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風来坊のアウトドアライフ

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福岡や九州中心の山歩きや野菜作り、その他のレポートを記録しています。よろしくお願いします。

カテゴリ:山歩き( 382 )

5月21日(日)晴れ
今週は背振にでもと思っていたところに、ポンちゃんから黒岳周回のお誘い。
黒岳は以前、肉まんさん、S・TAROUさんと男池からピストンしただけですので前岳からの周回は初めて。
ありがたく、お誘いに乗ることに。先週に続き、ポンちゃん企画のお世話になります。
直前になり、寝太郎さんも参加されることになり、周回から車をデポしての縦走となりました。
車道歩き3kmが無くなって、時間短縮。助かりますね。
福岡を4時ごろ出発して、6時前に男池へ到着。寝太郎さん、既に待機。
先ずは白水鉱泉登山口の白泉荘へ。手前の空き地に車を停めて、6時8分登山口をスタート。
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こちらからの登りは黒嶽荘からとばかり思っていましたが、二ヶ所あるんですね。
白水鉱泉の登山口が、白泉荘と黒嶽荘と白黒あるのは面白い。お好きな色からどうぞ(笑)
歩き始めて直ぐ、あちこちにギンランがありましたが、下のはササバギンラン。
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今日は寝太郎さんが先導役を務めてくれていますが、花があると止ってくれます。
古いバンガローがいくつか建っているところを通り過ぎたら、本格的な登山路になる。
最初は、やや急な道なのですが、
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だんだんと急になってきて、20分ちょっと登った白水別れを過ぎると本格的に急登の始まり。
ここで、青息吐息の風来坊にポンちゃんが花休憩をプレゼントしてくれる。
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次は自前で花休憩。下の方では終わっていたユキザサのきれいなのを見つけて、写真タイム。
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そんなことをしてないと、お二人はあっという間に登って行きます。
黒岳の登山路について、ポンちゃんが足の裏が見えるくらいの急登が続くと書いてあるガイドブックがありますと、話してくれましたが、その通り。
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登山口から1時間弱でシャクナゲ公園と書いてある展望の良い場所へ到着。
下の写真の奥にうっすらと由布岳の山頂が写っています。
公園のシャクナゲはすでに終わっていました。
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その代わり、赤と白のドウダンツツジが準備中。
そのうち、ドウダン公園と書き換えられえるかも知れません(笑)
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少し休んで、再び登ります。
登山路は岩場の急登も多く、ストックを仕舞って歩くことにしました。
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ロープがある岩場もカメラを出す間にポンちゃん、あっという間に登ります。
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そして登山口から1時間50分弱で前岳。
ここが初めての風来坊に一番乗りを譲っていただきましたが、マイヅルソウを見つけて先ずそちらを(笑)
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そして前岳山頂(1334m)。
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この高さまで来るとシャクナゲのきれいな状態の花が残っている。
下のシャクナゲはピンクがきれいでした。
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前岳から少し進んだ展望のある場所にはイワカガミ。
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ピンクや白のがグループごとに。
ミヤマキリシマもちらほらと咲いていました。今年も虫害が少ないように。
ここに来ると由布岳がきれいに見えました。左の肩の方には4月に登った飯盛山もちょこんと。
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ここを過ぎ、上台うつしに下り、少し登り返して、再び下ってから黒岳への200mの登り。
ここがきついらしい。お二人も以前歩いた時にはここが堪えたと。
でも、今日は寝太郎さんが絶妙のペース配分で先導。
風来坊は適当に花休憩を入れて。
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でも、お二人に離されないように付いていきます。
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木の緑の色が少し薄くなってきたと思ったら、だいぶ上まで登ったようです(嬉)。
新緑がみずみずしい。
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シャクナゲも花だけでなく、つぼみもちらほらと混ざる。
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そして、ようやく登りました!
左から高塚山、大船山、三俣山、右端は平治岳です。
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高塚山ももうすぐですね。元気を取り戻しました。
ここからは傾斜も緩やかで、花を写して歩きました。ワチガイソウや
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ムシカリ。
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登山口から3時間半ちょっとで高塚山(1587m)到着。
他には誰もいない山頂。良いね。
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左手前に天狗岩、奥には傾山から祖母の稜線がきれいに見える。
一度は縦走してみたいですね、祖母山・傾山。
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昼食は天狗岩でいただくことにしました。
一旦鞍部へ下って、シャクナゲの花を撮影。ここより低くなるとシャクナゲも終わりでしょうからね。
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花だけでなく、緑も良い。下のシダの緑があるので緑の世界に迷い込んだよう。
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天狗岩が近くなると岩場に。
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そして風来坊、天狗岩へ。
何を思っているのでしょうかって?
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「早く写して欲しい・・・。ここから早く降りたい」と思っていました(笑)。
それぞれの記念撮影が終わって、少し平らなところでザックを降ろす。
ポンちゃん、ノンアルを準備してくれました! 3人で乾杯!
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そして各自昼食をいただき、のんびりと過ごしました。
30分近く休んだら、下山開始。
天狗別れから下りますが、風穴から登ってくる登山客とすれ違うようになる。
激下り、ザレ場ですので、石を落とさないように慎重に。
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下って行ったら、信ちゃん&俊ちゃんに出会って、びっくり!
ほんの少し前にお二人のパワーぶりをお話ししたばかりだったので、なおさらびっくりしました。
噂をすれば・・・でした。今日はほかでも口にしたら花があったりして持っていましたね、3人組。
ところで、お二人は信ちゃんの登山靴の履き慣らしも兼ねて、シャクナゲを見に来られたよう。
少しお話して、ポンちゃんが花情報を交換していました。
風来坊は聞いても、場所がよく分らず、ポンちゃん任せに。話が終わったらお二人とお別れ。
風穴まで降りると安心。小休止。
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ここからの岩のある道が歩きにくいと記憶していましたが、今日は岩が乾燥していたためか、
それほど難渋することなく進みます。
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岩場が終わると、歩きやすくなります。
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そしてソババッケ付近からは花を探して。
コクワガタは初めて。
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オウギカズラは、金山のピンクの方が好き。
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そして、花が開いているのを見るのは初めてでしたキバナチゴユリ。
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かくし水では、水をゲットして。
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男池に戻ったのが、13時半過ぎ。
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おいちゃんの家でポンちゃんが今日の報告などおいちゃんとお話ししているのを聞きながら一休み。
白泉荘まで送っていただき、寝太郎さんとお別れ。お付き合い、ありがとうございました!
今日のペース配分は申し分ありませんでした。

この後、ポンちゃんが、あちこち花のポイントを案内してくれて。
イチヤクソウ科のウメガサソウ(まだつぼみです)や
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コケイラン群生地に
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キンランの丘や
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ギンランの丘を訪ねる。
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最後はリュウキンカの湿地など様々な場所へ行きました。
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花散策が終わって、温泉で汗を流して帰福。
思ったより、早く家に帰りつきました。ポンちゃん、今週もありがとうございました!

今日の行程
 白水登山口6時8分→シャクナゲ公園7時4分→前岳7府55分→上台うつし8時24分→高塚山9時41分
 →天狗10時15分~42分→風穴11時27分→ソババッケ12時17分→男池13時27分
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by furaibow581203 | 2017-05-22 04:21 | 山歩き | Comments(10)
5月14日(日)晴れ
今日は、以前から見たかった花を見に行くことに。
前々日・前日の新潟と違って、目の覚めるような青空に、気持ちもウキウキする。
7時ごろ出発して、お目当ての花を探し歩いていくと・・・。
声が・・・、あったようです(嬉) これがその花
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クマガイソウ。面白い形をしていますよねぇ。
クマガイソウやアツモリソウは独特の膨らんだ「唇弁」が、昔の武士が背中に背負った母衣(ほろ:背中方面からの矢から守るために背負っていた)に似ているのが特徴。源平の一ノ谷の戦いでの熊谷直実と平敦盛の名を使って、それぞれクマガイソウ、アツモリソウとつけているそうで、命名した人のセンスと言うか、造詣の深さと言うか、すごいですよね。

