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風来坊のアウトドアライフ

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福岡や九州中心の山歩きや野菜作り、その他のレポートを記録しています。よろしくお願いします。

カテゴリ:山歩き( 403 )

9月24日(日)晴れ
先週行こうと思っていた九千部山に行くことにした。
この山は紅葉の時期か冬しか来たことが無く、花情報の事前調査もせず、行き当たりばったりです。
でも、何かはあるでしょうと。縦走路の雰囲気からするとミヤマウズラの終わったあとくらいは見つけられるのでは?とちょっぴり期待していました。
グリーンピア那珂川の入口に駐輪して8時半に出発。
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ここは途中コンクリートの階段があったりして花は無さそうですが、(オオ)ヒナノウスツボがあってびっくり。
今日はスズメバチの羽音を聞き逃さないようラジオはつけず、しかも、ゆっくりと歩いて彼らのテリトリーにずんずん入らないように注意して歩きました。
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ここを渡渉してしばらくの間は植林地を登りますが・・・
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だんだん自然林に変わり、雰囲気が良くなります。
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沢の源流部くらいまで登ってくると落葉樹に変わってますます良い感じです。
この辺りは紅葉した時にはきれいなところです。
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一旦常緑樹の森を通りますが、再び落葉樹の森を歩きます。
この辺りまで来ると平たんになり、山頂が近いことを教えてくれます。
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舗装路に出た後、少し歩いて九千部山山頂。
山頂の祠の前では何か準備中。聞いてみたら基山から登ってくるのを待っているところらしい。
調べたら基山の吉祥寺の九千部山参拝の行事と思われます。
毎年この時期にお祈りに登っていて、電話をもらえば誰でも参加できますと言われました。
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山頂の展望台に登ると景色が良いのですが、今日は周囲の山々にガスがかかって幻想的。
先週登った宝満山方面を写しました。
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では、石谷山まで縦走しましょうと縦走路に向かい始めた矢先、昆虫採集をしている方に出会う。
たたき網(ビーティングネット:今回調べて名前を知りました)、写真で見たことはありましたが、実物を見るのは初めて。写真を撮らせていただきました。
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たたき網を下に置いて、たたき棒で虫が居そうな場所をたたいて落ちてくる虫を捕まえるらしい。
網(ネット)と言う名ですが、白い布です。良い勉強になりました。
縦走路に出ると、ここからはアップダウンもきつくなく気持ちよく歩けます。
帰りはうるしが谷コースを下ります。
ここから下るのは初めてになります。林道工事で通れない時期が長く続いていましたから。
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ここなんか真っ直ぐで道も広くて、ハイウェーのよう。
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1時間ほどで石谷山へ。
テーブルがあるので、ここで昼食タイムに。
日差しもなく、やや肌寒いくらい。持参した薄手の上着を羽織りました。
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縦走路を引き返して、うるしが谷コースへ。
なかなか雰囲気の良い登山路です。
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でも、林道と何度か交差するので少し面白味が無くなり・・・。
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最後の方では、金網もあり、歩けないのか!?と思いましたが、これはイノシシ除けの金網で門を開ければ通れてホッとしました。
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公園まで下るとのんびりと過ごすお客さんが20名ほど。
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今日は暑くなく、過ごしやすかったのではないでしょうかねぇ。
公園からは舗装路を下って、入口のところまで歩きますが、夏なら猛烈に暑いでしょう。
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5時間ちょっとほどの山歩き、楽しく歩けました。
狙っていたミヤマウズラは見つけることが出来ず、代わりにギンリョウソウモドキをあちこちで。
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山頂では初めてみるツルボに出会えましたが、割と多い花のようで嬉しさも半減(笑)
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下の方ではノササゲに
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ツルニンジンは下でも上でもあちこちで見られました。
でも、この花を写そうとした時にスズメバチが飛んできて、一瞬ヒヤリとしました。
先週もこの花の近くで刺されましたので。
風来坊の推測・・・この花の中に入っている虫を捕虫するためにスズメバチが飛んできているのではと思っています。何せ、袋のネズミ状態ですので捕虫しやすそうですからね。
皆さんもツルニンジンの花の近くでは注意して下さいませ。
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コンクリートの階段の途中で見たヒナノウスツボ、花柄が短いのでオオヒナノウスツボかなぁと思っています。だったら嬉しいです。
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キバナノアキギリ、二か所で見っけ。先週は終わりかけで傷んだ花だったので嬉しい。
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こちらは九千部山に詳しそうな方に教えていただいた場所で探して写したピンクのツリフネソウ。
でも、この花がそうなのかは不明です。見つけた中で一番ピンクに近いものです。
(もう少しピンクに近いのもあったのですが、終わりかけで・・・)
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クモキリソウ?と思われます。これが、「まさかね・・・」と思う場所に。
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そして、シュスランを見つけた時は嬉しかったです。
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ちょうど見頃の花でしたので、アップも。
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少し離れた場所にはたくさんの花がありました。ここの花は先週がピークだったと教えていただきました。
写真以外にも株があり、シュスランの名所ですね、ここは。
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今日、九千部山に決めたのは、九千部山からそれほど遠くない場所にこの花が咲くと教えていただいたから。
スズムシバナ、こちらも初めてです。終わりかけていましたが、何とかまだ残っていました。
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教えていただき、ありがとうございます!おかげで初めてのスズムシバナに会えました。
これを見るために九千部山にしたおかげでシュスランにも出会えて、満足の一日でした。
最後に・・・。ブログを書くにあたって九千部山の花情報を調べたら、クサヤツデも咲くようです。
縦走路でムラサキニガナと思って無視したのが、クサヤツデではないかな・・・と思っています。
それがちょっと悔しい。

今日の行程
 桜谷遊歩道入口8時29分→九千部山10時15分~25分→石谷山11時24分~40分
 →うるしが谷分岐12時40分→入口13時42分
YAMAPはこちら

