頃を過ぎていましたので、パス。黄色いのはリュウキンカと思います。
雪を登ったところには、折れてしまってましたが、ムラサキヤシオツツジ。
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色が濃いですね。折れていなかった枝の花は終わりかけで、写すのが忍びないほどでした。
登山口からあったズダヤクシュ。この辺りに来て、ようやく見頃の株が増えましたので、パチリ。
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リュウキンカ、陽が射すともっと映えるんでしょうが・・・
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ツクバネソウ、九州のと比べると葉が丸っこいような気がします。
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似たような葉に咲くのが、エンレイソウ。もう終わりかけでしたが、頑張って写す。
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おっと!竹の陰に隠れていたツバメオモト発見!この日見れたのはこの株だけ。ラッキー!
小さいなんて言わせませんよ(笑)
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ツバメオモトを過ぎたら、ようやく避難小屋がある銀明水。
コースタイムはここまで2時間10分ですが、風来坊は、2時間20分。
あれだけ抜かれた割には、まずまずです。
負け惜しみではありませんが、別に急ぐ必要はありませんからね。
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ここは名前の通り、水場。
山での楽しみの一つの水を味わいます。冷たくて美味しい。
生き返るよう。空けておいたプラボトルに入れて、楽しむことににします。
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少し休みましたが、ゆっくり歩きですから、小休止にして、先へ。
この付近からは、雪がさらに増えます。
と言うことは、融けた後に咲く花を楽しめます。
サンカヨウ、これもこの1株だけ残っていました。大好きな花ですので嬉しい。
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シラネアオイもきれいな状態のが増え始めます。
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大群落はありませんでしたが、あるだけで嬉しい花の一つです。
オオバキスミレもありました。葉が大きいのが分かりますよねっ。
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下のリュウキンカは冷たい沢沿いにあるからか、身を縮めているよう
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そして、今日一番の雪渓。
雪が緩んでいますので、軽アイゼンが無くても行けましたが、山開きする6月には絶対必要と思われます。
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とは言え、滑ったら大変ですので、慎重に足を進めます。
渡り切ったら、花がお出迎え。ショウジョウバカマに
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ミネザクラ。7月にサクラですよ~。良いでしょう(笑)
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足元のスミレの色が濃かったので写して、あとで調べたら、ミヤマスミレ。
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色が何とも言えませんでした。
この付近まで来ると、ミズバショウが、ミズバショウらしい姿を見せてくれる。
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何をもってミズバショウらしいと言うのかは分かりませんが、高さ20㎝くらいの花が何となくミズバショウと勝手に思っているんです。
大きいのはちょっと雰囲気が違う気がします。あくまでも風来坊の考えです。

イワカガミもちょうど見頃でしたが、この辺りから風が強くなり、揺れて大変・・・
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ミツバオウレンは、雨に濡れて、水もしたたる花になっていました。
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ムシカリもまだまだこれからの様子。
今年はこの花が咲く頃、入院していたので、見ることが出来て嬉しかったです。
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イワイチョウ、この花も上沼付近からありましたが、この付近が見頃の感じ。
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シラネアオイ、好きですのでもう一度登場。
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葉や花の付き方の様子はバイケイソウに似ていますが、花はシュロソウに似た感じの花。
(タカネ)アオヤギソウと言うらしい。ちょっと地味ですが、初めて見ました。
 ※全体の大きさ(30㎝前後)からすると、タカネアオヤギソウの可能性が高い気がします)
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全体の写真はこちら↓
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ポンちゃん、参考になりました?

サクラソウの仲間のヒナザクラ。
まだ俯いているんですが、何とか顔を上げているのを見つけてパチリ。
高山植物らしくて良いですよねぇ・・・。
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ウサギギクもありました。
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マルバシモツケを楽しんでいたら、谷から平地になってきました。
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ガスではっきりしませんが、平らな台地になってきたよう。この辺りまで3時間半かかりました。

小さな沢を渡った辺りから、この山のお花畑が始まるんです。
一番の見頃は6月半ば。ハクサンイチゲを中心にお花畑がすごいらしい。
でも、ここまでも十分花がありましたよね。
6月半ばの頃は、この付近までほぼ雪道らしく、今日見たように花を楽しんで登ると言うよりは、ここから先のお花畑を目当てに、気を抜かずに一目散に登るんでしょうね。
今回は花が多かったのと、山のあとも会議、出張と忙しいので、2部に分けてご紹介します。
次までしばらく待って下さいね。