近くで見ますが、何とも言えない形。
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神様は何でこんな形にしたのでしょうかねぇ・・・。不思議です。
日差しを浴びて気持ち良さそうと思うのは、新潟で雨・ガスにあった風来坊のイジケかな・・・。
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蕾はこんな感じですから、花を持ち上げるように咲くのですね。
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そして、サルメンエビネも。
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花茎が曲がっていますが、開いて間もない感じで、きれい。
エビネの団体さんにもかなり遭遇。
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エビネも花の色が微妙に違う。
白いのや
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少しピンクがかったもの。
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やっぱり花茎がスーッときれいなのが写しやすく、きれいですね。
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風来坊も姿勢を正さねば(笑)
ランはギンランもあって十分に楽しめました。
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キンランも蕾はあったのですよ。
他にはヒトリシズカに
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バイカイカリソウ。
これが揺れるので、ピントが合わず、何枚ボツにしたでしょうか・・・。デジカメだから良いけど。
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バイカイカリソウでははいつくばりましたが、今度は見上げて、アケビ
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そして普通に下を向いてサクラソウ。
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山野草だけでなく、木の花も見事。
下のは赤がオレンジのツツジを取り囲むように咲いていて面白い。
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早くもミヤマキリシマも咲いていて、春から夏に季節が動いているのを実感します。
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クマガイソウ同様、初めてだったのが、ツクシシオガマに
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カイジンドウ。
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今日もポンちゃん企画で楽しませていただきました。ありがとうございます。
一応、ピークは3つほど踏みましたので、山の記事に分類しています。

それでも想定していたより早く家に帰ったので、畑仕事をちょっとだけ。
ソラマメが収穫適期かと期待しましたが、少し早かったです。
でも、採れたてのソラマメとビールで、今日の花を振り返りながら飲んだからでしょう。
とっても美味しかったです。
色々と教えていただきました皆様にも感謝です。

by furaibow581203 | 2017-05-17 19:09 | 山歩き | Comments(14)
5月13日(土)雨
今回、佐渡に行くことにしたのは、3年前のそよかぜさんのブログを見て、興味を持ったこと。そして、昨年、初めてシラネアオイを見た高妻山でもう一度見ようと行ったのですが、終わってしまっていて見れなかったので、5月の佐渡島なら大丈夫と思って、計画しました。4月の屋久島に続き、GW前後は離島シリーズ。
当初は、翌週の金・土で飛行機・旅館を予約したのですが、19日に仕事があったのを失念していて、変更しました。飛行機も宿も変更しても大丈夫でしたので、この週になった次第。
佐渡トレッキング協議会にメールで申し込むと無料で地図やパンフレットなどを送ってくれました。また、HPでも花の情報が分かり、電話での問い合わせにも親切に対応していただき、感謝いたします。本当に助かりました。
準備は万事無事に終わりましたが、週末の予報が悪いのは変わらないまま、この日を迎えたのです・・・。

前日、TVを何度も見るが、雨予報は変わらず。しかも3時過ぎにはかなりの雨が・・・。
これなら登るのも厳しいかも・・・と心配しましたが、明け方の5時にはほとんど止んで金北山も見えました。
昼過ぎには回復するとの朝の予報に、気を良くして出発!
6時前、予約したタクシーで横山登山口へ向かう。(両津から2,400円)
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運転手さんが、「ここからですよ」と教えてくれる。登山口には駐車スペースはありませんでした。
少し入ると横山登山口と書いてあるので大丈夫です。6時7分出発。
入口から花があります。チゴユリやオオイワカガミ(終わりかけ)が登山路脇に。
チゴユリの双子が多い印象。キクバオウレンの花のあとのようなのもありました。
(屋久島のオウレンのあとに似ていたので多分そうかと)
この登山路は緩やかな傾斜で歩きやすい道です。少し歩くとカタクリもあるが、もう種に。
いくつか写真を撮りましたが、暗いのと腕が悪くて、前日同様、掲載不可(笑)
ようやく、レンゲツツジはそれなりに写せました。
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そして、(ガク)ウラジロヨウラク。まだこれからのよう。
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佐渡のオオイワカガミは、花の数が多い?
雨で重くなっているためか、垂れているのがほとんどで、下のは割と上の方で撮った写真です。
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昨日もあったのですが、アオキの花が咲いていました。
今までアオキの花を意識したことが無く、調べてからようやく分かりました。
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そしてタムシバ。まだまだこれからでしょうかね。
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ズダヤクシュもこれから増えそう。
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横山登山道合流点では、トリガタハンショウヅル。初めての花。
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水の多いところでは、ネコノメソウ。
登山路は一部雨で水没しているところもありましたが、水はけが普段から悪いのでしょう。
そんなところにネコノメソウがたくさんありました。踏まないように気を付けます。
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大分登ったところで水場風の場所。はらい川とうっすらと読める案内版。
この辺りにはニリンソウがちらほらと。
そして不動明王の地蔵があったので、無事を祈願しました。
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ここを過ぎたあたりから、ちらほらとシラネアオイが咲いている。
でも、雨に打たれて垂れていますので、指で支えて、最初の一枚。
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そしてブナ林くらいから傾斜が急になってきます。
ガスで幻想的ではあるものの、今日ばかりは早く晴れて欲しいと願い続けました。
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ブナ林でも林床にはカタクリが多い。
このコースでは、神子岩や天狗岩のところはザレ場になっていて、そこにはカタクリは無いが、
土があればカタクリがあると言って良いくらいあるのです。
そんなカタクリの隙間を縫って咲くショウジョウバカマ。
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登山路は、下のような感じが続きます。
まさにカタクリロード。上に登って行くと種から花、そして蕾に変化します。
この辺りはやや終わりかけ。
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神子岩は先ほど書いたようにザレ場になっていて、ミヤマハタザオが。
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そして神子岩の上の方には雪割草(オオミスミスウ)。
今日見たかった花の一つでしたが、雨で全部こんな感じ。結構、大きな株だったけど。
色も白だけでなく、赤が入ったり、青があるらしいけど、全部こんな感じで。
雪は割るけど、雨には打たれ弱いんですね・・・(悲)雨にも立ち向かって欲しかった・・・。
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シラネアオイが多い部分もあるのですが、花が・・・。
花の時期はバッチリでしたが、あいにくの雨。泣きたくなります・・・。
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山頂近くになったところで、一部雪が残っていて、道が分からないところを20mほど登りましたが、
昨日の経験が生かされたのと雪の部分が短かったので、何とかクリア。
最後に、少し雪尾根が狭いところがあり、風も強くて、気になりましたが、無事に通過。
通過したら山頂でした。登山口から3時間半ちょっとでようやく到着です。
脊振山のようにレーダードームがあり、神社があるのですが、避難小屋が無く、神社の陰で風をしのぎます。

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少し休んだら、人の声。3人組が白雲台から歩いて来た。
横山から登るつもりだったが、この天気なので・・・と話してくれた。
建物の裏を3人組に譲り、寒くなったので、手袋を付けて、縦走路へ。
先ほど登って来た時には気付きませんでしたが、合流地点は直ぐに分かって、ホッとします。
しばらく下って、ロープがある場所へ。
最初は、夏道が先に続いていましたので、そちらへ歩きましたが、雪で通れなくなっていましたので
引き返して、ロープを掴んで下ります。最初、5mほど下った場所が平坦になっていますが、
そこから先が超急傾斜。メガネが雨とガスで曇って、見えない中、足元の感触を頼りに下りました。
その様は、まるで座頭市が杖を頼りに歩くようだったと思います。(これも知らないだろうなぁ)
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降りてからメガネを拭き、写したのが上の写真です。15mほどの高さでしょうかねぇ。
今日二つ目の難所(これで最後)をクリアしました。
ここから先、あやめ池までは雪融け水と雨水で登山路と言うより、登山水路を歩く。
でも、花があると写すんですよね。
フッキソウも初めて。
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そして、今日見たいと思っていたシロバナのカタクリらしきもの発見。
終わりかけで色が抜けたのでは無さそう。後ろも終わりかけですが色があるでしょう?
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佐渡のカタクリの葉には斑がありません。きれいな黄緑色です。
そして、これも初めてのエゾエンゴサク。大きい。
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縦走路はあやめ池を過ぎて、しばらくするとザレ場が連続する道になり、そこでは花は少ない。
シャクナゲはありましたが、まだつぼみ。風も強いので、他の花を探すことなく通り過ぎます。
この前後からドンデン山方面から歩いて来た登山客・グループとすれ違う。団体さんは3組、50名強。
風来坊のような周回をする人は少ないよう。偏屈な風来坊です。
多分、風来坊と会った皆さんは、すれ違った登山客は風来坊1人だったことと思います。
マトネ(孫次郎山)を過ぎたら、花が増える。ここからは花をゆっくりと探して下ります。
大好きなサンカヨウ。まだ咲き始めたばかりのようで嬉しい。
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そして近くにこれまた初めてのザゼンソウ。
EV補正をして撮影し、ようやく中が映りました。それまでは真っ黒(笑)で何も分からなかった。
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雪割草と共に楽しみにしていたキクザキイチゲ・ヒメイチゲも雨で全滅。