by furaibow581203 | 2017-09-25 18:49 | 山歩き | Comments(3)
9月18日(月)曇りのち晴れ
台風一過の今日、山歩きが楽しめる天気になった・・・。
最初は一人で九千部山でも歩こうかと思っていたのですが、
ポンちゃんが裏宝満を歩かれると言うのでそちらに便乗。
待ち合わせ場所の昭和の森キャンプ場へ。
以前、難所ヶ滝の氷瀑を見に行ったことがあるので行ったことはあるのですが、もうだいぶ前で・・・。
途中で道を間違え(私の車のナビでは昭和の森キャンプ場や一本松公園でヒットせず・・・)
待ち合わせの時間には間に合いましたが、時間ギリギリになってしまいました(詫)
8時前に出発して歩くが、以前歩いたと思われるところに来ても記憶が戻りません(悲)
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河原谷コースを登って行く。小ツララの場所くらいで何となく雰囲気を思い出してくる。
難所ヶ滝は氷瀑する滝の方ではなく、こちらが本家ですと案内していただいた。
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かなりの高さがありました。水量も多く寒気が入りにくい地形のようで氷瀑しないそうです。
そして冬しか見たことがなかった通称:難所ヶ滝へ
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この付近に宇美町が「スズメバチに注意」の案内を出していたのですが、羽音もしなかったので
全く注意せず、花の咲いている草むらをガソゴソとかき分けたのがいけなかったのか・・・
スズメバチに右親指の付け根付近を刺されてしまいました…(痛)
刺された付近を指で絞りだすように押し込んで毒液を絞り出します。(出たのは体液かも)
ポンちゃんがポイズンリムーバーを持っていて使ってくれましたが、指では吸着面が小さすぎて無理でした。でも、準備しているのがすごいと思いました。さすがです。
(持っていない人は、傷口へ向けて押し込むようにして毒液を出すことはした方が良いようです)
ポンちゃんがかなり心配して、「ここで下山しましょう」と言ってくれたが、初回ですし、特に気分も悪くないので、縦走路まで登って様子を見る。気分の変化もないので、裏宝満へ下ることにする。
昨年窟巡りでみた普池の窟や
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金の水を通り過ぎ、
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案内されるままについていく。
今日は私の体調を配慮していただき、かなりゆっくり目に歩いていただきました。
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前回見ていない百日断食記念碑に案内していただいたり
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登り返して、他の場所へ行ったりとアップダウンを繰り返して、バリエーションルートへチャレンジ。
予定していたルートとは違いましたが、GPSのおかげで安心して歩けました。
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12時過ぎにキャンプ場で昼食。さすが宝満山は人が多い。
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一応、山頂を踏みましょうということで山頂に行きましたが、ここも人が多い。
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あとはうさぎ道から下りましたが、途中、バリエーションルートで道迷いして・・・
こちらでもGPSの力を借りて、何とか下山。
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下山することには右手の腫れが少し大きくなり・・・。
でも、昔、ムカデに指を咬まれた時よりはマシだなと思いました。
今日は私の不注意で、ポンちゃんに要らぬ心配などおかけして申し訳なかったです。
皆さんも羽音がしなくても、草むらや花に不用意に触らないよう注意して下さい。

この花の近くにいたのです、スズメバチ。ツルニンジン。
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今日は終わっているかと諦めた時に終わり間際のミヤマウズラ発見。
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宝満山山頂付近にはシロバナのゲンノショウコが多かったです。
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ミゾソバもアップで写すとかわいらしいのです・・・
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ツクシミカエリソウ、何とか咲いているのがありました
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アケボノシュスランもちょっとだけ開いているのがあるくらいで、これからでしょう
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カリガネソウは満開状態でした
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ほかにもシュスランの場所を確認できたり、キバナノアキギリの終わりかけを見つけたりと
新しい発見をしました。
背振の山で似たような環境の場所を歩くときには注意したいですね。
それ以上にスズメバチには注意が必要と痛感しました。

今日の行程
 昭和の森7時59分→キャンプ場12時24分~47分→山頂12時53分→昭和の森14時51分
YAMAPはバリエーションルートにつきお休みします。

by furaibow581203 | 2017-09-19 04:17 | 山歩き | Comments(14)
9月10日(日)晴れ
最初は洗谷コースから登って、キツリフネやレイジンソウなどを楽しむつもりにしていたのですが
先週のYAMAPのレポを見ていたら、洗谷でハチに刺されたとの記事を複数見つけたので、コースを変更。
雷山中腹林道は糸島市のHPには再開との情報が無かったので、考えた結果、
雷山中腹林道へ向かう途中から、尾根伝いに登る道があり(国土地理院の地図に点線あり。糸島尾根と言っている方もいます)そこを登って944ピークの西側に出るルートを歩くことにした。
中腹林道に向かう道は草ぼうぼうでクモの巣だらけのような感じだったので、
洗谷の登り口まで行き、そこから舗装路を右に歩いて中腹林道への登山路に入ることにした。
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舗装路を歩いて正解でした。正規ルートは誰も歩いていないようで、草ぼうぼうでした。
舗装路から先の登山路は割と荒れていませんが、クモの巣は割と多く、ストックで払いながら歩きます。
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登って行き、ここから中腹林道へ下る地点まで来たところで、赤テープが二重に巻いてある左に進みます。
少し踏み跡がありますので分かります。
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最初は木々の間を抜けるように進みますが、踏み跡らしきものはあるので大丈夫。
赤テープも古いですがありますし、GPSもあるので心配なく進めました。
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中腹林道の舗装は終わっているようですね。
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登山道はどうなっているのでしょう。今度、糸島市に聞いてみることにします。
(11日に聞いたら、以前の林道を含む登山路の区間の舗装工事は終わっているそうですが、もう少し先の工事が平成30年度まで予定されていて、トラックなどが通行するので通行禁止にしているそうです。日曜なら工事はお休みなので通っても良いかも(自己責任で)。今度、行ってみようかと思っています)

途中から道も広くなり、安心して歩けます。
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急登になった頃からミヤコザサが地面を覆い始めますが、道は分かりやすい。
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でも、縦走路に出る手前100m弱ほどは背たけに近いササになり、ササをかき分け進みます。
この区間は、足元はササが生えていない道になっていて、ササをかき分けると道は分かります。
歩く人は少なそうですが、ちゃんと道になっているのが不思議です。
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縦走路に出たら、こんなテープがあります。
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振り返ると黄色テープがあり、この右のササをかき分けて進むと行けますが、知らないとまず気付かないでしょうね。

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せっかくですので、雷山へ向かいます。
風はあまりありませんでしたが、暑くなく歩きやすい。
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20分ほどで雷山山頂。誰もいない。
少し早いですが、ここで昼食をいただくことにする。
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昼食を終えたら、縦走路を引き返す。
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944ピークから井原山、背振山方向を写す。
ススキの穂が出ると、もう秋って感じがしますね。
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縦走路で好きな場所に来ました。景色を楽しみながら登ります。
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そして1時間20分ほどで井原山へ。
思ったより人が少なく、割と静かでしたが、ここはさっさとやり過ごして先へ進みます。
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今日は新村分岐まで縦走路を歩いて、そこから水無へ下りました。
先週見たミヤマウズラを縦走路で探しましたが、ありませんでした。
この区間はササが多く、ミヤマウズラは無さそうな感じです。
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水無へ下りましたが、この時期は静かな水無です。
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汗をかいていたためか、虫がまとわりつくので、沢の水で顔を洗い、首回りの汗も拭きましたが、効果なし(笑)
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水無からは水無林間歩道を通って正面道に廻り、アンの滝へご挨拶。
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先日雨が降った割には、水量が少なく、貯水率30%ちょっとの瑞梅寺ダムに水が溜まるにはかなり降らないとダメですね。
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キトク橋に戻ると路上駐車の車が数台ありましたので、それなりに登山客がいたのですね。
6時間ほどの山歩き、3万歩以上歩いて、かなり良い運動になりました。