# by furaibow581203 | 2019-07-10 21:45 | 九州外の山歩き | Comments(14)
6月29日(土)曇りのち雨
先々週中止した北海道の山歩き、今週は岩手県にに絞り、行けないかと天気予報とにらめっこしていましたが、なかなか厳しく、金曜日にようやく諦めました(笑)
なら、地元の山です。今の時期の車谷、ヤマアジサイには少し早いんですが、登れる時に登っておきましょう。天気予報を確認し、空を見ると、午前中は持ちそうでしたので、急いで準備して出かけました。
船石橋に着いた時には一番乗り。準備して7時前に出発。

登山口のササがきれいにカットしてあります。
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この時期、ササで覆われることも多いですので、助かります。カットしていただいた方に感謝です。
先週は、皆さんから早いと言われたのですが、今日は身体が重い・・・。
先週はご一緒した皆さんの「気」が背中を押してくれたんだと思います。
急ぐ必要はないので、身体と相談しながら、ゆっくりと足を運びます。
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雨で緑が濃くなっている気がします。
ヤマアジサイも青さを増しているよう・・・。こちらは林道脇のヤマアジサイ。
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林道からの急坂もゆっくりと登ります。
沢が分岐するここで一休み。ここまでも何度も休んでいるんですけど、ちゃんとした休憩(笑)
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行動食でカロリー補給しても、ペースは変わりません。
のんびりと歩いていたら、あとから登ってくる人に追い越され始める。
直ぐに道を譲り、ゆっくりと写真を写します。好きな滑滝も水量が増えて良い感じ。
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滝の横のヤマアジサイも加えて、写してみます。
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こちらは、違うところで、もう一度ヤマアジサイのアップ。
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車谷でこの時期好きなヤマアジサイの大株、見頃には少し早かったけど、見れただけでも満足。
早いと思って来たので、思ったより開いてくれて、嬉しい。
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標高を上げていくと少しずつガスが・・・。
朝から山の上の方にはガスがかかっていたので、そのまま。でも、お陰で幻想的に。
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矢筈峠まで、3時間ほどかけて登りましたので、背振山はパスして、縦走路を西へ。
ピークは、唐人の舞を踏むことにします。
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唐人の舞辺りから、少し雨粒が・・・。最初は霧雨程度でしたので、気にせず歩きます。
唐人の舞の西斜面の登山路のササもきれいにカットしてあり、随分と助かりました。
ここは、ササで道が見えないことが多いですからね。
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そして、椎原峠へ。
ここからの下りはじめの道はあまり好きで無いので、西椎原峠まで足を延ばします。
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西椎原峠辺りから、雨粒が大きくなりましたので、少し足を速めて。
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メタセコイア手前で、雨が止んだので、再びのんびりペースに戻して下山。
6時間ほどの山歩き、楽しみました。

今日はヤマアジサイがメインでしたが、この時期車谷では、コケイランモドキも楽しめます。
ちょうど見頃でした。
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アップにすると、コケイランと比べて、側萼片が丸い感じです。
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他には、ウリノキの花が、まだまだ咲いていてくれて、嬉しかったです。
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このクルリンとなった花は、ユーモラスで見るだけでも楽しくなります。

ヤマツツジはもう終わりかなと思っていましたが、まだ見頃のもあって、これまた嬉しい。
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下山してくると、植林地でオカトラノオが開き始めていて、パチリ。
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車谷のコクランは、他より遅いので、咲いているとは思わず、現況の確認だけ。
あと少ししたら咲きそうですね。
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こちらは、もしかしたら・・・と期待したんですが、1週間ほど早かった・・・
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と思って、もう1か所のを見に行ったら、一輪だけ咲いていました(嬉)
ここのは、昨年無くなったと思っていましたので、二重に嬉しかったです。
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そして、車谷と言えば・・・。
この花の状況を知りたい方も多いのでは?
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登山路脇でつぼみを多く見かけました。
最初のは、一番陽が当たりそうなところでしたので、早いと思います。
ほかは、下の写真くらいのつぼみ。
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私の中での開花予想は立てましたが、間違えると大変なので、書きません。
登山路の直ぐ横で、つぼみがそこそこありましたので、踏み荒らさないようにしましょう!

最後のは、別のところ。
ここは、イノシシの踏み跡があり、少し荒れています。少しだけつぼみが。
でも、車谷と咲く時期が同じくらいになりそうです(例年は、こちらが少し早い)ので、車谷で十分。
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オニコナスビ、花ばかり追うと、足元の株を踏んでしまいます。
ぜひ、登山路脇で楽しんで下さいませ。それなりにつぼみはありましたよ~。