かと思っていたら、倒木の下で咲いていた白のキクザキイチゲが何とか開いていて!ラッキー!
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ヒトリシズカは雨でも大丈夫ですが、これは九州でもね・・・。
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カタクリは、林の奥までもずーっと続いている。
日本中のカタクリを集めても敵わないのではと思うくらいでした。
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アオネバ十字路が近くなると、カタクリがこの周辺だけは少なくなり、
ニリンソウが増えてくる。
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金北山のニリンソウは、三輪、四輪のが多い。
葉を確認すると、サンリンソウでは無いのが分かります。
ニリンソウは葉が茎にそのままついていますが、サンリンソウは葉が離れているんだそう。
勉強になりました?風来坊も今回知りました(笑)

ユキザサは一輪?だけ開いていました。
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そして、シラネアオイも増えてくる。
シラネアオイがアオネバ十字路の前後は、ニリンソウと競うように咲いています。
縦走路ではシラネアオイがやや優勢で、谷ではニリンソウでしょうかね。
雨でも支えなしで開いてくれていたシラネアオイをパチリ。
まずまずきれいに開いているのを2輪写せたのは、これくらいかな。
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ところで、金北山ではカタクリが雪のあとに最初に咲くようです。
下の写真で分かりますが、雪の中から出ている葉はカタクリ。
この山では、スプリングエフェメラルはカタクリでした。
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縦走路のニリンソウ。
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アオネバ十字路からは谷沿いの下りになりますが、こちらでもニリンソウ。
花も大きいので、開いていたらきっときれいだったでしょうね、残念無念。
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シラネアオイも谷沿いにも多い。見頃を迎えたシラネアオイですが、これも残念。
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シラネアオイの白花もあれば・・・と思っていたのですが、無かったです。
白花のカタクリは、10万本か20万本に1本、シラネアオイはそれ以上に希少だそうです。

アオネバは変な名前ですが、青色の粘土質の土が多いから、アオネバ(青粘)の名に。
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下りでは、バスの時間(14時35分)をさらに意識して下る。
アオネバ十字路を13時16分に下り始めましたが、下りのコースタイムは約1時間。
ゆっくりで大丈夫、十分間に合う。
途中、ユブと落合の二か所、ポイントがあるので、そこでも時間確認を怠りなく。
もうそろそろ道も平たんになってきて、終わりかなと思った林で、シロバナオドリコソウ。
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オドリコソウは、林にあるイメージではないので少し変な気持ち。
こんなところに咲いているんです。
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そして14時20分ごろ登山口へ。
登山口の沢で靴の泥など落として、バスを待とうとしたら、「バス停は300m下です」と書いてある。
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まだ10分ほど余裕があったので、あわてませんでしたが、ここで乗車する人は登山口に着いても安心しないことですね。ご注意を!
ゆっくりとバス停に向かって行くと、道端にウラシマソウ。
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先日、金山では間違えたと思うのですが、これは間違いなくウラシマソウです。
釣竿のように伸びているのが分かりますね?多分、初めてです、ウラシマソウも。
15時前には両津港に着き、トイレで着替えて、お酒を飲み、16時20分のジェットフォイルで新潟へ。
新潟駅からバスで空港ですが、さすが新潟と思ったのは、バスの車内案内にロシア語の表示があったこと。
ロシア行きの便もあるので、当然なのでしょうが、このロシア語のも初めて。
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初めてづくしの新潟でした。
明日は、晴れ予報です。空港のTVで週間予報をやっていたが、来週は晴れが続くらしい・・・。
運に見放された風来坊でしたが、GW前から「あれだけ遊べば当然でしょう」と言われそうですね。

今日の行程
 横山6時7分→7時39分合流地点→神子岩8時38分→金北山9時42分~51分→あやめ池10時16分
 →途中の林の中で昼食→いもり平11時27分→マトネ12時29分→アオネバ峠13時16分→アオネバ14時21分
YAMAPはこちら

by furaibow581203 | 2017-05-16 19:50 | 山歩き | Comments(12)
5月12日(金)曇り
GW明けのこの週に新潟の佐渡に行こうと計画。
11日夜の飛行機で新潟入り。時間的に佐渡には渡れないので新潟に泊る。
で、12日に登ることにしたのが、二王子岳。山頂から見る飯豊連峰が素晴らしいらしい・・・。
確かに皆さんの写真を見ると素晴らしい。その展望を楽しむことにする。
前日の予報では、金曜は晴れ。期待に胸が膨らむ。
土曜の佐渡の予報はすぐれないので、今日に期待がかかるのです。
登山口に来ると案内板がある。
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右に進み、一番乗りで駐車場へ。準備して5時40分に出発!
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この時間、晴れてはいないが、こらから晴れるでしょう。
登山口の二王子神社に無事と好天を祈願する。
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神社の存在は知っていましたので、お賽銭はちゃんと準備しています。
神社の奥に登山口があり、そこから入山。
まずは植林の中を沢沿いに歩きます。
今日は上の方では積雪のため花が期待出来ないので、登山口から真剣に探す(笑)
チャルメルソウやホウチャクソウなどが見られる。
そんな中、赤く目立つのがユキツバキ。
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ユキツバキの花はあちこちに咲いていました。
スミレは雨の中でも開いているが、ミヤマカタバミなどは閉じていて写せない。
少し進むとチゴユリの花が多くなる。暗くてきれいに写せないのでパス。
ゆっくりと歩いて行くと標識が。
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まだ一合目。駐車場から30分でまだこことは!? 今までで一番のスローペースかも。
でも、焦ることは無い。まだ天気の回復も遅いようだし、ゆっくりと楽しむことにしましょう。
一合目を過ぎてしばらく歩くと自然林が増える。
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良い感じです。足元には沢の近くにネコノメソウ。
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ショウジョウバカマの伸びたのもあちこちにあったのですがパス。
でも、雪が残っていた近くには、きれいなのがありました。
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青がきれいだったのが印象的。
道も傾斜が緩やかで歩き易い。最初が歩き易いのは良いですね。
森林浴を楽しみながら登ります。二合目までも30分かかり、ここまでで1時間。
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ゆっくり過ぎますね。でも、この時期花を楽しむのは三合目付近までのようなのです。
GWの皆さんのレポでは、三合目から残雪がと確認済みなのです。
トウゴクミツバツツジやタムシバなど木の花も楽しんで登りました。
二合目から20分で三合目。
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避難小屋がありました。
あとで確認したらここに一王子神社の石祠があるようですが、気付かず通り過ぎました。
雪で埋もれていたかも。その代り、サクラの花がありました。花の写真はあとで。
ここから残雪が増えて、道が分かりにくくなります。
雪で押さえつけられた木を少し揺すると・・・。
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跳ね上がります。ですから気をつけましょう。
詳しくは寝太郎さんが八海山のレポに書いていますので、ご参考に。
雪の近くにはショウジョウバカマが多く咲いている。
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どうやら、雪融けのあとにショウジョウバカマは咲くようです。
そう言えば、昨年北海道の山歩きをした時にも雪の横に咲いていたなと思い出す。
下では青がきれいなのがありましたが、ピンクも良い。
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しばらくはそのまま歩くが、傾斜が少し急になって来たところでアイゼン装着。
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前日の雨のせいか、雪も気温の割には緩んでいるのですが、急なところではアイゼンがあった方が面倒で無い。でも、地元の人は付けないようですね。
ショウジョウバカマの次にはイワウチワが。
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好きな花ですので、久し振りに見れて嬉しい。
佐渡のレポでは、イワウチワの名前が出て来ないので、今日みたいと思っていた花です。
こちらはイワナシかな?
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滋賀の三国山で見た以来でしょうか?嬉しい。
でも、だんだんと土の部分が少なくなりました。
そんなところにマンサクが。
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マンサクの花を移していると地元の方に追いつかれる。
「マンサクは今なのですね?」と話し掛けると、もう少し早いらしい。
しばらくこの方のあとを追うように登ります。
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と言うのも、ガスで真っ白のまま。踏み跡も前日の雨で消えたようで分からない。
地元の方も少し迷いながら登ります。風来坊はYAMAPの地図を確認しながら。
雪は大変です。夏道は雪で全く分からず、YAMAPで何度も確認します。
どうやらそんなに外れずに登っているよう。
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雪は木の根元から融けているのですが、そんな融けたところにミツバオーレン。
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どうやら雪の融けたところには、ミツバオーレンやショウジョウバカマ、イワウチワが先に咲くようです。花を楽しんでいたら、先を歩いていた方が六合目手前くらいで引き返すと言われ、帰って行かれました。
私と離れたら、GPSなど持っていないので心配だからと。
風来坊、少し迷いましたが、まだ8時頃でしたので、もう少し登ってみることにしました。
でも、目印もなく、頼りはYAMAPの地図。たまに赤テープがあるとホッとする。
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そして、ようやく六合目の標識を確認。大丈夫です。
でも、夏道は雪で見えず、雪の斜面を登ります。七合目も確認。
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ここから少し夏道が歩けました。
この辺りが一番怖かったです。と言うのも周りにサルがいて、取り囲まれている感じ。
道は分かりにくいし、サルは怖いしで、引き返そうかと悩みました。
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夏道が見えるので先に進みます。しかし、再び夏道が消えて雪。
時折あるポールを見ると安心する。木が無いのでポールなのでしょうかねぇ。
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YAMAPの地図で確認しているつもりですが、何度かコースを間違えます。
(軌跡を見ると何度もルートを外れているのが分かります)
雪は怖いですね。残雪でこれですから、雪山は大変。絶対に登らないと固く誓いました。
七合目から35分ほど歩いたら、奥ノ院跡へ。
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ここからは踏み跡も残っていて、山頂(1420m)は直ぐ。
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鐘の正面には飯豊連峰が全く見えず・・・。
でも、無事に登れた方が嬉しい。山頂横には避難小屋があり
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ここで、休憩して早めの食事をいただく。
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山頂まで3時間40分。時間もかかりましたが、道が分からないストレスに疲れました。
小屋で風を防げて、ゆっくり出来るのは助かりました。
まだまだガスが取れそうにないので、早々に下山することにしました。
下りはトレースをたどればと思ったのですが、分かりにくいところがあったり、間違ったトレースに進んだりと大変。YAMAPで何度も確認しました。
山頂から少し下って行ったら、長靴で登ってきている地元の女性とすれ違いましたが、私が下山すると言ったら、一緒に下ると言いました。ガスとトレースが少ないので用心しているよう。それだけ歩きにくい状況だったことが分かります。この女性は一緒に少し下りましたが、GPSを持っている方が登って来たので、その方と山頂を再び目指して行きました。
道迷いをしながら、五合目の定高山(994m)へ。
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登りの時には、少し離れたところを歩きましたので、分かりませんでした。
ポールに高さが書いてあり、積雪の量が分かるようになっています。
見上げたら6m以上ありました!どれだけ積雪するんでしょうかね。
定高山n御手前くらいから登ってくる方が増えて来てトレースも多くなる。
ようやくホッとするが、登ってきた人に聞くと何人か引き返した人がいるらしい。
でも、もう安心かな。あとは花でものんびり写して下ります。
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ようやくガスが取れだして、明るくなります。
好きなイワウチワですが、出来れば晴れた時に見たかったかな。
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しかも群生を。
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贅沢を言ってはいけませんね。今日の状況で、山頂に行けたのですから。
三合目からはさらにゆっくりと花を楽しんで下ります。
三合目のサクラ。ほんのりとピンクがかわいい。
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タムシバはまだこれからのようです。
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オオカメノキのバックの緑がきれい。
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行きには開いていなかったミヤマカタバミも少しだけ開いて。
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エンレイソウも写して。
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のんびりしていたら下りで出会った方に追い越され。
でも、花を楽しみましょう。
ジェットフォイルの時間は、まだまだ先ですからね。
トウゴクミツバツツジは色が濃い。
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ようやくちょっとだけ陽が差してきて、緑が一層きれいに。
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チゴユリはたくさんあるので、双子のを探す。
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双子のリリーズ(50歳以下は知らないでしょうね(笑))発見!
休憩していた登山路を整備している二人組の方としばらくお話し。
そうしていたら地元の女性にも追いつかれ。それでも、のんびりと下ります。
チャルメルソウを写して花は終わり。
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12時25分、二王子神社に戻りました。7時間弱の二王子岳でした。
(コースタイムは、登り4時間、下り2時間半です)
神社の隣には、水の神様でしょうか?
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ここも登る前にお祈りしていなければいけなかったか・・・。だからガスが・・・。