今日の登山路ではヤブランが多かったです。
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雷山山頂手前には例年通りオミナエシ
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井原山山頂にはホソバノヤマハハコが
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縦走路ではツルニンジンが咲き始めていました。
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横からよりは、下から覗いて写さねば(笑)
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キツリフネもありましたが、ツリフネソウもありました。
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ハグロソウはもう終わったかも・・・と思っていましたが、何とか残っていました。
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ヒナノウスツボもアンの滝でようやく見つけて満足。
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咲いている花だけではなく、センブリの蕾を確認したり
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ハンショウヅルの実を見たりするのも楽しい。
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白のハギの花。調べましたが、名前が分かりません。
マルバハギの白花と推定していますが・・・
(ネコハギでした。はなこさん、ありがとうございます)
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こちらも、最初見つけた時はマムシグサの実か・・・と思ったのですが、花で。
(マルミノヤマゴボウの実が落ちたあとと分かりました。こちらもはなこさん)
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こんな花なのですが、これも名前が分かりませんでした。
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知っていたら教えて下さいませ。
(はなこさん、ありがとうございました。感謝したします)
締めは青空とススキで。
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今日の行程
 キトク橋8時14分→中腹林道分岐8時55分→縦走路10時5分→雷山10時26分~41分
 →井原山12時→新村分岐12時44分→水無13時5分→キトク橋14時25分
YAMAPはこちら

by furaibow581203 | 2017-09-11 05:25 | 山歩き | Comments(16)
9月2日(土)晴れ
今日は最初から金山と決めていました。お目当ての花を探しに行くのです。
昨年も探したのですが、探せなかったので二年越しの花です。
花乱の滝コース登山口に着いたら、誰も居ません。
準備して8時前に出発。誰も居ないので、クモの巣がところどころに張ってある。
ストックで払いながら歩く。このコースは沢沿いで水の音が気持ち良い。
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真夏なら既にこの時間でも水で頭を洗いたいのですが、今日は見るだけで良い(笑)
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花の写真を撮りながら登ります。緑も良い感じです。
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1時間20分ほどで直登・アゴ坂の分岐。
今日はアゴ坂峠へ向かいます。
この時期からアゴ坂峠への道はスズメバチが多いと聞いているので、刺激しないようにゆっくりと歩きます。念のためにスズメバチ用のスプレー持参ですが使わずに済むのが一番。
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用心したのが良かったのか、無事にスズメバチの羽音を聞くことなくアゴ坂峠へ。
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ここからは縦走路を歩きます。
のんびり歩いていたら、親子連れや男性の団体さんに追い越されました。
そして日本庭園風の場所へ。昨年9月に見た花を探しましたが、まだ蕾でした。
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まだお昼には早いので山頂へ向かいます。
山頂には先ほど追い越された方々がお昼の真っ最中。
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山頂だけ踏んで番所跡近くで昼食。人が食べているのを見たらお腹が空きました。
おにぎりを食べながら、下りのルートを考えます。
今日は帰りのコースを決めていませんでしたが、ブナ林の縦走路を楽しんで坊主川源流コースから下ることにする。
番所跡からは福岡市が良く見えました。
昨日マジック点灯したソフトバンク。今日もヤフオクドームで試合があります。
遠くからですが必勝祈願(笑)
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ラジオを持ってきましたが、まだ試合開始までは時間がありますので他の番組を聞きながら歩きます。
縦走路は登山客とすれ違う。皆さん、涼しい天気に誘われたようでした。
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縦走路を歩いて、西山の分岐へ。
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ここから縦走路を離れて坊主川源流コースへ。
今年の春に歩きましたが、その頃よりテープなどが増えている感じ。
迷うことなく下りますが、花は少ない。
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坊主ヶ滝コースに合流してそのまま下りましたが、このコースでようやく花に。
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コバノギボウシです。今日は全然見ず終わっていたと思っていただけに嬉しい。
そして坊主滝ヶ登山口へ。
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ここから林道を周回して、1時間ほどで花乱の滝登山口へ戻る。
6時間半ほどの山歩きでした。
今日出会った花を順不同にご紹介。
ヌスビトハギ、揺れるのでピントが合いません。
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スズコウジュも揺れて、思うように写せず。
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スズコウジュは登りの群生地は5、6輪しか咲いていませんでした。
上のは縦走路にあったもの。
オタカラコウ、アップで写してみました。
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アキノギンリョウソウが枯れ葉を押し上げて出始めて・・・。
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ヤマホトトギスは少なく。
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舗装路の林道でキツリフネに出会えたのは嬉しかったです。
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坊主ヶ滝コースではオトコエシが
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昨年天山で知ったカワミドリがあるのを見つけた時は少し嬉しくなりました。
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でも、今日一番嬉しかったのはこの花に出会った時。
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最初はこれがお目当てのミヤマウズラかと思ったのですが、
もしかしたらオオミヤマウズラかも知れません。
こちらは本当のミヤマウズラでしょうか・・・。
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皆さんがアップで写されていたのをようやく風来坊も写すことが出来ました。
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ユーモラスな姿にしばし見とれていました。
近くには三回りほど大きな似ているけどちょっと違う花も・・・。
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縦走路を歩いて探していたのですが、ミヤマウズラに出会えず、バリエーションルートを探そうかと迷いました。でも、先ずは登山路の脇を探してみようと思った時に見ることが出来ましたので満足しました。
アケボノシュスランやツクシミカエリソウなどは、二週後くらいが良さそう。
(あくまで個人の感想です)
下山後、昨年までの畑に植えたサツマイモの手入れ。ラジオを聞きながらしました。
マジックが減って、こちらも大満足ですね(笑)

今日の行程
 花乱の滝登山口7時53分→分岐9時14分→アゴ坂峠9時29分→金山10時59分
 →番所跡(昼食)11時3分~17分→西山分岐12時1分→坊主ヶ滝登山口13時28分
 →花乱の滝登山口14時29分
YAMAPはこちら

by furaibow581203 | 2017-09-03 03:24 | 山歩き | Comments(12)
8月27日(日)晴れ
ポンちゃんの案内で、ある山へ連れて行ってもらった・・・。
山頂は踏まず、花だけの観賞です。
最初の山は、花は楽しませていただいたものの、写真がダメで、お見せ出来ません・・・。
でも、こんなところにあるんだなとびっくりしました。

そして、次の山へ移動。準備して歩きます。
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土曜日の雨が良かったのか、この日は涼しくて、しかも虫がほとんどいなかった。
登っていると、最初は花が無かったのですが、ミソハギや
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ヘクソカズラに
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ミズタマソウが目を楽しませてくれます。
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そして先週も楽しんだナッチャンにご対面!
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けっこう株が多くてびっくり。
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でも、この花は日陰で咲くのできれいに写せなくて、本当の良さをお伝えできないのが残念です。
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アップしたらクモがいました(笑)
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でも、たくさんの花を楽しんで大満足。
帰りは足取りも軽く・・・。
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下山しても涼しくて、こんな気温だったら良いなと思っていましたが、
福岡市内に戻ったら、暑い・・・。
やっぱり山は緑のお陰で涼しいですね。
ポンちゃん、ありがとうございました!

