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風来坊のアウトドアライフ

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福岡や九州中心の山歩きや野菜作り、その他のレポートを記録しています。よろしくお願いします。

傾山(大分県豊後大野市)

11月6日(日)曇り
昨日は17時頃には寝たので、夜中に何度も目が覚めた。
空を見上げると星がきれい・・・。明日も晴れだな・・・。
眼が覚めた後、寝つきが悪く、起きているような寝ているような状態で朝を迎えました。
5時前にはさすがに起きて、お湯を沸かしたり、朝食の準備をする。
昨夜は車中泊の車は他に1台だけだったが、この時間になり続々と車が増えてきた。
6時を過ぎると、ライトをつけて出発する人やグループも。
風来坊はライトが要らない明るさになった6時20分過ぎに出発。
(下の写真より、実際はもう少し暗かったです)

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ここ九折登山口のトイレはきれいで、整備されていますね。感謝です。
この時点では晴れていましたが、遠くに見える三つ尾根らしきところに雲がかかってきだしました。
でも、そのうち晴れるだろうと思って歩きます。
舗装路を真っ直ぐ進むと古いコンクリートのタンクがあり、その裏から登る。
青い鉄の橋を登って、平坦になって直ぐ、分岐がある。ここまで約10分。
風来坊の今日が選択したコースは、九折越コースのピストン。
ガイドブックなどには坊主尾根コースから九折越コースの周回が紹介されているが、
坊主尾根をビビリの風来坊は避けました(笑)
森の中を登って行くと、後ろから来た方が早そうなので譲り、後ろを追うように登ります。
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芥神ノ滝を左下に見て、さらに登って行くとカンカケ谷に着きます。
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ここまで55分。先を歩かれていた方に追いつく。お話をすると鳥栖から来た方でした。
この方に先に歩いていただき、再び登るが、途中、道を間違えて引き返してきたので、
風来坊が先を歩く形になりました。
カンカケ谷から上はロープ場が連続する。
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朝、駐車場で話し掛けて来た方が、「先週、九折越コースを登ったけど帰りは林道を下った」と
話していましたが、この岩場が嫌だったのではと思いました。
この岩の横が断崖のようになっていて、何となく怖く見えます。
でも、そんなに怖くはありません。大丈夫です。
歩き始めて1時間40分弱で林道に出合いました。
ここで小休止。ビスケットを頬張り、登りのエネルギー補給。
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ここまでは、今回、参考にした九州百名山地図帳のタイム通り。
ここから九折越までは、地図帳では40分とありましたが、鳥栖の方が持ってきた山と渓谷社の本では1時間らしい。同じ会社が出版しているのに違うのです(笑)
時間が大分違いますが、どちらにしても登るしかないので登ります。
途中、祠があったので、お賽銭を差し上げて、今日の無事を祈ります。
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林道から上の紅葉はなかなかきれいですが、日が差さないので映えません。
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帰りに日が差してきたら綺麗だろうなと思いながら登ります。
30分ほど登って峠らしきところが見えますが、なかなか着かない。
林道から45分でようやく九折越に到着。
林道からの標高差は300m以上。ここを40分は風来坊にはなかなか厳しい。
健脚の方なら40分は楽勝でしょうが・・・。
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九折越に着くと、ガスがかかっているのが良く分かりました。
風も強く、寒くなる。
朝より気温が下がっている感じですが、1000m以上ですから寒いはずですね。
フリースの上着を取り出して重ねてから縦走路を歩く。
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縦走路は平坦で歩き易い。でも、景色はさっぱり。
途中、ガスが無ければ傾山がきれいに見える場所があるらしいが、全く分からない。
しばらく平坦な縦走路が続くので、足が平坦に慣れた頃、1500mの標識手前から登りに変化。
この変化がなかなか辛い。人間の体は楽な方には直ぐ適応するようになっているのでしょうか?
少しペースを落として、登って行くと山頂が近くなり・・・。
ガスのすき間から山頂が見えました!一瞬だけ。
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昨日、大障子岩で話した方が、大障子岩より傾山の方がもっと岩の山と言った感じですよと言って
いたのですが、今日はそれを見ることが出来ませんでした。
ここから少し下って、最後の取り付きを登ると傾山山頂(1602m)
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ここまで3時間40分。まだ10時過ぎですが、お腹が空いたので昼食をいただきます。
食事をしながら、ガスが晴れるのを待ちますが、なかなか晴れない。
40分ほど居ましたが、どうも晴れそうにないので下山開始。
下山前に山頂近くの祠にもお賽銭を。
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下り始めるとガスが晴れそうになるときもあるのですが、なかなかしつこいガスでした。
杉ヶ越方面と思われる尾根がチラッと見えました。
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写真では分かりにくいですが、この尾根の斜面の紅葉は良さそうでしたね。
縦走路の紅葉はこんな感じでした。
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縦走路を歩いていると登ってくる登山客とすれ違います。
下は団体さん。10名ほどのグループでした。南側から九折越近くまで来て登っているらしい。
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登る時に赤がきれいだなと思った木を写しました。
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50分ほどで九折越に戻ってきました。ここからは下り一辺倒。
ここから林道までの紅葉も良かったのですが、日が差さないので映えません。
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林道出合から鳥栖の方は林道を下ります。
駐車場でお会いしましょうと言ってお別れ。地図で見ると林道はそれほど湾曲していなく
時間的にはそれほど変わらないかも知れません。
時間差を計ることは珍しいので、面白い。風来坊は普通に、でもほとんど休みなく下りました。
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ロープ場を過ぎ、カンカケ谷に戻ってきて、ここからは森の中を下ります。
ようやく、森の中を抜け、分岐に戻ってあと少し。
青い鉄の橋を下ります。
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そして、沢沿いの道を歩いて登山口へ。
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林道から、1時間15分で下山。
駐車場の車を見ると鳥栖の方より風来坊が早かったようです。
でも、トイレ前の水で靴を洗っていると鳥栖の方が到着。5分ほどの時間差でしょうか?
九折越コース、悪天候などで下りが心配される時には林道を下った方が良いかも知れません。
倒木や落石はあるそうですが、心配なく歩けると言っていました。
時間もほとんど変わらないことが分かりました。(注:鳥栖の方は風来坊より足は速いです)
鳥栖の方、またどこかでお会いしましょう。