レンタカーを返却して、新潟港へ。
15時55分のを予約していましたが、14時55分に前倒し。
16時過ぎに佐渡両津港へ。
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旅館に荷物を置き、少し散歩します。金北山が見えます。
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明日は雨予報ですが、外れてくれないかな・・・。
旅館の周りの民家では、花が多く見られた。皆さん、花好きな方が多いよう。
墓地の石垣に白い花があったので見てみると・・・。
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白花のタツナミソウがびっしり。青が無い(笑)
そして、風呂に入って、18時から食事。
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一泊二食8,000円のゆたかや旅館の夕食です。
料理も良かったが、最後のご飯、さすが新潟、お米が美味しかった。
昨日は車で寝たのでゆっくり出来ず、今日は布団でゆっくりとzzz・・・。

今日の行程
 駐車場5時41分→一合目6時12分→二合目6時42分→三合目7時1分→
 四合目7時39分→六合目8時24分→七合目8時44分→奥ノ院跡9時19分→
 山頂9時23分~36分→五合目10時43分→駐車場12時30分
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by furaibow581203 | 2017-05-15 03:54 | 山歩き | Comments(14)
5月7日(日)晴れ
今日は、当初の予定では「とある山」でしたが、日程変更で空きになりました。
そこで参加者の皆さんとご一緒することにしようと緊急企画したのが、金山。
昨年見つけた花を一緒に楽しみたいと思って・・・。
8時前に坊主ヶ滝登山口から歩いて滝へ行くと。
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3月に歩いた時には工事中でしたが、立派に舗装されていました。
しかも滝の入口には1台分の駐車スペースも。
これなら坊主ヶ滝も簡単に見ることが出来ます。
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山登りはここからが少し難所続きです。と言ってもクサリなどサポートがあるので大丈夫。
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沢から離れて尾根コースと合流して少し進むと源流コースへ向かいます。
最初の渡渉をしたところにシュンランが。
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今日は蘭の仲間を見る予定でしたので幸先が良い。
案内板やテープがあるので探していけば無理なく行けますね。
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源流コースはなかなか良い雰囲気です。この滝がお気に入りです。
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前回気になっていたこの滝の奥に足を踏み入れると・・・。
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雰囲気のある景色。次はこの奥を探検したくなりました。ちゃんと準備をしてからですけどね。
この辺りで今年初のツクバネソウ。
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源流コースを遡上して、鞍部への最後の登り。
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折角ですので西山へ行くことにしました。
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初めての方もいらっしゃって。狭いですので順番に。
ここから背振の縦走路に登りますが、シャクナゲが咲いていて登りの辛さを忘れます。
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そんなに多くはないものの咲き始めたばかりのようで嬉しい。
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登って行き、足元にササが見えると縦走路が近い。
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一旦、ピークで一休みして、少しだけ登ると縦走路へ。
ここで再び小休止。ここにニシキゴロモが。
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縦走路は新緑がきれいでした。
ミツバツツジはやや終わりかけでしたが、最後の姿を頑張って見せてくれています。
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でも、ブナの緑が今日は一番良かったかな・・・。
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アップで写すと。
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足が進みません。で、ようやく12時過ぎに金山到着。
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引き返して、番所跡で昼食。
ここのミツバツツジはちょうど見頃でした。
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ここからは内緒のコースへ(笑)
昨年ポンちゃんが見つけた大株のキンランは今年は無く残念。
でも、他の株はあったようで・・・。
気を取り直してショウジョウバカマの斜面へご案内。
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そして・・・。ありました。咲いていないと思っていましたが・・・。
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小さいですが、咲いていてくれました。嬉しい。
次は、珍しいわけでは無いですが、風来坊は初見のオウギカズラを探して。
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ここにあるはず!と思っていた場所にありました(嬉)
オウギカズラは青が多いらしく、ピンクは珍しいと教えていただき、さらに喜びもアップ。
沢にはワサビの花も何とか残っていました。
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そしてヒメナベワリ。これを撮るのに一苦労(笑)
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風で揺れるので、なかなか撮れません。
そして昨年これもポンちゃんが見つけたギンランが、ちょっとだけ場所を変えて。
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今年も咲いてくれそう。
あとは下るだけですが、フデリンドウや
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ラショウモンカズラが咲いていて、足が止まります。
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最後は、花乱の滝に降りてきて、ヒメレンゲと一緒に写しました。
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予定を1時間以上超過して、幹事失格でした・・・(反省)
でも、気持ちの良い天気に助けられて、良かったです。
今日参加していただいた方に金山再発見していただければ嬉しいですね。