by furaibow581203 | 2017-08-28 03:21 | 山歩き | Comments(16)
8月20日(日)晴れ
前の週、天気がすぐれなかったので山歩きをお休み。
ですから、今週は張り切っていました(笑)
でも、白馬岳からの下りで少し膝を傷めたのが完治しておらず、無理しない程度にと思っていました。
その割には軽くない祖母山なのですが、何となく登ってみたくなり・・・(笑)

その前の19日(土)に背振のナツエビネをリクエストにお応えしてご案内。
総勢10名の大所帯になりました。
皆さん、集合してからコースの紹介をして出発。途中からバリエーションルートへ。
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1時間半ほどで着く予定でしたが、ほぼその通りの時間で最初のに。
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見頃になっていました。
その直ぐ近くに、前回気づかなかった株が。
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こちらも見頃。
そして、小さな株がいくつかあるところでも咲いていました。
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さらに、登って行くと。色が濃いのが咲いていて満足。
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そして、昨年見つけたのがこれ。
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花は見頃を過ぎていましたが、花の数はこれが一番。
そして、この直ぐ上にあったのを俊ちゃん発見!
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全部で6ケ所ありました。
もしかするともう少しあるかも知れません。
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観賞会を無事に終えて、予定通りに下山。
何とか皆さんを案内出来て良かったです。しかも見頃で。

この日は畑仕事を少しして、ソフトバンクがリードした場面を見て、気持ち良く19時過ぎに就寝。
(楽天との三連戦、一勝すれば良いと思っていましたが、三連勝にはびっくりでした)
そして24時過ぎに起きて準備。2時過ぎに出発しました。
5時半ごろに登山口に着いたら、既に7台ほど駐車。前日からの宿泊者のようでした。
準備を済ませて、明るくなってきた6時前に出発。
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トイレの前には流れてきた土砂などありました。崩れないで欲しいです。
4年前のお盆にうすきハッピーリタイアメントさんと肉まんさんと歩いたのですが、前回は下から見て右の方から登りましたので、今回は左の方から登ってみた。
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沢の両サイドを歩く道のようですので、そんなに離れていませんが、少し景色は違って新鮮。
左の方が沢や滝を楽しめる印象。花も少しありましたが、暗くて・・・。
取りあえず、何とか写せたヤマジオウをアップ。
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他にはクモキリソウやフタリシズカなどあり、時期によっては楽しめそうです。
下は御社の滝。前回、この滝の上の方のイワタバコを見たと思います。
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ゆっくり進んで、五合目小屋へ。少し廻りこむように行くので、少し迷いました。
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ここまで40分ほど。予定より少し遅いか・・・。でも、時間はたっぷりあります。
ただ、ここから少しペースを上げたのがあとあと響くことに・・・。
山小屋からは階段が続きます。
この辺りは花がいくつか咲いていました。まずはクサアジサイ。
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階段は古いものと新しいものが混在。
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ぱっと見ただけでは分かりませんが、新しい階段には番号が。
ちょうどヤマホトトギスが咲いていた159番をパチリ。ピントは花に合わせて。
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全部で170ちょっとありましたので、古いのも含めると階段の数はそれ以上あります。
シコクママコナも階段の周辺にありましたが、暗くて、ピンボケばかり。
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階段を過ぎると自然林の中を歩きます。沢を渡ってからは尾根道へ。
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気持ち良く歩けます。花はありませんでしたが、タマゴタケや
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他のキノコ類、それとツチアケビも。
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自然林も良くて、本当に気持ち良い。
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でも、上の方に行くと登山路がえぐれていて歩きにくくなる。
4年前よりだいぶひどくなっている感じです。
ローインパクトを心掛けて、ゆっくりと登ることにしました。
命の水は前回同様、水は無く・・・。
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でも、すぐ横にタマガワホトトギスが咲いていました!命の花でした!
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五合目小屋から1時間半ほどで国観峠。
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ここから残り1㎞ですが、さらに土が滑りやすくて歩きにくい。
40分ほどでようやく山頂へ。
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山頂には先客が3名。8時半過ぎですので、こんなもんでしょう。
お腹が空いたので、先ずは食事。汗もかいたので、服も乾くように風に当てる。
山頂からの景色はこの時期ですので近いところだけ。
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古祖母山にはガスがかかって、なかなか姿を見せてくれませんでした。
大障子岩方面もこんな感じ。
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山頂に50分ほど居ましたが、展望は良くなることも無く。
だんだん人も増えてきましたので、下山します。
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下山は九合目小屋経由。小屋を見たことが無く、一度くらいはと。
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こたつのテーブルもあり、使いやすそうでした。水が無いので注意ですね。
国観峠で祖母山にお別れ。
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ここまでは順調でしたが、ここから少し下ったところで、木を跨いだところ・・・。
足が攣りそうになり、何とかこらえる。体を動かすと攣りがひどくなりそう。
攣らないようにしつつ、ザックを降ろして、薬と塩を取り出して、飲む。
何とか飲めて、ホッとする。
しばらく休んで、攣りが治まったところで、慎重に下山開始。
下の方まで来たら、ようやく森を楽しむ気分になりました(笑)
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帰りはイワタバコのある道を下ります。前回雨が無くて萎れていたイワタバコ。
今年は元気に咲いていました。
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前回見つけたシノノメソウは今年は見つけられず、前回がフロックだったと改めて感じた次第です。
駐車場近くではシデシャジンが終わりかけですが残っていて。
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登る前に、今日は山岳会などの企画で人が多いそうですと聞いていたが、確かにほぼ満車状態でした。
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前回は自分たち以外にはほとんど車が無かったのとは大違いでした。
足が攣りかけたのは久し振り、いつも持っている68番も最近は人にあげるだけでしたが、今回、久々に服用。
汗をかいた時には塩分補給をしなければと思いました。
寝太郎さんが、チップスターをおやつに持って行っているのをみて、今度早速真似してみよう!

