ブログトップ

風来坊のアウトドアライフ

furaibow.exblog.jp

福岡や九州中心の山歩きや野菜作り、その他のレポートを記録しています。よろしくお願いします。

8月27日(日)晴れ
ポンちゃんの案内で、ある山へ連れて行ってもらった・・・。
山頂は踏まず、花だけの観賞です。
最初の山は、花は楽しませていただいたものの、写真がダメで、お見せ出来ません・・・。
でも、こんなところにあるんだなとびっくりしました。

そして、次の山へ移動。準備して歩きます。
d0182075_03155639.jpg
土曜日の雨が良かったのか、この日は涼しくて、しかも虫がほとんどいなかった。
登っていると、最初は花が無かったのですが、ミソハギや
d0182075_03180683.jpg
ヘクソカズラに
d0182075_03182713.jpg
ミズタマソウが目を楽しませてくれます。
d0182075_03190203.jpg
そして先週も楽しんだナッチャンにご対面!
d0182075_03193624.jpg
けっこう株が多くてびっくり。
d0182075_03201450.jpg
でも、この花は日陰で咲くのできれいに写せなくて、本当の良さをお伝えできないのが残念です。
d0182075_03220208.jpg
アップしたらクモがいました(笑)
d0182075_03232201.jpg
でも、たくさんの花を楽しんで大満足。
帰りは足取りも軽く・・・。
d0182075_03243803.jpg
下山しても涼しくて、こんな気温だったら良いなと思っていましたが、
福岡市内に戻ったら、暑い・・・。
やっぱり山は緑のお陰で涼しいですね。
ポンちゃん、ありがとうございました!

# by furaibow581203 | 2017-08-28 03:21 | 山歩き | Comments(16)
8月20日(日)晴れ
前の週、天気がすぐれなかったので山歩きをお休み。
ですから、今週は張り切っていました(笑)
でも、白馬岳からの下りで少し膝を傷めたのが完治しておらず、無理しない程度にと思っていました。
その割には軽くない祖母山なのですが、何となく登ってみたくなり・・・(笑)

その前の19日(土)に背振のナツエビネをリクエストにお応えしてご案内。
総勢10名の大所帯になりました。
皆さん、集合してからコースの紹介をして出発。途中からバリエーションルートへ。
d0182075_01472741.jpg
1時間半ほどで着く予定でしたが、ほぼその通りの時間で最初のに。
d0182075_01483497.jpg
見頃になっていました。
その直ぐ近くに、前回気づかなかった株が。
d0182075_01491392.jpg
こちらも見頃。
そして、小さな株がいくつかあるところでも咲いていました。
d0182075_01500250.jpg
さらに、登って行くと。色が濃いのが咲いていて満足。
d0182075_01503261.jpg
そして、昨年見つけたのがこれ。
d0182075_01512760.jpg
花は見頃を過ぎていましたが、花の数はこれが一番。
そして、この直ぐ上にあったのを俊ちゃん発見!
d0182075_01523064.jpg
全部で6ケ所ありました。
もしかするともう少しあるかも知れません。
d0182075_01531488.jpg
観賞会を無事に終えて、予定通りに下山。
何とか皆さんを案内出来て良かったです。しかも見頃で。

この日は畑仕事を少しして、ソフトバンクがリードした場面を見て、気持ち良く19時過ぎに就寝。
(楽天との三連戦、一勝すれば良いと思っていましたが、三連勝にはびっくりでした)
そして24時過ぎに起きて準備。2時過ぎに出発しました。
5時半ごろに登山口に着いたら、既に7台ほど駐車。前日からの宿泊者のようでした。
準備を済ませて、明るくなってきた6時前に出発。
d0182075_01572310.jpg
トイレの前には流れてきた土砂などありました。崩れないで欲しいです。
4年前のお盆にうすきハッピーリタイアメントさんと肉まんさんと歩いたのですが、前回は下から見て右の方から登りましたので、今回は左の方から登ってみた。
d0182075_02002803.jpg
沢の両サイドを歩く道のようですので、そんなに離れていませんが、少し景色は違って新鮮。
左の方が沢や滝を楽しめる印象。花も少しありましたが、暗くて・・・。
取りあえず、何とか写せたヤマジオウをアップ。
d0182075_02014513.jpg
他にはクモキリソウやフタリシズカなどあり、時期によっては楽しめそうです。
下は御社の滝。前回、この滝の上の方のイワタバコを見たと思います。
d0182075_02035888.jpg
ゆっくり進んで、五合目小屋へ。少し廻りこむように行くので、少し迷いました。
d0182075_02051883.jpg
ここまで40分ほど。予定より少し遅いか・・・。でも、時間はたっぷりあります。
ただ、ここから少しペースを上げたのがあとあと響くことに・・・。
山小屋からは階段が続きます。
この辺りは花がいくつか咲いていました。まずはクサアジサイ。
d0182075_02071745.jpg
階段は古いものと新しいものが混在。
d0182075_02081839.jpg
ぱっと見ただけでは分かりませんが、新しい階段には番号が。
ちょうどヤマホトトギスが咲いていた159番をパチリ。ピントは花に合わせて。
d0182075_02085986.jpg
全部で170ちょっとありましたので、古いのも含めると階段の数はそれ以上あります。
シコクママコナも階段の周辺にありましたが、暗くて、ピンボケばかり。
d0182075_02103543.jpg
階段を過ぎると自然林の中を歩きます。沢を渡ってからは尾根道へ。
d0182075_02112695.jpg
気持ち良く歩けます。花はありませんでしたが、タマゴタケや
d0182075_02121237.jpg
他のキノコ類、それとツチアケビも。
d0182075_02124506.jpg
自然林も良くて、本当に気持ち良い。
d0182075_02131995.jpg
でも、上の方に行くと登山路がえぐれていて歩きにくくなる。
4年前よりだいぶひどくなっている感じです。
ローインパクトを心掛けて、ゆっくりと登ることにしました。
命の水は前回同様、水は無く・・・。
d0182075_02150218.jpg
でも、すぐ横にタマガワホトトギスが咲いていました!命の花でした!
d0182075_02154024.jpg
五合目小屋から1時間半ほどで国観峠。
d0182075_02163459.jpg
ここから残り1㎞ですが、さらに土が滑りやすくて歩きにくい。
40分ほどでようやく山頂へ。
d0182075_02174693.jpg
山頂には先客が3名。8時半過ぎですので、こんなもんでしょう。
お腹が空いたので、先ずは食事。汗もかいたので、服も乾くように風に当てる。
山頂からの景色はこの時期ですので近いところだけ。
d0182075_02194351.jpg
古祖母山にはガスがかかって、なかなか姿を見せてくれませんでした。
大障子岩方面もこんな感じ。
d0182075_02205074.jpg
山頂に50分ほど居ましたが、展望は良くなることも無く。
だんだん人も増えてきましたので、下山します。
d0182075_02215987.jpg
下山は九合目小屋経由。小屋を見たことが無く、一度くらいはと。
d0182075_02225533.jpg
こたつのテーブルもあり、使いやすそうでした。水が無いので注意ですね。
国観峠で祖母山にお別れ。
d0182075_02244951.jpg
ここまでは順調でしたが、ここから少し下ったところで、木を跨いだところ・・・。
足が攣りそうになり、何とかこらえる。体を動かすと攣りがひどくなりそう。
攣らないようにしつつ、ザックを降ろして、薬と塩を取り出して、飲む。
何とか飲めて、ホッとする。
しばらく休んで、攣りが治まったところで、慎重に下山開始。
下の方まで来たら、ようやく森を楽しむ気分になりました(笑)
d0182075_02281363.jpg
帰りはイワタバコのある道を下ります。前回雨が無くて萎れていたイワタバコ。
今年は元気に咲いていました。
d0182075_02291895.jpg
d0182075_02293273.jpg
前回見つけたシノノメソウは今年は見つけられず、前回がフロックだったと改めて感じた次第です。
駐車場近くではシデシャジンが終わりかけですが残っていて。
d0182075_02310227.jpg
登る前に、今日は山岳会などの企画で人が多いそうですと聞いていたが、確かにほぼ満車状態でした。
d0182075_02323490.jpg
前回は自分たち以外にはほとんど車が無かったのとは大違いでした。
足が攣りかけたのは久し振り、いつも持っている68番も最近は人にあげるだけでしたが、今回、久々に服用。
汗をかいた時には塩分補給をしなければと思いました。
寝太郎さんが、チップスターをおやつに持って行っているのをみて、今度早速真似してみよう!