今日の行程
 坊主ヶ滝登山口7時39分→西山10時13分→金山12時10分→昼食12時13分~38分
 →水源池バス停15時59分
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by furaibow581203 | 2017-05-08 01:57 | 山歩き | Comments(10)
4月30日(日)晴れ
3日目は、宇土内谷登山口から大崩山に登って、鹿納山に周回して、降りるコース。
大崩山は、10年ほど前に湧塚コースから登ったのですが、山頂まで30分くらいのところで雷がゴロゴロと。
急いで、象岩を通って坊主尾根を下山しましたので、見どころは歩きましたが、未踏なのです。
今回、鹿納山に登るなら、大崩山を一応踏んでおこうと周回コースを計画しました。
大崩山から鹿納山の縦走路が、どれくらい分かりやすいか、歩きやすいか、不明のままでしたが、全体で7,8時間もあれば大丈夫とプランニングした。
ただ、前日のだき山から国見山や鬼の目までの道を考えるとスマホが欠かせません。充電は大丈夫。
少し明るくなってから運転。今村から30分ほどで宇土内谷登山口へ。
登山口前の駐車場も空いていましたが、奥の広い方に駐車。準備して5時48分スタート。
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林道を10分ほど歩くと登山口の標識。ここから入山。
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杉林を登り、尾根に着くと展望が少し開ける。ここまで30分強。ほぼコースタイム通り。
コースタイムの通りとすれば、ここから1時間ほどで鹿納山への分岐らしい。
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まあ、時間は早いのでこの尾根沿いのアケボノツツジでも楽しみながら歩きましょう。
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花はあるのですが、まだ陽が差さず、また、蕾のものもまだ多そう。
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第一のピーク辺りまで来ると鹿納山と高さが変わらないほどになっていた。
この高さですと、ほとんど蕾で咲いているのが少ない。
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でも、1本だけ南斜面にあるアケボノが開いていたので、だき山(奥)をバックに写します。
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この尾根は割と早く登れて、上祝子登山路と合流。
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尾根から1時間で山頂(1644m)です。思ったより早く到着。
でも、さすがに大崩山。7時過ぎの時間で、他の登山客が3組6名が続々と。
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まだ寒くて、風も吹くので10分ほどで次の鹿納山に向かうことにしました。
山頂付近の花は、アセビ。先週の屋久島と同じですね。
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鹿納山の案内があるところから入る。
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最初はスズタケの枯れ枝があり、道がはっきりしているが、そこを抜けると昨日と同じようななだらかな尾根を歩く。でも、鹿納山も見えていて、まずまず分かるかなと思いながら進みます。
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しばらく歩くと、大崩山の山頂に寄って、直ぐ引き返した方が先を歩いていた。
どうやら鹿納山に行く様子。長靴で歩かれているので、慣れているのだろうと判断。
慣れた人が一緒なら、心強い。後ろを追うように歩く。
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途中から一緒に歩き、お話をする。ほぼ毎日歩いていて、今日が今年118日目だそう。
道理で道具にはこだわらないのでしょう、こういう方が真の健脚と言えます。
一番長い登りを終えると、鹿納谷への下山路との分岐へ到着。
大崩山から1時間20分でした。ここから鹿納山までは30分ほどらしい。
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ここからは道も狭いので、少し離れて歩く。鹿納山が近いです。
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大崩山は遠くになりました。1時間半であんなに遠くなるのだと思うとびっくりです。
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例年なら鹿納山周囲はアケボノツツジがきれいらしいが、今年はミツバツツジがきれいです。
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途中、何度かアップダウンしますが、最後?のピークから見える鹿納坊主。
丁度、ミツバツツジと一緒に坊主の名に相応しい姿を。
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山頂へは、左から廻りこみ、反対側から登るそうです。
見上げるととても登れそうにない岩の山に見えます。
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でも、廻りこんで、岩を掴みながら登ると高度感たっぷりの山頂(1567m)へ到着。
分岐から約30分でした。標識の先(一番奥)にあるのは昨日歩いた縦走路の稜線。
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右を見ると祖母の山々。
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振り返ると五葉岳の後ろにちょこんと傾山。
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360度の大パノラマでした。
風も少し治まってくれたので、しばし景色を堪能しました。
では、下山しましょう!途中、きれいな形をした日隠山とミツバツツジをパチリ。
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分岐からの下りは、最初は歩きやすい道。ルンルンです。
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下りが急になる辺りから、アケボノツツジが待ってくれていました。
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下は、サクラとアケボノのコラボ。
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あっという間に鹿納谷の登山口へ。山頂から50分ほどでした。
ここからは林道歩きが4kmほど。
でも、きれいな森があって楽しい。
こんなところでハンモックに揺られて、本を読んだり、酒を飲んだら時の経つのを忘れるでしょうね。
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鹿納谷と鹿納山登山口の中間付近には、立派な駐車スペースが。何十台も停めれます。
宇土内谷から先は、道も良いので、こちらの利用も考えても良さそうでした。
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渓谷の岩と流れも見事。
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上を見上げても、岩がすごい。
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退屈することなく、歩ける林道。あっという間に宇土内谷駐車場に着きました。
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時刻は、11時2分。
13時くらいまでに下山できるようなら、今日の内に比叡山を登っておこうと歩きながら考えていたので
昼食を食べたら、比叡山の千畳敷の駐車場へ走る。12時ごろ到着するが、千畳敷駐車場は満車。
この時間なので、早く下山する人が居るかもと15分ほど待つが誰も降りてこない。
外に立って思案していると、鹿納山を一緒に歩いた方が、ちょうど帰るところでお会いして、離合に空いたスペースに停めて良いですよと悪魔のささやき(笑) 離合に邪魔にならない場所があったので、そこに停めて登ることにした。
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登ってすぐに矢筈岳が望める場所。岩肌が迫力満点。
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後方には、比叡山(Ⅱ峰:左)とⅠ峰(右)が鋭い姿を見せている。
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結構、大変そうな山だなぁと思い直す。最初は、それほど登りも無さそうと舐めていました。
登山路は、急登。岩場を登るので、下山時も大変そう。
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30分ほど格闘して、比叡山を望める場所へ。
比叡山の石柱が立派。
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最初にあんなに高く見えた矢筈岳が下に見えます。
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ここからはなだらかな登山路に変身。ありがたい。
花を探す余裕も出来て、ピンクがかったギンリョウソウを発見して嬉しかった。
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展望所から見えた比叡山は、さぞかし高度感のある山と思っていたら、比較的おとなしい山頂でした。
山頂の岩で食事している人に眺めは良いですか?と聞いたが、それほどでもないらしい。
確かに近くに行ってみたが、それほどではありませんでした。
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では、時間もあるので、カランコロン岩を経由して、ひえの山へ向かいましょう。
現在はⅡ峰が山頂になっているけど、この山全体の最高点はひえの山(918m)です。
ぜひ、登っておきたいところです。
直ぐに着くと思っていたが、意外にしっかりと時間がかかってカランコロン岩。
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狭い岩の間を梯子を登って行くと展望のある岩の上に。
もう一段高い岩があるのですが、ロープを見ると・・・
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こんな感じでかなり擦り切れています。
風来坊の体重を支えるのは厳しいと即決して、止めました。
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岩から山頂までは、20分ほど。
途中の岩屋をくぐり、
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山頂近くでは、満開のヒカゲツツジが木陰にたくさん咲いています。
疲れも吹き飛ぶヒカゲツツジの歓迎に感謝です。
山頂の標識は、展望所の比叡山の石柱と比べると格差あり過ぎ。ボロボロです。
こちらを山頂にしてあげたくなりますね(笑)
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比叡の山とかいうのかなと思ってきたら、稗の山なんですね。意外でした。
これで今日の登りはほぼ終了。コカゲのヒカゲです。
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山頂の北側は展望が開けていて、気持ちいい場所。
右にあるのが釣鐘山や日隠山でしょうねと思いながら楽しみました。(ので、間違いでも指摘しないで下さい)
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帰りには、余裕も出て、ミツバツツジを写したり
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森の緑を楽しみました。
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しかし、最後の下りの頃には足もヘロヘロ。
あとで気付いたのですが、昨日の歩数より今日の歩数が2割程度多かったのです。ヘロヘロのはずでした。
ここで道を間違えて、少し登り返してしまい、スマホで確認して無駄を最小限に抑えることが出来ました。
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登り始めて3時間ちょっとの15時34分に下山。
下山して、車に乗ったらライトが付いたまま(驚)狭い道を走った際にライトを付けていて消し忘れたのです。しばらく外に立ったりしてからエンジンを消したので、消し忘れに気付きませんでしたが、エンジンがかかってホッとしました。
この後、昨日教えていただいた焼酎を買って、高千穂温泉で汗を流して、道の駅に泊まりました。
そのまま帰っても、レンタカー屋や閉まっていますし、何より疲れました。
休息を与えましょう。疲れた体にビールがうまい!
3日半で登る予定でしたが、3日で歩けました。大満足。
この日で4月も終わり。4月は11日も山歩きを楽しみました。間違いなく過去最多。
明日は赤川浦岳に寄ってから、ゆっくりと帰ることに決めました・・・zzz。