今日の行程
 駐車場5時52分→五合目小屋6時33分→国観峠7時59分→山頂8時39分~9時28分
 →駐車場11時53分 登りも下りもほぼ同じ時間でした(笑)
YAMAPはこちら

by furaibow581203 | 2017-08-21 02:38 | 山歩き | Comments(22)
8月6日(日)曇り
先週に続いて、今週も背振の周回コースを歩く。
今日はタクさんとご一緒する。
タクさんは「一日の王」と言うブログを書かれていて、山の知識だけでなく色々な方面への造詣も深く、尊敬する方ですので、二人で歩ける機会が出来てとても嬉しい。
7月に登った栂海新道から白馬岳もタクさんのブログで知り、歩いたのです。

7時待ち合わせなので、少し早めの6時30分に行ったら、既に到着されていた。
予定より早めの6時半過ぎに出発。
30分ほど林道を歩いたあと、登山路に入る。
先週歩いていたので、道は大丈夫。でも、微妙に外れたりするんです。
でも、そのお蔭で先週には気付かなかったお目当ての花を見つけた!
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先週見つけたところとは違う。
ここから少し登ったところでも株を見つけて満足。
タクさんとご一緒したから「たくさん」見つけたと言うのは偶然だろうか・・・。
そして昨年見つけたのが咲いていればと期待と不安に思っていたのですが・・・。
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咲いていた!嬉しい! そしてホッとした・・・。
オリンピックではないが、タクさんを手ぶらで帰すわけにはいきませんからね(笑)
先に写真を撮らせていただいた。アップで写して。
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脊振で初めて見るナツエビネ。
昨年9月に見つけて、その後確認していましたが、ようやく咲いているのを楽しめました。
嬉しさのあまり、ここから縦走路の登りを間違えて、何度か登り返してしまいました。
先週もマムシを見たのですが、今週もこの登りでマムシを見ました。
ナツエビネの時期は気をつけないといけません。
盗掘だけでなく、マムシも心配ですのでルートは伏せますが、探して行こうと思う方は気を付けて下さい。
何とか縦走路に出て、花のポイントをご案内。でも、花は無く・・・。
代わりにコバギボウシや
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ヤマトウバナが迎えてくれました。
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気象台レーダーで昼食を済ませたのちに下ります。
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オニコナスビは先週はきれいなのがありましたが、今週はほぼ終わりで・・・。
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ここで町内会の片づけがあり遅れて出発したポンちゃんと出会う。
お二人を紹介して、下ります。
(お二人は佐世保の出身で同じ町内なのです!)
途中でポンちゃんがあたりを付けていた花ポイントにも行きましたが、不発。
代わりにヤマホトトギスが。
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下ってキツネノカミソリの群生地に着くと、先週より咲いていました。
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最後に寄り道して、花を期待しましたが、再び不発。
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でも、タクさんとお話しできたり、ポンちゃんを紹介出来て良かったです。
さらに嬉しかったのは、タクさんから「最近背振の情報は、風来坊さんのブログを参考にしている」と言われたこと。私にとっては最上の褒め言葉をいただいて大満足。でも、まだまだ精進が足りませんので、頑張ります!

7時間ほどの山歩きでしたが、台風の影響か、風があり、その風が涼しくて気持ち良く登れました。
タクさんからの褒め言葉が一番気持ち良かったかも(嬉)

今日の行程
 登山口6時35分→小爪新橋7時9分→縦走路9時13分→登山口13時37分


by furaibow581203 | 2017-08-07 00:10 | 山歩き | Comments(22)
7月29日(土)曇り時々晴れ
昨年間違えて歩いた谷にある花があり、それを楽しむ企画を立てている。
昨年、二度歩いていて行ける自信があったものの、時期が違うし、時間も経過したのでと・・・と心配になり、歩いてみることにしたのだ。
先ずは登山路を歩く。ヤブミョウガが目立つ。
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そしてしばらく登山路に沿って登って行くと・・・違う。これは正規の道。
引き返して昨年間違えた地点を探すが、探せない・・・。結構焦った。
何度か往復してここでもないなどど間違えた後に、GPSで確認して、ここだったかな!?と思われるところから登り直す。
最初はやっぱり違うのでは?と思っていたが、しばらく進むと思い出した!ここでしたねぇ。
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沢沿いに進んで、ようやくお目当ての花に出会えました。
来週には咲いているのではと期待しています。
そこから縦走路に出るのが一苦労。これは昨年と同じ(笑)かなり汗をかきましたね。
縦走路に出たらホッとします。気温もそれほどでは無く、気持ち良い。
今日歩いた縦走路で一番好きな場所はここ。
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いつも風が通る。ここで昼寝したいといつも思います。風があるためか虫もいないのです。
でも、他の場所もそれなりに気持ち良い。
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木陰は風が無くても気持ち良いですよね。でも、歩くと暑くはなりますが・・・
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今日出会った花をご紹介しましょう。
キツネノカミソリはこれからです。上の群生地はまだまだでした。
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ウバユリ、ちらほらと。
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ヤマジオウもこれからでしょうかねぇ・・・。でも咲いていました。
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コオニユリも咲き始めて、しばらく楽しめそう。
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平地ではひと月前に終わってたネジバナ。ラン科とは知りませんでしたが花はランの形ですね。
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こちらは今日のお目当てではなく、ついでに見ました。
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この時期、有名な花ですよね。
皆さんが見る場所では無く、違うところでも咲いていて嬉しい。
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そして今日のお目当てはこちら。
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近くにも株を見つけました(嬉)
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そして、全く別の場所のも確認したら・・・
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来週皆さんと楽しめると期待しています。
結構、時間がかかりました。迷ったのもありますが、9時に歩き始め17時過ぎに戻りました。
でも、再確認して良かったです。来週は迷わずに案内出来そう。