今日の行程
 駐車場5時52分→五合目小屋6時33分→国観峠7時59分→山頂8時39分~9時28分
 →駐車場11時53分 登りも下りもほぼ同じ時間でした(笑)
YAMAPはこちら

# by furaibow581203 | 2017-08-21 02:38 | 山歩き | Comments(22)
8月17日(木)晴れ時々雨
夕方に降った雨の後に出掛けたのが、大名にあるイタメシ屋のマカロニ。
イタメシには詳しくないのですが、ちょっと面白そうと思って、行くことにしました。
ビルの2階にあるはずなのに、1階に看板が無くて(違う店の看板があり、その店だけと勘違いしました)少し迷う。でも、小さな路地ですので、ここのビルだよね・・・と上がるとありました!
d0182075_02570601.jpg
店内はL字型のカウンター席のみ。20名ほど入れるかな。
配管はむき出しですが、それが却っていい雰囲気になっている。白で統一されていてシンプルで清潔そう。
d0182075_02571795.jpg
予約席の札がいくつかありますが、一番乗り。
店の人から今日は一人で切り盛りするので、最初に注文してくれると助かると言われ・・・。
名物らしいオードブル、パスタ、肉を注文。
「これで量的には十分と思います」と言われました。そしてイタリアのビール「モレッティ」で乾杯。
d0182075_02572395.jpg
結構これが美味しい。
オードブルは手際よく作られて、意外に早く到着。
d0182075_02572923.jpg
生ハムやパンの上に乗ったレバーのパテなど美味しくいただく。
手前の白いのは、ゼッポレと言ってピザ生地にアオサを混ぜて、揚げたもの。これもなかなかでした。
ビールから赤ワインに変えて、飲みます、食べます・・・。
そしてパスタが出来上がり。ウニボナーラと書いてあった。
d0182075_02573623.jpg
名前の通りウニのパスタですが、濃厚なので冷めても美味しくいただけますと説明を受ける。
この頃には予約客や飛び込み客が来始めて賑やかに。女性客がやや多い。
最後に熟成肉「ビステカ・アッラ」が焼き上がって、美味しそうに盛られてきた。
d0182075_02574271.jpg
確かにこれで十分でした。焼いたタマネギが美味しかったです。

2時間半ほど飲んで食べ、話をして、店をあとにしました。
夏休みは11日から16日。前半は帰省して、後半は山と釣りの予定でしたが、天気が悪くインドアな休みを過ごしました。
毎日5千歩以下という情けない状態が続きましたので、今週末は思い切り歩きたいですね。
そのための充電はたっぷりしました(笑)

# by furaibow581203 | 2017-08-18 03:24 | グルメ | Comments(2)
8月6日(日)曇り
先週に続いて、今週も背振の周回コースを歩く。
今日はタクさんとご一緒する。
タクさんは「一日の王」と言うブログを書かれていて、山の知識だけでなく色々な方面への造詣も深く、尊敬する方ですので、二人で歩ける機会が出来てとても嬉しい。
7月に登った栂海新道から白馬岳もタクさんのブログで知り、歩いたのです。

7時待ち合わせなので、少し早めの6時30分に行ったら、既に到着されていた。
予定より早めの6時半過ぎに出発。
30分ほど林道を歩いたあと、登山路に入る。
先週歩いていたので、道は大丈夫。でも、微妙に外れたりするんです。
でも、そのお蔭で先週には気付かなかったお目当ての花を見つけた!
d0182075_23475218.jpg
先週見つけたところとは違う。
ここから少し登ったところでも株を見つけて満足。
タクさんとご一緒したから「たくさん」見つけたと言うのは偶然だろうか・・・。
そして昨年見つけたのが咲いていればと期待と不安に思っていたのですが・・・。
d0182075_23511919.jpg
咲いていた!嬉しい! そしてホッとした・・・。
オリンピックではないが、タクさんを手ぶらで帰すわけにはいきませんからね(笑)
先に写真を撮らせていただいた。アップで写して。
d0182075_23515359.jpg
脊振で初めて見るナツエビネ。
昨年9月に見つけて、その後確認していましたが、ようやく咲いているのを楽しめました。
嬉しさのあまり、ここから縦走路の登りを間違えて、何度か登り返してしまいました。
先週もマムシを見たのですが、今週もこの登りでマムシを見ました。
ナツエビネの時期は気をつけないといけません。
盗掘だけでなく、マムシも心配ですのでルートは伏せますが、探して行こうと思う方は気を付けて下さい。
何とか縦走路に出て、花のポイントをご案内。でも、花は無く・・・。
代わりにコバギボウシや
d0182075_23594460.jpg
ヤマトウバナが迎えてくれました。
d0182075_00001411.jpg
気象台レーダーで昼食を済ませたのちに下ります。
d0182075_00005698.jpg
オニコナスビは先週はきれいなのがありましたが、今週はほぼ終わりで・・・。
d0182075_00013246.jpg
d0182075_00013887.jpg
ここで町内会の片づけがあり遅れて出発したポンちゃんと出会う。
お二人を紹介して、下ります。
(お二人は佐世保の出身で同じ町内なのです!)
途中でポンちゃんがあたりを付けていた花ポイントにも行きましたが、不発。
代わりにヤマホトトギスが。
d0182075_00031120.jpg
下ってキツネノカミソリの群生地に着くと、先週より咲いていました。
d0182075_00045553.jpg
最後に寄り道して、花を期待しましたが、再び不発。
d0182075_00052999.jpg
でも、タクさんとお話しできたり、ポンちゃんを紹介出来て良かったです。
さらに嬉しかったのは、タクさんから「最近背振の情報は、風来坊さんのブログを参考にしている」と言われたこと。私にとっては最上の褒め言葉をいただいて大満足。でも、まだまだ精進が足りませんので、頑張ります!