大崩山~鹿納山のYAMAPはこちら
比叡山のYAMAPはこちら

by furaibow581203 | 2017-05-03 00:03 | 山歩き | Comments(8)
4月29日(土)晴れ時々曇り
今回の宮崎の山歩きのメインが、今日のだき山から鉾岳の周回。
数年前にそよかぜさんや山馬鹿さんが登っている記事を読んではいたが、九州百名山を登る気になってから、鬼の目山・鉾岳と一緒に登ろうと決めた周回コースです。
一週間前には信ちゃんやhigeさんも歩かれている。
10時間ほどはかかるようなので、早めに出発しようと高千穂の道の駅をまだ暗いうちに出発。
鹿川までの道を暗い中走ると、運転が辛くて、何となく気が重たくなる・・・。
まだ暗い中、キャンプ場手前の今村の駐車場へ到着。
ここから出発すれば良いことに気付き、ここの1台だけ空いていたスペースに駐車。
風来坊が着いた頃から皆さん準備や出発し始める。
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十分明るくなり始めた5時48分に出発。
先ずは、旧上鹿川小学校跡にある登山口を目指す。
歩いて景色を見るが、だき山方面より、反対にそびえる鋭鋒の山が気になる。
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釣鐘山と言うらしい。険しそうな山です。
10分ほど歩いたら小学校跡地より少し手前に登山口の標識があった。
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倒れている木にはだき山入口と彫ってありました。
舗装路を歩くが、二ヶ所ある分岐には案内があるので迷いません。
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舗装路が途切れてしばらく歩くと取付きがあり、ここから登る。
今日は長丁場なのでゆっくりと登ります。汗をかかない程度に。
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振り返ると上の写真の様子。こんな場所によくぞ植林したと思いますね。
植林地を過ぎると自然林へ。雰囲気が良くなる。
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険しそうな道が連続。でも、危険と言うほどではありません。
しっかりと足場を確保して登ります。
何となく皆さんの写真で見た景色が続きます。
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この高さになってきたらヒカゲツツジやミツバツツジがチラホラと。
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近くで咲いていないのでズームで。近くまでなかなか行けそうに無く。
登るだけでなく、横に歩くのも大変。(下の写真)
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足場が狭く、土も根にようやく付いているだけと言った感じなので慎重に歩く。
横に歩いたら、またまた急登を登ります。
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1000mから1300m付近は距離は無いのに時間がかかりました。
でも、森の雰囲気が良くも花もチラホラとあり、退屈しないのです。
二連のハシゴも登場。助かりますね。
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この手前くらいからアケボノツツジがありますが、花付きがそれほどでもありません。
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昨日、赤川浦岳で十分見ましたので、気にせず、登りましょう。
白いムシカリ、今日は白い花を見ていなかったので新鮮。
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アケボノ、アップで再び。
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かなり登ったところに分岐があった。隣の竹の畑山へ行くコースもあるんだとびっくり。
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ここから少し登ると縦走路になる。
山頂が近いかと期待する。
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でも、ここからが意外に遠い。
いくつかあるピークを越えてようやく見えたのが鋭いピーク。
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これが西峰と思ったら、尖がりの先にありました。
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気にぶら下がっている標識に書いてあるので多分、そうだと・・・。
ここから見えるのがだき山でしょうかねぇ・・・。
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だき山へ向かいましょう。
西峰からもいくつかマウンドを越えてようやくだき山(1420m)へ。
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ここまで3時間。ほぼコースタイム通り。でもまだ先は長いので休まず、先へ。
だき山から国見山はなだらかな縦走路を歩きます。
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でも、うっかりすると支尾根に向かってしまいます。
風来坊が間違えたところでは、後から来たご夫婦も間違えたと言っていました。
鬼の目山が見える方向にいくつかピークがありますので、それを目指して歩くと良いです。
(踏み跡はピークを踏んでいるようです。ご参考までに。)
気持ち良い縦走路。もう少し先の新緑の頃や秋も良さそうです。
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樹木に飽きた頃にアケボノツツジがあらわれて、写真タイム。
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この日は風が強くて、冷たい。治まるのを待って撮影するので大変。
鬼の目山が先に見えます。
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だき山から1時間ちょっとで国見山への分岐です。
右に一旦下って登るようです。
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今日の二座目。国見山(1392m)です。
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曇っているのがお分かりでしょうか?おまけに霞んでいます。
分岐まで戻って鬼の目山へ。
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ここからの道は踏み跡がありません。
土とコケなのですが、土の部分は霜で盛り上がり、踏み跡が残っていません。
倒木も多く、避けて歩きます。
こちらでも少し道迷いしてしまいましたが、スマホのGPSに助けられました。
山頂近くで3人組に遭遇。どうやらこの山域の自然杉の調査をしているらしい。
「鬼の目杉は見ましたか?」と聞かれて、見てないと答えると色々と教えてくれました。
何でもこの一帯は自然杉が良くて、昭和30年代にきれいな形をした杉は伐採されたとのこと。
残っている杉は木材に使いにくいかたちだったからだろうと仰っていました。
こんなところで伐採しても運ぶのが大変でしょうと聞くとヘリで運搬していたらしい。
ヘリを使ってもペイするくらいの高級杉だったのでしょうね。
鬼の目山、今回百名山だから登る・・・としか考えてきませんでしたが、良い勉強になりました。
国見山の左斜面に大きいのがあったので昨日確認してきたと教えていただきました。
鬼の目山から双眼鏡で確認して探すらしいです。色々な方がいらっしゃいます。
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そんな話をしながら途中で休みましたが、足取りが重く、ようやく鬼の目山(1491m)へ。
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11時半近くになっていたので、ここで食事をとる。
途中、風をしのげる場所が無く、結局、ここまで来てしまいました。
福岡から来た方と一緒になり、食事をするがこのころみぞれ交じりの雨がパラパラと。
幸い少しだけだったので良かったです。
三角点はバイケイソウに隠れていました。20分ほどで食事を終えて下ります。
急な坂を下ります。こちらも登り下りとも大変そうな坂でした。
沢まで下ると傾斜は緩やかに。
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沢は適当に歩けそうなところを探して、鬼の目山登山口まで降りてくる。
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ここから平坦な道を少し進むと鉾岳への分岐。
福岡の方は先に鉾岳に登ったらしいので、ここでお別れ。
分岐から直ぐ下ったところが渡渉地点。
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ここから雄岳、雌岳へと登るのです。先に雄岳(1277m)へ。
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休んでいた方とお話ししたら、釣鐘山に登るつもりで来たが、道路に一部段差が大きく、車が行けなかったので、こちらに変更したとのこと。
ここから雌岳がきれいに見える。
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上から見ると、あの岩に登るの?恐ろしそう・・・。思わず腰が引ける。
でも、仕方ない。行くかと一旦渡渉地点へ。
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下から見たら、平坦なところがほとんど無いよ・・・と嘆くが、行くしかあるまい。
岩場の下に来ると最初のハシゴがあります。ここにザックをデポして風対策(笑)
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岩場への最後のハシゴも嫌な感じ。ようやくの雌岳です。
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クライマーのお姉さんは平気そうに立っていますが、風来坊はぺっぴり腰。
なかなか最初は立てません。ようやく周りを見る余裕が少しだけでて、雄岳をパチリ。
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でも、長居は無用とばかり、直ぐに下山。
最初のハシゴに降りたらホッとしました。
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今日は鉾岳の高さあたりのアケボノツツジが見頃だったようです。
雌岳へは水量が多いと渡るのも大変と聞きました。
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水にさらわれたらこのまま滑って行くのかと思うと怖いです。
慎重に歩いて、ここを脱出。
あとが下るだけですが、途中の岩場の水もきれいでした。
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下る途中から見上げた雌岳。凄いですよねぇ・・・。
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急坂を下って、ようやく舗装路に着いたらホッとしました。
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舗装路をしばらく下るとキャンプ場。
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駐車料金は200円なのですが、車中泊の料金を聞いたら、テント泊と同じで1000円ちょっといただきますと言われたので、ここで宿泊するのを止めました。
今村は狭いですが、無料ですもんね(笑)
ここから今村の駐車場までは約2km。
振り返ると鉾岳の岩峰がそそり立っています。凄い山です。
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鬼の目山で会った3人組の軽トラに追い越され、
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そして、歩き始めて9時間後の14時48分、今村駐車場へ到着。
予定より早く歩けて良かったです。
駐車場では3人組が帰りの準備をしていて、ここでもお話し。
土産に良い焼酎があると教えていただきました。地元情報は貴重です。
今日は寒かったので、それほど汗をかきませんでしたが、タオルで身体を拭きビールで乾杯。
今回のメイン、無事に歩けて満足でした。

今日の行程
 今村5時48分→だき山西峰8時39分→だき山8時52分→国見山10時10分→
 鬼の目山11時24分~44分→雄鉾岳12時35分→雌鉾岳13時2分→今村14時48分