by furaibow581203 | 2017-07-30 03:05 | 山歩き | Comments(10)
7月22日(土)曇り
日本海から栂海新道を登って、白馬岳を目指す山歩き、今日が最終日です。
雪倉岳を経由して白馬岳、そして猿倉まで下山するつもりでしたので、4時時に小屋を出発しました。
昨日、朝日岳で一緒になった山梨の女性は、新潟の女性と10分ほど前に出発。
彼女たちは蓮華温泉に下山するので、一緒にならないと思っていました・・・。
出発前にご主人清水さんに挨拶を済ませて、感謝の意を伝えました。
そして、まだ暗い中、小屋にヘッドランプの光を照らして、小屋にも挨拶して出発!
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45分ほどで朝日岳山頂を過ぎ、直ぐの分岐から白馬岳へ向かいます。
先に出発していた女性二人はここで小休止していましたので、ご挨拶。
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ガスって展望もなく、写真もピンボケばかりでしたので、途中はカット(笑)
でも、下っていくとガスが晴れてきました。展望が楽しめるかと少し期待します。
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だいぶ明るくなったので花の写真を。
ミズバショウ、雪融けが始まった池の横で咲いていました。
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花を写していたら、女性に追い越される。
あれっ!? 蓮華温泉にそのまま行くのではないのかな?
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せっかくなので花を楽しみましょう。
タテヤマウツボグサです。普段見るウツボグサより大きい。
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昨日もあちこちで見ることが出来たタカネバラ。
きれいなのがようやくありましたのでパチリ。
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開いて間もないのは、おしべが白いと思われます。
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歩き始めて2時間経過してツバメ岩と言う場所へ。
女性たちはここで休憩。どうやら1時間おきに休んでいるよう。先に行きます。
ガスはなかなか晴れてくれません。期待薄かな・・・。
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低木のところでは、あちこちにハクサンシャクナゲが咲いていました。
昨日も写しましたが、今日も写してしまいました。
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オオレイジンソウです。名の通りレイジンソウより大きい。
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昨日のブログに書きましたが、キヌガサソウはあちこちで群落がありました。
多かったことを認識していただくよう、これも再度掲載。
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花が少しピンクがかっていますが、キヌガサソウは花が終わりになると少しピンクになります。
ウサギギク、花びらがウサギの耳のようで名付けられたそう。
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ミヤマダイモンジソウ、今日はきれいに写せました。
昨日もあったのですが、きれいに写せず、今日紹介。
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エゾシオガマ、なぜかこんな姿で写すことが多い気がする・・・。
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ウスユキソウは、今日もたくさんありました。
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これは、チシマゼキショウ
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イブキジャコウソウ、吹上のコル付近にもありましたが、今日の方がきれいに写せましたので。
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ムシトリスミレ。出来れば補虫したところを写したかったけど・・・。
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雪渓の近くにはハクサンイチゲが咲いていて嬉しい。
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おお、コマクサが咲いています。朝露が水玉のようできれい。
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ガスも晴れてきました。清水岳方面のようです。
アルプスって感じですよね。
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タカネシオガマ、山をバックに写してみました。
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そして出発して4時間弱で雪倉岳(2610m)到着。二百名山の一つです。
朝日岳は三百名山、そして白馬岳は百名山ですので、三、二、一と順番に制覇することになりますね。
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奥のやや右に見えるピークが白馬岳、右は旭岳です。
アップで写すとこんな様子。北アルプスにきた~!って感じ(嬉)
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朝日岳もガスが取れてきれいに見えました。左の下の方に朝日小屋も。
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二人連れにここで追い付かれて、話すと白馬岳手前から蓮華温泉に下るそう。
あとで調べたらかなりロングコース。
今日風が強かったので、ガスが取れて展望が楽しめるかもとこちらに廻ったらしい。
良く知っていますね。足も速く、健脚の二人でした。
日本海も見えましたね。川があったので黒部川かな。そうなら黒部市方面でしょうか・・・。
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ツクモグサ、6月~7月初めくらいが時期なので見れないと思っていましたが、何とか残っていました。
でも、風に揺れて、なかなかきれいに写せませんでした。
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こちらも時期的には厳しいと思われたウルップソウ。
咲き終わりのものが多かったですが、これはまだ咲き始めてそれほど経っていない。
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そしてシロバナウルップソウも発見!
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シロバナウルップソウはあるなんて知りもしませんでした。
佐渡のシラネアオイやカタクリでシロバナを必死に探したのに見つからず、今回は簡単に見つけて。
そういう時に見つけるもんなんでしょうね。
これはイブキトラノオではなく、小さなムカゴトラノオ。15㎝くらいの大きさです。
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テガタチドリが雪倉避難小屋付近から目につき出した。
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白馬岳にガスがかかり始めてきたので急ぎたいが、雪渓が3か所ほどあり、そのたびに軽アイゼンを脱着して歩きました。追ってきた女性二人はそのまま歩くので、あっという間に抜かれました。二人とも雪慣れしているのでしょうね。
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まだまだ何とか山頂が見えます。
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山が見えているうちに写真も。
白馬岳をバックにコマクサ。背景に山があると何となくきまる(気がします)。
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ここは三国境。10時21分。歩き始めて6時間半近くなりました。
ここから山頂までは1Km。あともう少しです。
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振り返ると朝日岳はガスがかかってきたようです。
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足元には今まで見たことが無い花が・・・。
これは・・・ シコタンソウではないか!? 初めてみます。
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アップで写すと、花びらの赤と黄色のグラデーションが何とも言えない。
嬉しくなる。
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そしてミヤマクワガタはあちこちで群落を作っていました。
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イワベンケイもありました。
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これも初めてのオヤマノエンドウ。
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そして、これも初めてであとで調べてヒメクワガタと知りました。
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アップで写したものを見ると、クワガタが小さいですがありますね。
先ほどのミヤマクワガタのクワガタは立派でしたが、こちらは本当に小さい。
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花も小さく、ヒメクワガタの名前がぴったりでした。
黄色いのはミヤマガラシです。
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ガスで見れなく前に見納めして・・・。
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今回初めて登場。ミヤマオダマキ。
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イワウメも山頂近くに咲いていました。
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そして出発して7時間ちょっとで白馬岳山頂(2932m)
日本海から2日半かけて、ようやく登りました。今までで一番遠い山頂でした。
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土曜でしたが、山頂にはほかに3名がいるだけで静かでした。
でも、ガスで展望は楽しめず、軽く食事を済ませたら、早々に下山開始。
白馬山荘は立派。その大きさは今まで見た山小屋とは全く違う。威風堂々。
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村営の白馬岳頂上宿舎も立派ですが、これで1,000名泊まるって、一人どれだけのスペースなんでしょうね。
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どちらにも寄らずに下山しますが、下の方からは登山客が続々と・・・。
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こんな感じで列が途絶えない。
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小雪渓を横切る。数日前に滑落事故があったらしく、アイゼン着用と書いてあった。
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そして大雪渓が見えてきました。
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アイゼンを着けて下山しますが、雪渓にはあちこちに大小の岩。
雪の上ですので、音もせず来ると思うと気になって、時々振り返りながら下ります。
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登ってくる人とすれ違いながら下って、ようやく下の方に降りてきました。
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雪渓を降りると標高が低いのにキヌガサソウの群落。
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雪渓の冷気が溜まるので、上と同じ時期に咲くのでしょうね。
近くにはサンカヨウも。最後に見れて嬉しい。三度目の登場。
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さらにニリンソウもありました!
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白馬尻小屋には生ビールも売っていましたが、気温が低くパス。
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あと1時間ほど下らなければ、猿倉には着きません。
沢沿いの道にはオオバミゾホウズキ。
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林道になってからは、気温も上がって、下って来たのを実感する。
振り返ると「さっきまで上にいたのに」と思ってしまう。
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タマガワホトトギスが咲いていて嬉しかったです。
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そして14時36分に猿倉荘に到着。10時間半ちょっと。
この時間なら松本まで行ける時間ですが、ここに予定通り泊まりました。
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靴やスパッツなどの汚れを落としたり、服を乾かしたりして時間を潰す。
もちろん、生ビールは最初にいただきました(笑)
この日、登って行く登山客は数知れずいましたが、ここに泊まったのは6名。
狙い通り、静かに過ごせました。まさか個室になるとは意外でした。
夕食は、リンゴで育った信州牛の鍋付き。
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個室でゆっくり寝て、今回の山歩きを終えました。
今日の行程
 朝日小屋4時1分→朝日岳4時46分→ツバメ岩6時3分→雪倉岳7時56分→三国境10時21分
 →白馬岳11時4分→白馬尻小屋13時38分→猿倉荘14時36分
YAMAPはこちら