7時間ほどの山歩きでしたが、台風の影響か、風があり、その風が涼しくて気持ち良く登れました。
タクさんからの褒め言葉が一番気持ち良かったかも(嬉)

今日の行程
 登山口6時35分→小爪新橋7時9分→縦走路9時13分→登山口13時37分


# by furaibow581203 | 2017-08-07 00:10 | 山歩き | Comments(22)
7月29日(土)曇り時々晴れ
昨年間違えて歩いた谷にある花があり、それを楽しむ企画を立てている。
昨年、二度歩いていて行ける自信があったものの、時期が違うし、時間も経過したのでと・・・と心配になり、歩いてみることにしたのだ。
先ずは登山路を歩く。ヤブミョウガが目立つ。
d0182075_02512425.jpg
そしてしばらく登山路に沿って登って行くと・・・違う。これは正規の道。
引き返して昨年間違えた地点を探すが、探せない・・・。結構焦った。
何度か往復してここでもないなどど間違えた後に、GPSで確認して、ここだったかな!?と思われるところから登り直す。
最初はやっぱり違うのでは?と思っていたが、しばらく進むと思い出した!ここでしたねぇ。
d0182075_02541296.jpg
沢沿いに進んで、ようやくお目当ての花に出会えました。
来週には咲いているのではと期待しています。
そこから縦走路に出るのが一苦労。これは昨年と同じ(笑)かなり汗をかきましたね。
縦走路に出たらホッとします。気温もそれほどでは無く、気持ち良い。
今日歩いた縦走路で一番好きな場所はここ。
d0182075_02563579.jpg
いつも風が通る。ここで昼寝したいといつも思います。風があるためか虫もいないのです。
でも、他の場所もそれなりに気持ち良い。
d0182075_02572915.jpg
木陰は風が無くても気持ち良いですよね。でも、歩くと暑くはなりますが・・・
d0182075_02573698.jpg
今日出会った花をご紹介しましょう。
キツネノカミソリはこれからです。上の群生地はまだまだでした。
d0182075_02584279.jpg
ウバユリ、ちらほらと。
d0182075_02584832.jpg
ヤマジオウもこれからでしょうかねぇ・・・。でも咲いていました。
d0182075_02585446.jpg
コオニユリも咲き始めて、しばらく楽しめそう。
d0182075_02585943.jpg
平地ではひと月前に終わってたネジバナ。ラン科とは知りませんでしたが花はランの形ですね。
d0182075_02590626.jpg
こちらは今日のお目当てではなく、ついでに見ました。
d0182075_02591572.jpg
この時期、有名な花ですよね。
皆さんが見る場所では無く、違うところでも咲いていて嬉しい。
d0182075_02592441.jpg
そして今日のお目当てはこちら。
d0182075_02593267.jpg
近くにも株を見つけました(嬉)
d0182075_02593987.jpg
そして、全く別の場所のも確認したら・・・
d0182075_02594507.jpg
来週皆さんと楽しめると期待しています。
結構、時間がかかりました。迷ったのもありますが、9時に歩き始め17時過ぎに戻りました。
でも、再確認して良かったです。来週は迷わずに案内出来そう。