今日の行程
 登山口6時47分→矢筈峠9時59分→唐人の舞10時52分→西椎原峠11時40分→登山口12時46分
YAMAPはこちら

# by furaibow581203 | 2019-06-30 15:24 | 背振山地の山歩き | Comments(10)
6月23日(日)晴れ
昨年6月終わりに偶然見つけたムヨウラン。
風来坊は初めて見る花でしたが、周りに見たことがいない方がほとんど。
なら、一度はご案内せねば!と企画。ただ、昨年1回見ただけで、咲く時期などのデータはありません。
病気のため、下見に充てる時間も、十分に確保できないので、とりあえず、昨年と同じ時期を選んで企画書立てて、メールで送信。
12名の方に集まっていただきました。

前の週に、下草刈りはしましたが、咲く場所までは到達せず、引き返していたので、咲いているかどうかが不安。また、例年と比べて、今年の6月は涼しく、雨も少ない。これも不安材料でした。
ただ、どうあがいても仕方ないので、咲く場所まで案内すれば良いと割り切って、この日を迎えました。
幸い、天気だけは最高!最近、雨男になりつつありましたが、晴男に戻りました(笑)
集合時間前に皆さん集まり、自己紹介ののち、コース説明をして、登山口から歩き始める。
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前の週に下見していたので、最初は順調。
ただ、途中から、道をふさぐ倒木や草木にペースダウンを強いられ・・・。
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時々、沢の水に癒され・・・
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目的地へ。
そして、たどり着いた場所で・・・。

無い!まったく無い! 心配が現実になった・・・。
12名の期待を一身に背負っていたことを思い出す!

ところが、ポンちゃんが、「ありました!」と。
ホッとしました。

でも、花が小さく、暗く、足場が悪い場所での撮影で時間がかかります。
おかげで、近くで他にも花が見つかり、ようやく、にぎやかに。
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今年のムヨウラン、昨年と比べると花が小さく、つぼみの数も少ない。
(下が昨年の花、きれいに開花していました)
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そして、昨年の咲いている様子。全体像。
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でも、今年皆さんと一緒に楽しんだムヨウランが、私にとっては、昨年以上に良かったです。
一期一会の精神で、楽しませていただきました。

次は、イチヤクソウ。
まだ、つぼみのが多かったです。昨年より10日くらい遅い感じですね。
でも、咲き始めのきれいな状態を楽しめました。
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何とか無事に目的の花に出逢えたのは、参加者の皆さんの日頃の行いが良いからでしょう。
おかげで幹事の面目が保てました。ありがとうございます。

毎年同じように咲いているのではなく、違うことを再認識でき、良い勉強になりました。
でも、何といっても今日初めてご一緒した山沢さんやYさん、また2年ぶりのはなこさん、今日一緒に歩いたメンバーと同じ時間を共有できたのが一番でした!
「やっぱり、山は良か・・・」


# by furaibow581203 | 2019-06-24 06:06 | 背振山地の山歩き | Comments(20)
6月16日(日)曇り
本来は、16日北海道のアポイ岳に登っている予定(17日は室蘭岳)でしたが、低気圧の通過により週末の予報がかなり悪く、金曜日に断念しました。金曜日は、キャンセルに伴う連絡などで忙しかったです・・・。
以前の好調時の風来坊でも厳しかったと思いますので、仕方ないんですが・・・。残念。

ですから、今日は、何も決めていなかったんですが、23日歩く予定のコースの下見というか、下刈に(笑)
そこは、歩く人が少ないので、今の時期、荒れていて大変なんです。
今日の空き時間を有効活用して、23日に備えるべく、朝から気合を入れていたんですが、6時ごろには小雨となかなか天気の回復が遅い。
ようやく空が明るくなったので、出かけましたが、登り始めが8時半と遅くなりました。
鎌に剪定ばさみ、のこぎりと完全装備で歩き出し、荒れた登山路に手を入れながら歩きました。
いつも苦労するところで、かなり時間を喰い、この滝まで来た時にはもうお昼に。
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なので、ここであっさり引き返しました。
でも、ここから先はそれほどひどいところもありませんので、何とかなるでしょう、きっと(笑)
登山路脇では、もうヤマアジサイが咲き始めて・・・
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マタタビも咲き始めでした。
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今日は、昨年購入した「パワー森林香」(林業の方が愛好するという強力な虫取り線香)を使ってみました。
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本体は作りがしっかりしています。何となく頼もしいです。
線香も厚みが違います。普通の蚊取り線香の倍近い厚み。
裏には、予備の線香を入れるスペースもあり、長時間の使用にも耐えうる。
詳細な時間は測定しませんでしたが、1巻で5時間くらいは持ちそう。
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今日は、割と涼しかったので、効果は不明ですが、虫には刺されませんでした。
値段は高いんですが、登山ショップでは売っています。虫が嫌な方はご参考までに。

# by furaibow581203 | 2019-06-17 06:39 | 背振山地の山歩き | Comments(6)