エピローグ
7月23日(日)曇りのち雨 朝食は、久しぶりにまともな食事を。
出発は7時過ぎと思っていましたので、ゆっくりといただきました。
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7時過ぎに出発して白馬温泉まで歩くはずでしたが、雨が強くなり、歩くのは止めて、8時55分のバスで温泉まで行くことにした。ですから山小屋に置いてある本で花の名前を調べたりしました。その間、到着する登山客に登山届の受付の方が、登山を諦めるように言っていました。大分から来たという3人組は素直に諦めたようでした。明日以降の予報も悪いので、登っても仕方がないと。
風来坊は昨日のうちに下山して良かったです。降りる予定の時間にはかなり強く降っていましたので大変だったと思います。
山小屋の方にお礼を言ってバスに乗り、白馬バスセンターで下車。
バスセンターそばの温泉が9時から開いているのは調査済み。他は10時からなのですよね。
風呂に入る前にタクシーを予約。たぶん、雨で直ぐには来ないと判断した。
温泉で3日間の垢を落としてさっぱり。10時前に予約したタクシーで白馬駅へ。
10時24分発の電車で松本へ。そして14時半松本空港発の飛行機で福岡へと帰りました。

今回泊まったホテル・山小屋には恵まれました。
親不知観光ホテルは、HPには風呂は21時までとあったので、入れないと思っていたら「22時まで大丈夫です」と言ってくれ、助かりました。また、荷物を送り返すのでと言っていたからなのか、部屋にガムテープが置いてあって(一応準備して行ったのですが)親切だなと思いました。
栂海小屋は無人ですが、さわがに山岳会の方々の手入れが行き届き、しかも利用する人もきれいに使っていて気持ち良い小屋でした。白鳥小屋も同じ。
朝日小屋は前日のブログにも書きましたが、予約者の予定を見ながら、注意点などを細やかに教えていただきました。お陰で予定通り歩き通すことが出来ました。
猿倉荘もきれいで、小屋のスタッフも親切で、今回の中で一番長い時間を過ごしましたが、楽しく過ごせることが出来ました。こちらに泊まって良かったです。
それぞれの宿の皆々様、お世話になりました。感謝申し上げます。

by furaibow581203 | 2017-07-27 21:59 | 山歩き | Comments(13)
7月21日(金)晴れのち曇り
昨日栂海小屋まで来れたので、楽な二日目になりました。
昨日しっかりと寝れて、気力・体力とも十分。
でも、何があるか分かりませんので、早めに出発することにした。(早く起きてすることが無かったから)
名物のトイレ(左の方)は暗いうちに利用しましたので、よく分りませんでしたが、すごい場所にあるらしい。
(本日泊まった朝日小屋で新潟のグループの方から話を聞きました)
写真はありません。興味がある方は現地確認して下さいませ。
夜中は星がきれいでしたが、4時くらいになると空が白み始め月やいくつかの星くらいしか見えなくなる。
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小屋の中には利用者がお礼として入れるお金の箱(厚志箱)がありますので、忘れないようにしましょう。
1人2,000円~と書いてありました。
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昨日同様、4時半に出発。波と遊ばなかった分だけ早く出発出来ました。
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晴れていたので、朝露がすごい。
深夜過ぎから小屋の屋根からもポタポタと落ちて、バケツに少しずつ溜まっていました。
小屋の裏から縦走路に入るとミツバオウレンやゴゼンタチバナなどの花が迎えてくれる。
昨日と違って、今日は花を楽しめそうな予感・・・。
登って行くと犬ヶ岳山頂の少し手前に、栂海新道開拓にもっとも貢献した小野健さんの碑がありました。
近くの犬ヶ岳山頂に遠慮するかのようにひっそりと。
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でも、ここから見えるのは、栂海小屋(下写真右)とそれまでの縦走路と
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朝日岳までのこれから先の縦走路がきれいに見通せる場所でした。
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良い場所を選んでいますね。さすがです。風来坊も確認できて、良かったです。
犬ヶ岳(1593m)
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山頂付近は岩混じりの礫地でギボウシやオトギリソウなどが出迎えてくれました。
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まだまだ始まったばかりですので写真を撮ったら先を急ぎます。
犬ヶ岳を過ぎて10分ほど歩いていたら、朝日が見えました。
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日が差すと写真のピンボケも少なくなります。
ですから、花の写真を。朝露に濡れてきれいなミヤマホツツジ。
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まだつぼみがほとんどでした。
この辺りで下ってくる若者に遭遇。「早いね」と声をかけたら、「昨日ビヴァークしたので」と。
元気そうでしたが、無理はいけません。栂海小屋まで行くつもりが行けなかったのでしょうかねぇ。