# by furaibow581203 | 2017-07-30 03:05 | 山歩き | Comments(10)
7月22日(土)曇り
日本海から栂海新道を登って、白馬岳を目指す山歩き、今日が最終日です。
雪倉岳を経由して白馬岳、そして猿倉まで下山するつもりでしたので、4時時に小屋を出発しました。
昨日、朝日岳で一緒になった山梨の女性は、新潟の女性と10分ほど前に出発。
彼女たちは蓮華温泉に下山するので、一緒にならないと思っていました・・・。
出発前にご主人清水さんに挨拶を済ませて、感謝の意を伝えました。
そして、まだ暗い中、小屋にヘッドランプの光を照らして、小屋にも挨拶して出発!
d0182075_05065693.jpg
45分ほどで朝日岳山頂を過ぎ、直ぐの分岐から白馬岳へ向かいます。
先に出発していた女性二人はここで小休止していましたので、ご挨拶。
d0182075_05070308.jpg
ガスって展望もなく、写真もピンボケばかりでしたので、途中はカット(笑)
でも、下っていくとガスが晴れてきました。展望が楽しめるかと少し期待します。
d0182075_05070887.jpg
だいぶ明るくなったので花の写真を。
ミズバショウ、雪融けが始まった池の横で咲いていました。
d0182075_05071478.jpg
花を写していたら、女性に追い越される。
あれっ!? 蓮華温泉にそのまま行くのではないのかな?
d0182075_05072106.jpg
せっかくなので花を楽しみましょう。
タテヤマウツボグサです。普段見るウツボグサより大きい。
d0182075_05072650.jpg
昨日もあちこちで見ることが出来たタカネバラ。
きれいなのがようやくありましたのでパチリ。
d0182075_05073312.jpg
開いて間もないのは、おしべが白いと思われます。
d0182075_21560625.jpg
歩き始めて2時間経過してツバメ岩と言う場所へ。
女性たちはここで休憩。どうやら1時間おきに休んでいるよう。先に行きます。
ガスはなかなか晴れてくれません。期待薄かな・・・。
d0182075_05074039.jpg
低木のところでは、あちこちにハクサンシャクナゲが咲いていました。
昨日も写しましたが、今日も写してしまいました。
d0182075_05074566.jpg
オオレイジンソウです。名の通りレイジンソウより大きい。
d0182075_05075234.jpg
昨日のブログに書きましたが、キヌガサソウはあちこちで群落がありました。
多かったことを認識していただくよう、これも再度掲載。
d0182075_05083448.jpg
花が少しピンクがかっていますが、キヌガサソウは花が終わりになると少しピンクになります。
ウサギギク、花びらがウサギの耳のようで名付けられたそう。
d0182075_05084256.jpg
ミヤマダイモンジソウ、今日はきれいに写せました。
昨日もあったのですが、きれいに写せず、今日紹介。
d0182075_05085229.jpg
エゾシオガマ、なぜかこんな姿で写すことが多い気がする・・・。
d0182075_05090095.jpg
ウスユキソウは、今日もたくさんありました。
d0182075_05090725.jpg
これは、チシマゼキショウ
d0182075_05091656.jpg
イブキジャコウソウ、吹上のコル付近にもありましたが、今日の方がきれいに写せましたので。
d0182075_05092463.jpg
ムシトリスミレ。出来れば補虫したところを写したかったけど・・・。
d0182075_05093107.jpg
雪渓の近くにはハクサンイチゲが咲いていて嬉しい。
d0182075_05094037.jpg
おお、コマクサが咲いています。朝露が水玉のようできれい。
d0182075_05094815.jpg
ガスも晴れてきました。清水岳方面のようです。
アルプスって感じですよね。
d0182075_05101508.jpg
タカネシオガマ、山をバックに写してみました。
d0182075_05102456.jpg
そして出発して4時間弱で雪倉岳(2610m)到着。二百名山の一つです。
朝日岳は三百名山、そして白馬岳は百名山ですので、三、二、一と順番に制覇することになりますね。
d0182075_05103266.jpg
奥のやや右に見えるピークが白馬岳、右は旭岳です。
アップで写すとこんな様子。北アルプスにきた~!って感じ(嬉)
d0182075_21583454.jpg
朝日岳もガスが取れてきれいに見えました。左の下の方に朝日小屋も。
d0182075_06330950.jpg
二人連れにここで追い付かれて、話すと白馬岳手前から蓮華温泉に下るそう。
あとで調べたらかなりロングコース。
今日風が強かったので、ガスが取れて展望が楽しめるかもとこちらに廻ったらしい。
良く知っていますね。足も速く、健脚の二人でした。
日本海も見えましたね。川があったので黒部川かな。そうなら黒部市方面でしょうか・・・。
d0182075_05104086.jpg
ツクモグサ、6月~7月初めくらいが時期なので見れないと思っていましたが、何とか残っていました。
でも、風に揺れて、なかなかきれいに写せませんでした。
d0182075_05105120.jpg
こちらも時期的には厳しいと思われたウルップソウ。
咲き終わりのものが多かったですが、これはまだ咲き始めてそれほど経っていない。
d0182075_05105979.jpg
そしてシロバナウルップソウも発見!
d0182075_05110864.jpg
シロバナウルップソウはあるなんて知りもしませんでした。
佐渡のシラネアオイやカタクリでシロバナを必死に探したのに見つからず、今回は簡単に見つけて。
そういう時に見つけるもんなんでしょうね。
これはイブキトラノオではなく、小さなムカゴトラノオ。15㎝くらいの大きさです。
d0182075_05111737.jpg
テガタチドリが雪倉避難小屋付近から目につき出した。
d0182075_05112783.jpg
白馬岳にガスがかかり始めてきたので急ぎたいが、雪渓が3か所ほどあり、そのたびに軽アイゼンを脱着して歩きました。追ってきた女性二人はそのまま歩くので、あっという間に抜かれました。二人とも雪慣れしているのでしょうね。
d0182075_05113779.jpg
まだまだ何とか山頂が見えます。
d0182075_05120630.jpg
山が見えているうちに写真も。
白馬岳をバックにコマクサ。背景に山があると何となくきまる(気がします)。
d0182075_05121596.jpg
ここは三国境。10時21分。歩き始めて6時間半近くなりました。
ここから山頂までは1Km。あともう少しです。
d0182075_05122491.jpg
振り返ると朝日岳はガスがかかってきたようです。
d0182075_05123143.jpg
足元には今まで見たことが無い花が・・・。
これは・・・ シコタンソウではないか!? 初めてみます。
d0182075_05124297.jpg
アップで写すと、花びらの赤と黄色のグラデーションが何とも言えない。
嬉しくなる。
d0182075_05125197.jpg
そしてミヤマクワガタはあちこちで群落を作っていました。
d0182075_05130084.jpg
イワベンケイもありました。
d0182075_05130955.jpg
これも初めてのオヤマノエンドウ。
d0182075_05131964.jpg
そして、これも初めてであとで調べてヒメクワガタと知りました。
d0182075_05132823.jpg
アップで写したものを見ると、クワガタが小さいですがありますね。
先ほどのミヤマクワガタのクワガタは立派でしたが、こちらは本当に小さい。
d0182075_05135752.jpg
花も小さく、ヒメクワガタの名前がぴったりでした。
黄色いのはミヤマガラシです。
d0182075_05141074.jpg
ガスで見れなく前に見納めして・・・。
d0182075_05142150.jpg
今回初めて登場。ミヤマオダマキ。
d0182075_05143062.jpg
イワウメも山頂近くに咲いていました。
d0182075_05143968.jpg
そして出発して7時間ちょっとで白馬岳山頂(2932m)
日本海から2日半かけて、ようやく登りました。今までで一番遠い山頂でした。
d0182075_05144753.jpg
土曜でしたが、山頂にはほかに3名がいるだけで静かでした。
でも、ガスで展望は楽しめず、軽く食事を済ませたら、早々に下山開始。
白馬山荘は立派。その大きさは今まで見た山小屋とは全く違う。威風堂々。
d0182075_05145695.jpg
村営の白馬岳頂上宿舎も立派ですが、これで1,000名泊まるって、一人どれだけのスペースなんでしょうね。
d0182075_05150579.jpg
どちらにも寄らずに下山しますが、下の方からは登山客が続々と・・・。
d0182075_05151439.jpg
こんな感じで列が途絶えない。
d0182075_05152479.jpg
小雪渓を横切る。数日前に滑落事故があったらしく、アイゼン着用と書いてあった。
d0182075_05155513.jpg
そして大雪渓が見えてきました。
d0182075_05160375.jpg
アイゼンを着けて下山しますが、雪渓にはあちこちに大小の岩。
雪の上ですので、音もせず来ると思うと気になって、時々振り返りながら下ります。
d0182075_05161851.jpg
登ってくる人とすれ違いながら下って、ようやく下の方に降りてきました。
d0182075_05162918.jpg
雪渓を降りると標高が低いのにキヌガサソウの群落。
d0182075_05164675.jpg
雪渓の冷気が溜まるので、上と同じ時期に咲くのでしょうね。
近くにはサンカヨウも。最後に見れて嬉しい。三度目の登場。
d0182075_05170155.jpg
さらにニリンソウもありました!
d0182075_05171391.jpg
白馬尻小屋には生ビールも売っていましたが、気温が低くパス。
d0182075_05172201.jpg
あと1時間ほど下らなければ、猿倉には着きません。
沢沿いの道にはオオバミゾホウズキ。
d0182075_05173350.jpg
林道になってからは、気温も上がって、下って来たのを実感する。
振り返ると「さっきまで上にいたのに」と思ってしまう。
d0182075_05174590.jpg
タマガワホトトギスが咲いていて嬉しかったです。
d0182075_05180972.jpg
そして14時36分に猿倉荘に到着。10時間半ちょっと。
この時間なら松本まで行ける時間ですが、ここに予定通り泊まりました。
d0182075_05181655.jpg
靴やスパッツなどの汚れを落としたり、服を乾かしたりして時間を潰す。
もちろん、生ビールは最初にいただきました(笑)
この日、登って行く登山客は数知れずいましたが、ここに泊まったのは6名。
狙い通り、静かに過ごせました。まさか個室になるとは意外でした。
夕食は、リンゴで育った信州牛の鍋付き。
d0182075_06344569.jpg
個室でゆっくり寝て、今回の山歩きを終えました。
今日の行程
 朝日小屋4時1分→朝日岳4時46分→ツバメ岩6時3分→雪倉岳7時56分→三国境10時21分
 →白馬岳11時4分→白馬尻小屋13時38分→猿倉荘14時36分
YAMAPはこちら