YAMAPはこちら

by furaibow581203 | 2017-05-02 04:03 | 山歩き | Comments(6)
4月28日(金)晴れ
先週の屋久島に続き、遠征第2弾は宮崎の高千穂・日之影・北方周辺の山を歩く。
九州百名山の宮崎の山で残っている7座を一気に登ろうと欲深い計画を立てた。
28日に二つ岳・諸塚山、29日に鬼の目山・鉾岳、30日に鹿納山・大崩山、1日に比叡山。
天気が悪ければ短縮バージョンも考えていたが、幸いにも晴れが続きそう。
予定通り、決行することにした。

27日仕事から帰って、レンタカーを借り、阿蘇の道の駅まで走る。ここで宿泊。
翌日、早朝出発して、二つ岳の前に赤川浦岳へ行くことにした。
時間的に余裕がありそうだったのと、白のアケボノツツジを見てみたいと・・・。
車を走らせ、駐車場へ。さすがに誰も居ません(笑)
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何せ平日の6時前ですもんね・・・。
でも、今日は移動を含めて3座ですので、前倒しで歩きましょう!
歩き始めると直ぐにアケボノツツジがお出迎え。
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日差しが無いので映えません。早く来た罰が・・・(悲)
少し先に進むと日差しが当たります。日差しが当たるときれいなのです。
風来坊の写真の腕をカバーしてくれる太陽に感謝します。
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軽くアップダウンを繰り返し、尾根を進みます。
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思っていたよりアケボノツツジが多いのにびっくり。
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そして岩場を廻りこみ、脇道に入って行くとありました!
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もう少し先が見頃のようですが、取りあえず見れました。
そして、今日の1座目。赤川浦岳山頂へ。
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山頂は地味です(笑)
帰りには日差しをたっぷりと浴びたアケボノが再び待っていました。
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透かしても良いですね。
そして祖母山をバックにアケボノツツジとミツバツツジのコラボ。
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アケボノツツジを堪能出来ました。
帰りに縦走路脇に咲く白のアケボノツツジをアップで。
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白のアケボノツツジは少し早かったので、帰りの5月1日にも寄ってみました。
下の2枚が1日の写真です。根子岳を背景に入れて写しました。
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白が増えています。でも、ピンクが少なくて・・・。
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次は二つ岳です。
四季見高原を通り過ぎ、二つ岳に向かいます。
駐車場までの道が少し悪路ですが、レンタカーですので気にせずに(笑)
それでも、慎重に車を走らせます。
駐車場に着いたら、既に先客が。ここはヒカゲツツジの名所らしい。
平日にもかかわらず、車が意外に多かったです。
佐世保ナンバーのクラウンで来ているご夫婦とほぼ同じにスタート。
少し歩くと新緑がきれいな林を登る。
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割と急登をジグザグに登ります。
登って林道が近づくと車の音。上まで車で来ているのかなと思ったらトラックでした。
今日が平日なのを改めて感じた一幕。
林道に出合い、右に歩いて行くと登山口まで200mの看板が。
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先に進むと登山口が見えますねぇ・・・。
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林道からは展望が良い。
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良い景色です。
登り口から登って行くとヒカゲツツジがたくさんありますが、まだ蕾のようです。
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でも、斜面に咲いているのが、ありました。
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登りつめると右に脇道が。そちらに進むと二つ岳山頂。
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引き返して、一旦鞍部に下って、登ると二つ岳南峰。今はこちらが本峰のよう。
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山頂にはアケボノツツジがありますが、まだ少ししか開いていません。
鞍部では、熊本からきた方と再びお話し。
あと5日くらい先が見頃とか、脊梁や屋久島のお話など聞かせていただき、
話の腰を折るのが難しかったです(笑)
結局、行きも帰りもこの方に捉まって・・・。でも、面白い方でした。
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アケボノツツジをアップで写して下山します。行儀よくみんな同じ方向を向いていました。
林道からの登山口のミツバツツジです。
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帰りに写した緑がきれいでした。
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3座目は諸塚山。
登山口には車が多い。ここから登ります。
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登り始めるとアケボノツツジがあり、カメラマンが三脚を立てて写しています。
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このアケボノが目当てのよう。
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先にもカメラマン。
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簡単に来れるので多いのでしょうね。平日ですが、それなりに多いです。
休みの日は大変かも。
諸塚山の縦走路にはブナの大木が多い。
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そして、山頂に到着。
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下山して、高千穂温泉で汗を流して道の駅へ。
明日からの山に備えて、スーパーで買い物して、牛肉(切れ端)をいただきました。
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初日は良いスタートを切れました。

赤川浦岳のYAMAPはこちら
二つ岳のYAMAPはこちら
諸塚山は地図を上手く取り込めず、ありません。

by furaibow581203 | 2017-05-01 16:28 | 山歩き | Comments(10)
4月24日(月)雨のち晴れ
今日は愛子岳を登って、福岡に帰る。
5時間程度で往復できると思っていましたので、明るくなった5時半頃にに出発しようと登山口に行きましたが、駐車場を通り過ぎてしまい、下の写真の舗装路に進んだところで間違いに気付き、バックするが、後続車が来たので見たら、いーさん。一緒にバックして、この案内板の手前にあるスペースに駐車。
降りてから良く見ると駐車場と書いてありました。少し暗かったので見えませんでした。
早く行くのも考えものですね。
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準備して5時40分、スタート。
先を行くいーさん、昨日に増して快調に歩いて行きます。
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朝日を浴びてパワーをもらっているかのよう・・・。全然追いつけませんでした。
ところが、いーさんの足を止めたのは雨。
いつの間にかパラパラと音。さっきまでは朝日も出ていたのに・・・。
最初はザックカバーだけにしていたが、本格的に降りそうな感じがしたのでレインウェアを羽織る。
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このウェアで熱が体にこもっておかしくなったのか、ガクンとスピードが落ちた。
それでも、屋久島最後の山と思ってか、気力で登るいーさんです。
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モッチョム岳と同様に標高100m毎に標識があるので、あとどれくらいかはすぐ分かります。
1100m少し手前からロープ場が連続します。ここに8時過ぎに到着。
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ここからはストックは邪魔になると判断し、ついでにザックも置いて山頂を目指すことに。
ここのロープ場で、屋久島固有種のオオゴカヨウオウレンを見つけました。
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1000m以上のコケのあるところに咲くらしいのですが、花期が3月くらいまでと記憶していましたので無理と思っていました。昨日、平石を下ったところでも見た花です。下は花が終わったあとのよう。
花を楽しむのも良いのですが、あと少しです。登りましょう。
次々とロープ場が。
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今日はガスっていましたが、晴れていたら高度感たっぷりな場所でしょう。
風来坊には幸いだったかも。
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晴れていたら足がすくんだかも知れません。神様が雨・ガスを呼んだと思っています。
山頂近くも足場が悪いので、慎重に足を進めて、愛子岳山頂へ
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ここにも祠があり、お礼と最後の下りの無事を祈りました。
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スマホでも写真を・・・と思ったらスマホが無い!どこに落としたのだろうか・・・?
気になって、ザックを置いた場所まで登って来た道を確認しながら引き返すが無い。
ザックまで引き返したところで、ザックの背中のポケットに入れていたのを思い出しました。
耄碌じじいですね。ですから、YAMAPの軌跡は山頂まで到達していません。
でも、無事で良かった・・・。いーさんが降りてくるのを待って、下山。
下って行くとガスも晴れて、しまいには陽も差してきました。
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降りて行く時に登って行く人とすれ違いましたが、あの人たちは展望のある山頂を踏んだのでしょうね。
ちょっぴり羨ましい。
でも、最後にサクラツツジが待っていてくれました。
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かなり高い木で見上げるように写しますが、とてもきれい。
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高いところが苦手な風来坊には良いプレゼントでした。
満足して10時40分過ぎに駐車場へ。ほぼ予定通り。
もう少し早かったら、平内海中温泉にでも行こうかと思っていたが、この時間からならギリギリ。
(この日の干潮は11時30分で大丈夫とリサーチ済みでした(笑))
無理せず、近くの楠川温泉へ。冷泉をボイラーで炊いた超渋い、多分、地元の方用の温泉でした。
温泉の駐車場で荷物を片付けて、車を返却。空港へ着いたのは出発の30分前。
無理しなくて良かったです。
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帰りに見えた種子島や九州本土はほとんど雲が無い状態。快晴と言えるでしょう。
でも、屋久島の少なくとも愛子岳付近は午前中雨になり、10時前から雨が上がりました。
屋久島の雨の多さを体験できましたが、けがや病気をすることなく歩き通せて満足です。
好きなように遊ばせてくれた家族に感謝ですね。