シナノオトギリも朝露をまとっています。
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湿地に多いはずのキンコウカがあったのには驚きました。
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でも、もしかしたらこの辺りに水場があったのかも知れません。
花に気を取られて、北又の水場に気付かないままでした(反省)
振り返ってみましょう。犬ヶ岳は奥の平らな山。
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朝日岳方面が近づいてきましたね。
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西に見えるは初雪山。良い名前ですね。
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アカモノについている朝露の水玉がかわいい。
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そして栂海小屋から1時間20分でさわがに山(1612m)
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歩き始めて2時間もするとかなり近くなりました。
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ようやくきれいに写せたミツバオウレン。
水滴がついて違う花のようでもあります。
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小屋からずーっと足元で咲いていてくれました。この先もほとんど途切れることなくありました。
尾根道がやや平らな部分が増えてきました。すると雪があちこちに残っています。
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雪があれば池や湿地も増え、イワイチョウが多くなる。
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朝日岳方面がかなり近くなって嬉しい。
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そして黒岩山(1624m)さわがに山から1時間15分ほど。でも、朝の7時過ぎ。
普通の人はこれくらいに起きる人もいる時間です。山の時間は普通の人と違いますね。
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ツクバネソウは昨日からたくさんありましたが、開き始めのは初めて。
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ツマトリソウはまだ濡れていました。
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タテヤマリンドウは日差しをたっぷりと浴びて元気そのもの。
右下の花には今にもハチが蜜を取りに来るところでした。
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黒岩山を過ぎると尾根道もかなりなだらかで、平坦な場所を歩いているよう。
池塘があちこちに。ワタスゲもありましたが、写真では分かりませんね。
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チングルマの綿毛はアップで。こちらもまだ濡れていました。
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湿原のようになり、木道がところどころに設置。
ヒオウギアヤメやニッコウキスゲの花が咲いてきれい。
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雪の下を流れる沢。ここで水を補給。
ついでに顔も洗ったら、めっちゃ冷たかったです。でも、最高に気持ちいい!
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ここからは、湿原が続き、たくさんの花を確認出来ました。
オオバキスミレに
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ハクサンコザクラのピンクが鮮やか
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再び、イワイチョウ。
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イワカガミも咲いたばかりで、若々しい。
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こちらは黒岩平。歩き始めて3時間40分。8時過ぎ。
会社の始業時刻までまだあと1時間近くもある(笑)今日は平日ですからね。
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雪が融けてしばらくするとショウジョウバカマが咲く。
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雪が残っているところにはベンガラ(赤色の酸化鉄)が撒いてあり、それを目標に進みます。
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雪の脇に大好きなサンカヨウ。
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そして、近くにキヌガサソウの群落。
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今回、キヌガサソウはあちこちでこのような群落を見ることが出来ました。
キヌガサソウが主役の時期だったと思いますね。折角ですのでその主役はアップでも。
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少しガスがかかり始めました・・・。
何とか朝日岳に着くまでは晴れて欲しいのですが。
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チングルマはあちこちに。これでもバラ科の木なのですから意外ですよね。
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コバイケイソウはこの1本だけでした。
頭が重たそうでしたが、この花しかなくお許しを。
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今回の黒岩平からアヤメ平の間のお花畑は目立つ花はまだまだこれからだったと思います。
でも、そのお陰で気付きにくい小さな花が見れたと満足。
アヤメ平に着いたのが出発から4時間。ここで小休止。
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行動食を食べながら、お花畑を見ていると、つぼみのものが多い。
今年は山に雪が多かったそうなので、少し遅れているのでしょう。
それはそれで楽しみます。ヨツバシオガマも咲き始めたばかりのよう。
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シナノキンバイの黄色は遠くからでも目立ちます。
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ベニバナイチゴもあちこちにありました。
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アヤメ平を登っていくとやや急な雪渓。右から廻りこめば良かったのですが、気付かずに
アイゼンを装着して直登。
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登ったところに好きなシラネアオイ。今日見れたのは少しだけでした。
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遠目にはクリンソウかと思ったほど濃いピンクはオオサクラソウと思われます。
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そしておなじみハクサンチドリ。
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クルマユリもおなじみですね。
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こちらはタカネムラサキ。
平尾台で見たムラサキよりかわいらしい花でした。背も低い。
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花にヒゲがあるのでチシマギキョウ。
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花に気を取られているうちに、いつの間にか今までとは景色が違っていました。
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タカネナデシコはこれからが本番の様子。
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これはタカネシオガマ。
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またまたタカネで始まるタカネシュロソウ。
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ネギ坊主の花はシロウマアサツキ。
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ピンクが鮮やかなタカネアズマギク。
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ふと気づいた小さなサクラソウ。
風来坊の指と比べると小ささが良く分りますね。たぶん、ユキワリソウでは?
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とてもかわいらしい花でした。
アオノツガザクラも写しましょうね。
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この花も小さい、ミネズオウ。
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照葉の池を通過。
朝日小屋で新潟のグループに聞いた話では、栂海と照葉は小野さんの娘の名前らしい。
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良いですね。自分の名前が登山道や池に残っているなんて。
低木の間からハクサンシャクナゲが顔を出しています。
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丁度、見頃でしたね。
朝日岳の山頂にはガスがかかっているようです。間に合わなかったか・・・。
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吹上のコルに到着。11時半。7時間経過。
ここからは山頂目指しての最後の登りになります。
でも、時間に余裕がありますので、ゆっくりと花を楽しみながら頑張りましょう。
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風が強くなり、イワオウギが揺れる、揺れる。
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ウスユキソウは、この辺りにはたくさん。
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アップで。
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違う角度でほかのウスユキソウ。
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ミヤマシャジンもありました。
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カライトソウはアヤメ平にもたくさんあったのですが、開いているのが無くて、ようやく。
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イワシモツケは岩にへばりつくように咲いていました。
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もうミヤマアキノキリンソウも咲き始めますね。
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これはホソバツメクサと判断しました。
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そしてイワツメクサでしょうか・・・。
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ハクサンイチゲは山頂近くで咲き始めたばかりのよう。つぼみや開き始めのが多かったです。
これから山頂付近を白く染めてくれることでしょう。
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朝日岳(2418m)山頂は、予想通りガスの中。
蓮華温泉からきて、吹上げのコルで先行していた登山客は女性でした。
少しお話して、家庭菜園のミニトマトをいただいた。美味しかったです。
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しばらくガスが晴れるのを待ちましたが、ダメと判断して朝日小屋へ降ります。
ハクサンフウロは虫に喰われていますが、これがピントが合っていたので(恥)
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ヒメイチゲ、今まで見た中で一番の見頃でした。
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キヌガサソウもありましたが、好きなサンカヨウを再度掲載。
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えこひいきです(笑)
鞍部に降りるとノウゴウイチゴ。
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水平道との分岐を確認しましたが、あとで聞いたら水平道は通行不可(雪で)
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そして朝日小屋に13時9分着。8時間半ちょっとでした。
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小屋前のテーブルでビールをいただきながら小屋周りを観察。
小屋の前にはテント場。奥の建物はテント場用のトイレ。
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小屋横には神社が祀ってあります。
奥が朝日岳。丸い鈍頂です。ガスが晴れた瞬間を撮影しました。
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鳥居近くの花。キソチドリと思いますが、もう少し花が開かないと難しいかも。
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玄関ではご主人の清水ゆかりさんが窓口応対。
今回、栂海小屋から来るとメールで予約したら、親切・丁寧に注意などを書いて返信して下さいました。
また、今日栂海小屋に下る前日の宿泊者にも上がってくる人がいるからと気にかけて下さいました。
(すれ違った時にお話しして分かりました)
多くの登山客の予約内容に応じて的確なアドバイスをされていると思われます。
100名の収容数がある小屋で、なかなか出来ることではありません。
これだけ登山者のことを気にかけて下さいますので、予定を変更した場合は直ぐに連絡して下さい。
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夕食は入口に写真で紹介してある通りのもの。
赤ワインで46名の宿泊者全員、清水さんの音頭で乾杯!
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食事は美味しくいただきました。
明日、栂海小屋に下る方々には、水場の状況を良く聞かれました。
栂海新道を登る際には、あちこちある水場を確認しておくと下る人(圧倒的に多い)に良いアドバイスが出来るし、助かる人も多いのではないかと思います。
風来坊は、白鳥の水場はパス。北又の水場は気付かずに通り過ぎ、役に立ちませんでした。
これを見て栂海新道を登る方は、風来坊のようなミスをせずに、良いアドバイザーになって下さいませ。
夕食後、明日の朝食・昼食の押しずしを購入して、就寝。
明日は白馬岳に行って、猿倉まで一気に下山します。早立ちする予定・・・。

今日の行程
 栂海小屋4時32分→犬ヶ岳4時42分→さわがに山5時52分→黒岩山7時9分→黒岩平7時9分→
 アヤメ平9時32分~51分→照葉の池11時11分→吹上のコル11時29分→朝日岳12時9分~33分
 →朝日小屋13時9分
YAMAPはこちら

by furaibow581203 | 2017-07-25 20:27 | 山歩き | Comments(11)