エピローグ
7月23日(日)曇りのち雨 朝食は、久しぶりにまともな食事を。
出発は7時過ぎと思っていましたので、ゆっくりといただきました。
d0182075_06345184.jpg
7時過ぎに出発して白馬温泉まで歩くはずでしたが、雨が強くなり、歩くのは止めて、8時55分のバスで温泉まで行くことにした。ですから山小屋に置いてある本で花の名前を調べたりしました。その間、到着する登山客に登山届の受付の方が、登山を諦めるように言っていました。大分から来たという3人組は素直に諦めたようでした。明日以降の予報も悪いので、登っても仕方がないと。
風来坊は昨日のうちに下山して良かったです。降りる予定の時間にはかなり強く降っていましたので大変だったと思います。
山小屋の方にお礼を言ってバスに乗り、白馬バスセンターで下車。
バスセンターそばの温泉が9時から開いているのは調査済み。他は10時からなのですよね。
風呂に入る前にタクシーを予約。たぶん、雨で直ぐには来ないと判断した。
温泉で3日間の垢を落としてさっぱり。10時前に予約したタクシーで白馬駅へ。
10時24分発の電車で松本へ。そして14時半松本空港発の飛行機で福岡へと帰りました。

今回泊まったホテル・山小屋には恵まれました。
親不知観光ホテルは、HPには風呂は21時までとあったので、入れないと思っていたら「22時まで大丈夫です」と言ってくれ、助かりました。また、荷物を送り返すのでと言っていたからなのか、部屋にガムテープが置いてあって(一応準備して行ったのですが)親切だなと思いました。
栂海小屋は無人ですが、さわがに山岳会の方々の手入れが行き届き、しかも利用する人もきれいに使っていて気持ち良い小屋でした。白鳥小屋も同じ。
朝日小屋は前日のブログにも書きましたが、予約者の予定を見ながら、注意点などを細やかに教えていただきました。お陰で予定通り歩き通すことが出来ました。
猿倉荘もきれいで、小屋のスタッフも親切で、今回の中で一番長い時間を過ごしましたが、楽しく過ごせることが出来ました。こちらに泊まって良かったです。
それぞれの宿の皆々様、お世話になりました。感謝申し上げます。

# by furaibow581203 | 2017-07-27 21:59 | 山歩き | Comments(13)
7月21日(金)晴れのち曇り
昨日栂海小屋まで来れたので、楽な二日目になりました。
昨日しっかりと寝れて、気力・体力とも十分。
でも、何があるか分かりませんので、早めに出発することにした。(早く起きてすることが無かったから)
名物のトイレ(左の方)は暗いうちに利用しましたので、よく分りませんでしたが、すごい場所にあるらしい。
(本日泊まった朝日小屋で新潟のグループの方から話を聞きました)
写真はありません。興味がある方は現地確認して下さいませ。
夜中は星がきれいでしたが、4時くらいになると空が白み始め月やいくつかの星くらいしか見えなくなる。
d0182075_04401451.jpg
小屋の中には利用者がお礼として入れるお金の箱(厚志箱)がありますので、忘れないようにしましょう。
1人2,000円~と書いてありました。
d0182075_04402188.jpg
昨日同様、4時半に出発。波と遊ばなかった分だけ早く出発出来ました。
d0182075_04403332.jpg
晴れていたので、朝露がすごい。
深夜過ぎから小屋の屋根からもポタポタと落ちて、バケツに少しずつ溜まっていました。
小屋の裏から縦走路に入るとミツバオウレンやゴゼンタチバナなどの花が迎えてくれる。
昨日と違って、今日は花を楽しめそうな予感・・・。
登って行くと犬ヶ岳山頂の少し手前に、栂海新道開拓にもっとも貢献した小野健さんの碑がありました。
近くの犬ヶ岳山頂に遠慮するかのようにひっそりと。
d0182075_04403963.jpg
でも、ここから見えるのは、栂海小屋(下写真右)とそれまでの縦走路と
d0182075_04404469.jpg
朝日岳までのこれから先の縦走路がきれいに見通せる場所でした。
d0182075_04405072.jpg
良い場所を選んでいますね。さすがです。風来坊も確認できて、良かったです。
犬ヶ岳(1593m)
d0182075_04405768.jpg
山頂付近は岩混じりの礫地でギボウシやオトギリソウなどが出迎えてくれました。
d0182075_04410412.jpg
まだまだ始まったばかりですので写真を撮ったら先を急ぎます。
犬ヶ岳を過ぎて10分ほど歩いていたら、朝日が見えました。
d0182075_04411010.jpg
日が差すと写真のピンボケも少なくなります。
ですから、花の写真を。朝露に濡れてきれいなミヤマホツツジ。
d0182075_04411724.jpg
まだつぼみがほとんどでした。
この辺りで下ってくる若者に遭遇。「早いね」と声をかけたら、「昨日ビヴァークしたので」と。
元気そうでしたが、無理はいけません。栂海小屋まで行くつもりが行けなかったのでしょうかねぇ。