YAMAPはこちら


by furaibow581203 | 2017-04-26 00:45 | 山歩き | Comments(10)
4月23日(日)晴れのち曇り
夜、目が覚めると空には満天の星。今日は良いぞ!と2時前後から準備をゆっくりと始める。
いーさんもすでに起きて、いつでも出発出来そうな様子ですが、4時ごろにしましょうとお話して食事やその他の準備をする。
忘れ物が無いように注意しながら、準備を終えると3時半。
当初の予定より少し早いが、車をバス停のある屋久杉自然館に停めて、3時50分にいーさんの車で出発した。
途中、急いでいるような地元ナンバーの車を先にやり、淀川登山口に着いたら、駐車場は満車状態。
先ほどの車はこのことを知っていたのだろうかといーさんと話しましたが、協力金を受付している方に指示されて無事に駐車出来てホッとする。
淀川登山口手前の道路も駐車スペースもそれほどなく、注意が必要ですね。
4時50分に登山口を出発。まだ暗い登山口です。
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40分弱で淀川小屋を通過。10名ほど泊まっていたようでした。
少し明るくなってきだしたので、ランプが無くても歩けるようになる。
まだまだ先は長いので気を付けながらもさっさと歩きましょう。
いーさんから「私にかまわず、先に行ってください」と言われていたが、私にしっかりとついてきています。
陽が差してくるとあたりの景色がきれいに見えます。空も青い。
今日このルートを歩けて最高!と気分も高揚。
かまぼこを切ったような岩がある高盤岳が見えました。
写真では見ていましたが、実際に見るとやっぱり面白い形。
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登山路には、アセビの花が満開できれいです。
普段、メインで撮らないアセビですが、今日はメインで・・・。
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途中にあった展望所からの景色。ここからの景色も良かったです。
高盤岳展望所の次にある展望所は寄った方が良いと思います。(個人の感想です)
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そして、小花之江河。さすがにこの時期、花は全くない。
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先に進むと花之江河。
先ほどより少し広いが大と名付けるほどの差は無いので妥当な名前です。(これも個人の感想です)
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ここで薄氷発見。歩いていて寒いなと思っていましたが納得しました。
厚手の手袋を車に置いたままだなと思いましたが、後の祭り。
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黒味岳分岐に到着。愛知から来た女性がザックをデポして空荷で歩こうとしていたが、風来坊はまだこの頃は元気でしたので、そのまま歩きます。
途中から見えたモッチョム岳? あんなところに良く登ったものだと思いますね。
(お詫び:どうやら七五岳(登山可能)のようです。失礼しました。)
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黒味岳は、手前見えたピークではなく、奥のピークが山頂でした。
山頂の岩を回り込み、岩の上に立つと・・・。
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宮之浦岳と永田岳を展望できる絶好のスポットでした。
一緒に着いた女性もこの景色には感動したようで、みんなで写真の撮りあいっこ(笑)
今回の屋久島の6座で一番興味が無かった黒味岳でしたが、一番気に入った場所になりました。
ここは絶対寄るべしです(あくまでも個人の感想です)
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分岐に戻って先へ進みます。投石平を過ぎると黒味岳を見上げるように。
山頂の岩に人が居るのが見えますので、間違いないです。
そして、宮之浦岳、永田岳へ向かいます。
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逆光で見えにくいですが、直ぐ近くにヤクジカ。こちらを見ていますが、全然逃げません。
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宮之浦岳が近くなったと思ったのですが、これは栗生岳でした。
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でも、栗生岳の山頂横を通りぬけて行きますので、頑張りましょう。
奇岩があちこちに見えるようになり、楽しみながら頑張る風来坊。
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でも、この頃から急にガスが出て、宮之浦岳も白く変身。
栗生岳直下の祠にお祈り。
風来坊は今日の無事を祈りましたが、いーさんはこの時祈ったからあとでガスが取れたと言っていました。
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そのお陰かどうかは不明ですが、山頂近くになると再びガスが取れて、
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山頂手前で振り返ると屋久島の山々が見えます。
でも、黒味岳の時ほどクリアではないのです。黒味岳の時に見ていて良かったと思いました。
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9時半に宮之浦岳に到着。
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岩で飾られた永田岳が目の前に。
いーさん、この山容を見て覚悟を決めたと思います。
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焼野三叉路に今度はザックをデポして、永田岳へ。
体力の消耗を最小限に抑えるよう工夫しだしました(笑)
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一旦、鞍部に下り、ここからの登り返しを。
宮之浦岳が遠くに。ガスがかかってさらに遠く感じます。
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宮之浦岳から1時間ちょっとで九州で二番目の永田岳。
ガスが少しずつ増えています。
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でも、まだここから見える宮之浦岳に対して永田岳は低いと感じさせない。
堂々としたナンバー2ですね。いーさんも大満足していただきました。
宮之浦岳まで来たら、ぜひ寄りたい山ですよね。(勝手な思い込みです。あくまでも自己責任で)
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永田岳を降りて、焼野三叉路までの登りを終えると今日の登りはほぼ終了。
あとは下るだけ。でも距離が長い。
三叉路で昼食をとり、5km以上先の縄文杉へ。
下りだし、直ぐに着くかと思いましたが、平石、第二展望台を過ぎても新高塚小屋が遠かった。
焼野三叉路から1時間20分でようやく新高塚小屋を通過。この時13時過ぎ。
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ここから40分で高塚小屋、45分ちょっとで縄文杉へ。
13時50分、あこがれの縄文杉にようやくご対面!
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しばし見とれる・・・。写真より身体で感じていたい縄文杉。
縄文杉は、これまで見た杉より、見る場所が離れているので、分かりにくいですが、
離れていても大きさはすごいと感じます。圧倒的な大きさにただ感動・・・。
これを見るためにだけ来るのも良く分るような気がしました。
看板に「日帰りの方は13時までにはお帰り下さい」と書いてある。外国の二人連れ以外誰も居ない。
ですから、荒川まで間に合うように少し急いで歩きましょう。
でも、夫婦杉や大王杉(下の写真)の前に来ると立ち止まってしまう。
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縄文杉からは木道が整備されているので、縄文杉から2kmほどのウィルソン株までは早く行けると
思っていたら、40分ちょっとかかって少し焦る。
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定番のウィルソン株から見上げたハート形は写そうと思いましたが、
あせってなかなかポジションが探せず、タヌキ(キツネか?)の顔形になりました(笑)
今度から、これが流行らないかなと期待しますが、やっぱりハート形でしょうね・・・。
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少し下って、トロッコ道に出合って、一安心。
黒味岳で会った女性に縄文杉往復の時間を聞いた時には、「コースタイムくらいはかかりました」
と言っていたので、歩きやすいうちに早く歩こうと速度を速めます。
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単調な線路だけですが、こんな折り返しなどあり、面白い。
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仁王杉(下)や三代杉など楽しみながら
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歩いていたら、15時50分に楠川別れを通過。
ここの案内版に荒川登山口まで70分とあったので、この時に17時に間に合うと確信。
そこで余裕の出たいーさん、ポーズを決めてくれました。
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さらに花も探し始めて、サクラツツジを写したり、珍しい花が無いかとのんびりしていたら
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まだ着かないので、YAMAPの地図で現在地を確認すると17時が危うい。
ペースを再び上げて、何とかギリギリ間に合うと思ったら、トロッコ道の最後を真っ直ぐ進んでしまい、
50mのロス。あわてて引き返し、バス会社の社員さんに手を振り猛アピール。
16時59分過ぎに乗車。ですから、荒川登山口の写真はありません。
17時の次は30分後ですので、30分の時間が貴重と思ったこと。
また、いーさんもご一緒したので、いーさんの車を取りに、淀川登山口まで往復しなければいけないこと。
そうすれば暗くなるので嫌だな(風来坊は暗いところでの運転が苦手になりました)と思って、急ぎました。
いーさん、急がせてすみませんでした。
でも、12時間も歩ける体力があると確認出来ましたので、今後の計画の参考に・・・しないでしょうねぇ・・・。

17時半過ぎに自然館に到着。靴を履きかえたり準備して、引き返し、山を再び下りたら、暗くなりました。
この時間帯には夕立。今日も雨が降りました。月に35日雨が降るというのは大袈裟では無いですね。
尾之間温泉まで走って、汗を流して、空港近くまで折り返し、ビールを買い、再び折り返して宿泊地へ。
もうすでに20時半過ぎ。ビールを飲み、おつまみをいただいて21時半には爆睡。
この頃には空には星が出ていました・・・zzz 明日は最終日。残るは愛子岳のみ。

今日の行程
 淀川登山口4時51分→淀川小屋5時28分→小花之江河6時40分→花之江河6時49分→黒味分岐7時3分
 →黒味岳7時28分~39分→黒味分岐7時57分→宮之浦岳9時31分~40分→永田岳10時43分~51分→
 焼野三叉路11時28分~43分→平石岩屋12時5分→新高塚小屋13時4分→高塚小屋13時45分→
 縄文杉13時50分~14時→ウィルソン株14時44分→楠川別れ15時50分→荒川登山口17時

YAMAPはこちら


by furaibow581203 | 2017-04-25 19:26 | 山歩き | Comments(6)