シナノオトギリも朝露をまとっています。
d0182075_04415970.jpg
湿地に多いはずのキンコウカがあったのには驚きました。
d0182075_04420922.jpg
でも、もしかしたらこの辺りに水場があったのかも知れません。
花に気を取られて、北又の水場に気付かないままでした(反省)
振り返ってみましょう。犬ヶ岳は奥の平らな山。
d0182075_04422789.jpg
朝日岳方面が近づいてきましたね。
d0182075_04423406.jpg
西に見えるは初雪山。良い名前ですね。
d0182075_04424714.jpg
アカモノについている朝露の水玉がかわいい。
d0182075_04425727.jpg
そして栂海小屋から1時間20分でさわがに山(1612m)
d0182075_04430823.jpg
歩き始めて2時間もするとかなり近くなりました。
d0182075_04431727.jpg
ようやくきれいに写せたミツバオウレン。
水滴がついて違う花のようでもあります。
d0182075_04432656.jpg
小屋からずーっと足元で咲いていてくれました。この先もほとんど途切れることなくありました。
尾根道がやや平らな部分が増えてきました。すると雪があちこちに残っています。
d0182075_04433594.jpg
雪があれば池や湿地も増え、イワイチョウが多くなる。
d0182075_04441675.jpg
朝日岳方面がかなり近くなって嬉しい。
d0182075_04442476.jpg
そして黒岩山(1624m)さわがに山から1時間15分ほど。でも、朝の7時過ぎ。
普通の人はこれくらいに起きる人もいる時間です。山の時間は普通の人と違いますね。
d0182075_04443516.jpg
ツクバネソウは昨日からたくさんありましたが、開き始めのは初めて。
d0182075_04444266.jpg
ツマトリソウはまだ濡れていました。
d0182075_04445027.jpg
タテヤマリンドウは日差しをたっぷりと浴びて元気そのもの。
右下の花には今にもハチが蜜を取りに来るところでした。
d0182075_04450203.jpg
黒岩山を過ぎると尾根道もかなりなだらかで、平坦な場所を歩いているよう。
池塘があちこちに。ワタスゲもありましたが、写真では分かりませんね。
d0182075_04451042.jpg
チングルマの綿毛はアップで。こちらもまだ濡れていました。
d0182075_04451760.jpg
湿原のようになり、木道がところどころに設置。
ヒオウギアヤメやニッコウキスゲの花が咲いてきれい。
d0182075_04452897.jpg
雪の下を流れる沢。ここで水を補給。
ついでに顔も洗ったら、めっちゃ冷たかったです。でも、最高に気持ちいい!
d0182075_04453747.jpg
ここからは、湿原が続き、たくさんの花を確認出来ました。
オオバキスミレに
d0182075_04465098.jpg
ハクサンコザクラのピンクが鮮やか
d0182075_04470045.jpg
再び、イワイチョウ。
d0182075_04470996.jpg
イワカガミも咲いたばかりで、若々しい。
d0182075_04472065.jpg
こちらは黒岩平。歩き始めて3時間40分。8時過ぎ。
会社の始業時刻までまだあと1時間近くもある(笑)今日は平日ですからね。
d0182075_04472907.jpg
雪が融けてしばらくするとショウジョウバカマが咲く。
d0182075_04473900.jpg
雪が残っているところにはベンガラ(赤色の酸化鉄)が撒いてあり、それを目標に進みます。
d0182075_04474956.jpg
雪の脇に大好きなサンカヨウ。
d0182075_04480010.jpg
そして、近くにキヌガサソウの群落。
d0182075_04481028.jpg
今回、キヌガサソウはあちこちでこのような群落を見ることが出来ました。
キヌガサソウが主役の時期だったと思いますね。折角ですのでその主役はアップでも。
d0182075_04481844.jpg
少しガスがかかり始めました・・・。
何とか朝日岳に着くまでは晴れて欲しいのですが。
d0182075_04485006.jpg
チングルマはあちこちに。これでもバラ科の木なのですから意外ですよね。
d0182075_04485968.jpg
コバイケイソウはこの1本だけでした。
頭が重たそうでしたが、この花しかなくお許しを。
d0182075_04490977.jpg
今回の黒岩平からアヤメ平の間のお花畑は目立つ花はまだまだこれからだったと思います。
でも、そのお陰で気付きにくい小さな花が見れたと満足。
アヤメ平に着いたのが出発から4時間。ここで小休止。
d0182075_04491939.jpg
行動食を食べながら、お花畑を見ていると、つぼみのものが多い。
今年は山に雪が多かったそうなので、少し遅れているのでしょう。
それはそれで楽しみます。ヨツバシオガマも咲き始めたばかりのよう。
d0182075_04493005.jpg
シナノキンバイの黄色は遠くからでも目立ちます。
d0182075_04494194.jpg
ベニバナイチゴもあちこちにありました。
d0182075_04495219.jpg
アヤメ平を登っていくとやや急な雪渓。右から廻りこめば良かったのですが、気付かずに
アイゼンを装着して直登。
d0182075_04501427.jpg
登ったところに好きなシラネアオイ。今日見れたのは少しだけでした。
d0182075_04502545.jpg
遠目にはクリンソウかと思ったほど濃いピンクはオオサクラソウと思われます。
d0182075_04505112.jpg
そしておなじみハクサンチドリ。
d0182075_04510057.jpg
クルマユリもおなじみですね。
d0182075_04512059.jpg
こちらはタカネムラサキ。
平尾台で見たムラサキよりかわいらしい花でした。背も低い。
d0182075_04512862.jpg
花にヒゲがあるのでチシマギキョウ。
d0182075_04514050.jpg
花に気を取られているうちに、いつの間にか今までとは景色が違っていました。
d0182075_04515504.jpg
タカネナデシコはこれからが本番の様子。
d0182075_04520515.jpg
これはタカネシオガマ。
d0182075_04521576.jpg
またまたタカネで始まるタカネシュロソウ。
d0182075_04522896.jpg
ネギ坊主の花はシロウマアサツキ。
d0182075_04523722.jpg
ピンクが鮮やかなタカネアズマギク。
d0182075_04530772.jpg
ふと気づいた小さなサクラソウ。
風来坊の指と比べると小ささが良く分りますね。たぶん、ユキワリソウでは?
d0182075_04531522.jpg
とてもかわいらしい花でした。
アオノツガザクラも写しましょうね。
d0182075_04532695.jpg
この花も小さい、ミネズオウ。
d0182075_04533593.jpg
照葉の池を通過。
朝日小屋で新潟のグループに聞いた話では、栂海と照葉は小野さんの娘の名前らしい。
d0182075_04534826.jpg
良いですね。自分の名前が登山道や池に残っているなんて。
低木の間からハクサンシャクナゲが顔を出しています。
d0182075_04535866.jpg
丁度、見頃でしたね。
朝日岳の山頂にはガスがかかっているようです。間に合わなかったか・・・。
d0182075_04540943.jpg
吹上のコルに到着。11時半。7時間経過。
ここからは山頂目指しての最後の登りになります。
でも、時間に余裕がありますので、ゆっくりと花を楽しみながら頑張りましょう。
d0182075_04542220.jpg
風が強くなり、イワオウギが揺れる、揺れる。
d0182075_04543328.jpg
ウスユキソウは、この辺りにはたくさん。
d0182075_04544144.jpg
アップで。
d0182075_04551782.jpg
違う角度でほかのウスユキソウ。
d0182075_04552738.jpg
ミヤマシャジンもありました。
d0182075_04553580.jpg
カライトソウはアヤメ平にもたくさんあったのですが、開いているのが無くて、ようやく。
d0182075_04554438.jpg
イワシモツケは岩にへばりつくように咲いていました。
d0182075_04555264.jpg
もうミヤマアキノキリンソウも咲き始めますね。
d0182075_04560272.jpg
これはホソバツメクサと判断しました。
d0182075_05025133.jpg
そしてイワツメクサでしょうか・・・。
d0182075_04561354.jpg
ハクサンイチゲは山頂近くで咲き始めたばかりのよう。つぼみや開き始めのが多かったです。
これから山頂付近を白く染めてくれることでしょう。
d0182075_04562953.jpg
朝日岳(2418m)山頂は、予想通りガスの中。
蓮華温泉からきて、吹上げのコルで先行していた登山客は女性でした。
少しお話して、家庭菜園のミニトマトをいただいた。美味しかったです。
d0182075_04564353.jpg
しばらくガスが晴れるのを待ちましたが、ダメと判断して朝日小屋へ降ります。
ハクサンフウロは虫に喰われていますが、これがピントが合っていたので(恥)
d0182075_04565548.jpg
ヒメイチゲ、今まで見た中で一番の見頃でした。
d0182075_04575242.jpg
キヌガサソウもありましたが、好きなサンカヨウを再度掲載。
d0182075_04580375.jpg
えこひいきです(笑)
鞍部に降りるとノウゴウイチゴ。
d0182075_04582135.jpg
水平道との分岐を確認しましたが、あとで聞いたら水平道は通行不可(雪で)
d0182075_04583517.jpg
そして朝日小屋に13時9分着。8時間半ちょっとでした。
d0182075_04584247.jpg
小屋前のテーブルでビールをいただきながら小屋周りを観察。
小屋の前にはテント場。奥の建物はテント場用のトイレ。
d0182075_04585639.jpg
小屋横には神社が祀ってあります。
奥が朝日岳。丸い鈍頂です。ガスが晴れた瞬間を撮影しました。
d0182075_05003176.jpg
鳥居近くの花。キソチドリと思いますが、もう少し花が開かないと難しいかも。
d0182075_04592299.jpg
玄関ではご主人の清水ゆかりさんが窓口応対。
今回、栂海小屋から来るとメールで予約したら、親切・丁寧に注意などを書いて返信して下さいました。
また、今日栂海小屋に下る前日の宿泊者にも上がってくる人がいるからと気にかけて下さいました。
(すれ違った時にお話しして分かりました)
多くの登山客の予約内容に応じて的確なアドバイスをされていると思われます。
100名の収容数がある小屋で、なかなか出来ることではありません。
これだけ登山者のことを気にかけて下さいますので、予定を変更した場合は直ぐに連絡して下さい。
d0182075_05004096.jpg
夕食は入口に写真で紹介してある通りのもの。
赤ワインで46名の宿泊者全員、清水さんの音頭で乾杯!
d0182075_05004899.jpg
食事は美味しくいただきました。
明日、栂海小屋に下る方々には、水場の状況を良く聞かれました。
栂海新道を登る際には、あちこちある水場を確認しておくと下る人(圧倒的に多い)に良いアドバイスが出来るし、助かる人も多いのではないかと思います。
風来坊は、白鳥の水場はパス。北又の水場は気付かずに通り過ぎ、役に立ちませんでした。
これを見て栂海新道を登る方は、風来坊のようなミスをせずに、良いアドバイザーになって下さいませ。
夕食後、明日の朝食・昼食の押しずしを購入して、就寝。
明日は白馬岳に行って、猿倉まで一気に下山します。早立ちする予定・・・。

今日の行程
 栂海小屋4時32分→犬ヶ岳4時42分→さわがに山5時52分→黒岩山7時9分→黒岩平7時9分→
 アヤメ平9時32分~51分→照葉の池11時11分→吹上のコル11時29分→朝日岳12時9分~33分
 →朝日小屋13時9分
YAMAPはこちら

# by furaibow581203 | 2017-07-25 20:27 | 山歩き | Comments(11)
プロローグ
5年前にタクさんのブログ『海抜0メートルから登る北アルプス「白馬岳」』で知った栂海新道。
いつか自分もチャレンジしてみたいと思ったのですが、なかなか実行せず5年が経過。
今年はそろそろ実行に移したいと思って、同期のKさんにも話を振っていたのですが・・・。
毎年7月に開催される会議の日時が決まらなくて、日程を決められない状態が続いていたのです。
ここを歩くときは花の良い7月半ば以降から下旬と最初から決めていましたので。
6月終わりになり、ようやく7月19日(水)に会議開催が決まり、この会議を利用して、木・金と休めば登れることとなりました(嬉)得意の出張利用の山歩きです(笑)
ところが、Kさんはぎっくり腰で不参加。折角の機会ですので単独で行くことにしました。
以前から計画は練っていましたので、行くと決めたら話は早い。
ホテルや山小屋の予約を済ませ、きっぷの手配も完了。あとは天気と自分の気力だけです。
天気予報が悪いなら無理せず中止しようと思っていましたが、17日(この日に送らないと間に合わない)の予報がまずまずでしたので、行くことに決め、荷物をホテルに送りました。
19日会議終了後、18時4分東京発の「はくたか」で糸魚川駅へ。
着いてから30分ほどの時間を利用して糸魚川駅横のスーパーでお酒を購入。
東京で買って行っても良かったのですが、出来れば新潟の地元のお酒が良いと思っていたのです。
でも、地元の紙パックの日本酒は1種類しかなくそれを4合分購入。水と少しの食料も追加で購入。駅のコンビニで朝食の弁当を購入。これで無事に準備完了しました。
そして21時発のえちごトキめき鉄道で親不知駅へ行く。駅で切符を買って、ホームへ。
d0182075_06492580.jpg
糸魚川から12分で親不知駅へ。降りたのは風来坊だけ。
予約した親不知観光ホテルは、この便までは駅まで迎えに来てくれるので助かります。
d0182075_06493658.jpg
ここからホテルまで車で5分ほど。
迎えていただいた方から明日以降の天気の話を教えていただく。「土日が悪くなりそうです」と。
土曜日に下山する計画ですので、1日悪いくらいは想定内です。
ホテルの風呂は21時までと思っていたら、22時まで入れるということで直ぐに入浴。
明日から3日間は風呂に入れないので助かりました。汗を流してすっきりしました。
就寝前に送り返す荷物を詰める。
「出来るだけ荷物は軽く、出発は早めに」と21日に泊まる予定の朝日小屋のご主人からのアドバイスに従って、出来るだけ送り返せるものは送り返すようにしました。
明日20日は、親不知の海岸から栂海小屋まで約10時間。
21日は、栂海小屋から朝日小屋まで10時間弱
22日は、朝日小屋から猿倉荘まで約12時間の山歩き。
(当初は白馬頂上小屋に泊まろうと思ったのですが、土曜日なので混みそうと変更)
山小屋に3泊するのは初めて。着替えも最小限にして山歩き用2着、帰る時の服1着にした。
食料も出来るだけ軽く、でも、カロリーはそれなりにを心掛けました。
お酒も3合に減らして、残る1合は寝酒に転用。22時過ぎに就寝。
いよいよ明日から山歩きが始まります・・・。

7月20日(木)晴れ時々曇り
この日の朝、2時半過ぎに起きてから弁当を食べて準備。
明るくなり始めた4時15分過ぎにホテルを発って、まずはホテル横の道を日本海へ下る。
登山靴を海に浸けた写真がなかなかうまく撮れず、難しいと痛感。この作業だけで5分以上かかった。
波とおいかけっこをして遊んでいるように見えたことでしょう(笑)
考えていたより5分ほど遅れて、4時36分、親不知の海岸を出発する。
d0182075_06494642.jpg
途中に昔の鉄道のトンネルがあり、反対側まで見通せるが行かずにスルー。
d0182075_06495852.jpg
登り返して、栂海新道の登山口へ。
近くのウェストン碑には寄るのを忘れてしまいました・・・。
d0182075_06500825.jpg
登山口から振り返るとホテルは正面にあります。
ホテルの手前にあるのは休憩用の駐車場とトイレ。トイレの奥に海岸までの道があります。
手前の道路は国道で早朝でもトラックが通っていましたので、渡る時には注意が必要です。
d0182075_06501815.jpg
海岸からの登りが急傾斜でしたが、登山路もいきなりの急登。
植林の中を登りますが、鈴の鳴りが悪く、付け替えなど何度かザックを降ろして調整。
登り始めはいつも辛いが、睡眠不足に加えて、何となく空気を重く感じながら登ります。
ですから、歩き辛くて、遅い。しかも汗がどんどん出る。
気持ち良い自然林もあるのですが、それを楽しむ余裕もなく歩きます。
d0182075_06502785.jpg
途中でオオバトンボソウ?らしき花を見つけた時には、休む理由が出来るのが嬉しかった。
(帰ってからタクさんのブログを見直したら同じのを見たようです)
d0182075_06503822.jpg
そして登り始めて1時間半で入道山(448m)。
400mほど登るのにこんなに苦労したのも珍しい。
d0182075_06505189.jpg
ここから10分ちょっと下ったところが二本松峠。
ここから再び登って行きます。
下の方からあちこちにショウジョウバカマに似た葉があったので、ショウジョウバカマとばっかり思っていたら、ノギランが全部開花したものでした。ノギランも開ききったのを見るのは初めて。
d0182075_06510099.jpg
他にはエビネが2、3株ありましたので、他のブログで見たナツエビネかも知れません。
入道山から30分で最初の舗装路を通過。立派な案内板もあります。
d0182075_06511160.jpg
この頃になり、汗をかいて少し体が動くようになりましたが、汗はどんどん出ます。
塩飴だけでなく、塩も口に含んで塩分補給。足が攣ったら大変ですから。
途中、大きな杉に出合う。なかなかの大木でした。
d0182075_06512489.jpg
そして海岸から2時間半で尻高山(677m)。標識は三角点の後ろに倒れていました。
d0182075_06513764.jpg
ここまでが一番大変だったかも。
この日は新潟も30度を超える予報でしたが、7時過ぎなのでまだ暑くなっていません。
それでも疲れました・・・。
今の内に標高を稼ぎたいところです。しばらく登ったところから海が見えました。
d0182075_06515297.jpg
尻高山から40分で坂田峠。
下の標識のすぐ近くに舗装路。ここまで車で来れます。
地元の方や時間短縮したい人はここから登るようです。
d0182075_06520715.jpg
坂田峠を過ぎると、金時坂が始まる。これが手強い。
d0182075_06521909.jpg
ロープや階段が整備されているので助かります。でも、急でしょう?
d0182075_06523544.jpg
この付近からツルアリドオシの花が増える。この先ずーっと足元を飾ってくれました。
d0182075_06524870.jpg
そしてシキ割りと言われる水場。
ここで靴に溜まった汗を拭きとり、靴下も絞る。相当汗をかいている。
靴の中まで濡れるくらい汗をかいたのも初めての気がする。
お腹も空いたので行動食のサンドイッチを食べる。さらに塩分も追加補給。
水を補給するが、ここは夏場は枯れることもあるそうなので、当てにしない方が良いです。
この日も流れてはいましたが、水量は少ない。
上からの水を金属の小タンクに貯めて、そこから蛇口で流しています。
d0182075_06530083.jpg
一息ついたので登ります。
シキ割りを過ぎてしばらく登ると木が倒れています。この辺りでも積雪量が多いのですね。
d0182075_06531716.jpg
そして、シキ割りから1時間ちょっとで白鳥小屋。
d0182075_06533370.jpg
ここで衣服を脱いで、乾かす。
パンツ1枚になり、中で休む。ついでにおやつで体力の回復を図る。
きれいに整備された小屋です。
d0182075_06534596.jpg
休憩していたら、下山して来た方とお会いする。男性で良かった(笑)
女性なら小屋の戸を閉めて、天照大神のように隠れなければなりませんでした。
ここで40分ほど衣類を乾かして、栂海小屋を目指します。かなり体力・気力の回復が出来ました。
小屋の裏に白鳥山(1287m)の標識がありました。
d0182075_07093064.jpg
白鳥山から栂海小屋まではアップダウンが連続するきついコースと覚悟は出来ていました。
でも、ここから先は少しずつ花が増え、目を楽しませてくれました。
コメツツジは少し終わりかけですが、かわいらしい。
d0182075_06540168.jpg
これから先のルートが見えます。
いくつかのピークを尾根沿いに歩きます。
距離から推定すると薄く見える奥のピーク付近に栂海小屋があると思われます。
d0182075_06542095.jpg
先ずは小さくアップダウンをした後に下駒ヶ岳への登り。
右斜面は崩れていますが、登山路は危険ではありません。でも、そのうち崩れたら大変かも。
d0182075_06543688.jpg
白鳥山から1時間で下駒ヶ岳(1241m)
d0182075_06544920.jpg
下駒ヶ岳付近は砂礫地ですが日当たりが良く花がいくつか。
ヤマハハコ、早いですね。
d0182075_06550617.jpg
こちらはハクサンオミナエシでしょうか?
d0182075_06552216.jpg
そしてイチヤクソウ。葉が丸かったのでマルバノイチヤクソウかも。
d0182075_06553833.jpg
下駒ヶ岳から35分で菊石山(1209m)
白鳥山からだんだん標高が低くなっています。先のルートの写真でも縦走路が下に見えていましたよね。
d0182075_06555309.jpg
菊石山から15分ほど下ると黄蓮の水(水場)
今日泊まる栂海山荘には水場がありませんので、ここで水は必ず補給しなければなりません。
d0182075_06560879.jpg
水場と言っても沢。
きれいで水量も多いですが、思ったほど冷たくはありませんでした。
でも、頭を冷やしたり、汗を拭いたりできて気分一新できるのが嬉しい。
d0182075_06562149.jpg
水を補給して重くなったザックを担いで、栂海山荘を目指します。
黄蓮の水からの登り返しがきつい。
それでも、あともうひと頑張りすれば着くと気力を振り絞ります。
ミヤマママコナが咲いています。
d0182075_06563659.jpg
そして、雲の隙間に山小屋発見!
写したときはお隠れになっていましたが、確かに見ました。嬉しい!
d0182075_06565303.jpg
普通ならここから足取りが軽くなるのですが、今日は、もう疲れ切ってゆっくりと登ります。
シモツケソウなども咲いています。
d0182075_06571252.jpg
最後の登りで振り返ると今日の縦走路が見えます。
ずいぶんと長い距離を歩いてきました。
d0182075_06572627.jpg
そして、歩き始めて10時間15分、14時51分に栂海山荘へ到着。
山と渓谷社の分県登山ガイドによると今日の累積標高は2,500mを越える。
何とか歩き通せて満足です。これで明日が楽になりました。
d0182075_06574389.jpg
向こうに見えるのが明日向かう朝日岳方面。
いよいよ北アルプスに来た!といった気になります。
そんなことをしていてYAMAPを忘れて、30分ほど放置。これも愛嬌。
d0182075_06575999.jpg
小屋の中は白鳥小屋同様きれいに整備されている。
白鳥小屋より大きく、食事が出来るテーブルも設置。
d0182075_06581010.jpg
食事の前に、まずは服を乾かします。
昨日から泊まっている柏崎の方も戻ってきて、汗で濡れた服を乾かしていました。
私だけ汗をかいたのではなくて、少しホッとしました。
服を乾かしながら、おつまみを肴に日本酒で晩酌。良いなぁ~。
18時前には食事(水でもどしたアルファ米とレトルトカレーに魚肉ソーセージ)を済ませて、一人一部屋ずつ使う贅沢な山小屋での夜を過ごしました・・・zzz。

今日の行程
 親不知海岸4時36分→登山口4時46分→入道山6時4分→尻高山7時7分→坂田峠7時48分→
 シキ割り8時42分~9時7分→白鳥小屋10時15分~58分→下駒ヶ岳11時57分→菊石山12時32分
 →黄蓮の水12時46分~13時1分→栂海小屋14時51分
YAMAPはこちら

# by furaibow581203 | 2017-07-24 19:19 | 山歩き | Comments(10)