ここから自宅まで竹田、瀬の本、筋湯、色彩ロードを通り、玖珠から高速で帰ることにしました。
小国を通ると3か所の片側通行があり、渋滞するのではと思ったから。
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帰りに写した傾山方面。やっぱりガスがかかっていました。
今日は姿を見せてくれなかったようです。またおいでということなのでしょう・・・。
しかし、以前から登ってみたい山の一つの傾山に登れました。満足のプチ遠征でした。
下山が早かったので明るいうちに家に着くことが出来たのも良かったです。

今日の行程
 九折駐車場6時24分→分岐6時33分→カンカケ谷7時19分→林道出合8時1分→九折越8時46分
 山頂10時3分~44分→九折越11時35分→林道出合12時8分→九折駐車場13時22分

 


by furaibow581203 | 2016-11-08 04:50 | 山歩き | Comments(10)
Commented by massuru2013 at 2016-11-08 06:22
おはようございます
脊梁に祖母山系、奥深い山に挑戦されていますね~
家族連れ登山になって、大衆的な山ばかりなので、
新鮮味があって楽しく読ませていただきました
でも、傾は結構紅葉がきれいだったんですね
Commented by aibex at 2016-11-08 06:38
連登だったのですね♪

日曜日は予想外の天候でしたね、しかしこの辺りの紅葉は今が見頃なんですね。

今年は掴み所が難しいです(^_^;)
Commented by furaibow581203 at 2016-11-08 06:56
おはようございます、マッスルさん。
二週連続で奥深い山を楽しみました。
でも、山の良さをどれだけお伝えできたかは分かりません。
楽しんでいただいたとのコメントに感謝します。
傾山、多分日が差せばこの秋一番の紅葉を楽しめたのではと思っています。
Commented by 風来坊 at 2016-11-08 06:59 x
ヒロさん、おはようございます。
遠い山ですので、2座登りました。
6日は朝までは快晴でしたが、寒気が入ったのでしょうか・・・。
少しでも日が差してくれれば良かったのですが、残念です。
でも、坊主尾根コースも宿題になりましたので、またチャレンジします。
チラッと見えた感じでは、南側の山肌の紅葉、良さそうでした。
Commented by tinnan1515 at 2016-11-08 08:07
風来坊さん、おはようございます。
祖母・傾山系を連続して楽しまれましたね。
やはり鉄人の冠はまだまだ健在、敬服の至です。
傾山頂からの景観が曇空で残念でしたね、
九折越からの周回は水場コースもありますのでお奨めです。
Commented by furaibow581203 at 2016-11-08 09:12
おはようございます、うすきハッピーリタイアメントさん。
うすきさんは以前、祖母傾の完全縦走をされていますので、
風来坊はまだまだ足元にも及びません。
傾山、大障子岩よりすごいと聞いたので、楽しみにしていましたが、
(前日の大障子で岩峰への免疫が出来ました)見れず残念です。
でも、次は三つ坊主からチャレンジしてみたいです。
福岡から思ったよりは近かったですが、大分市からは1時間半と聞き
大分に住んでいた時に山を始めていればと後悔するばかりです。
Commented by ポンちゃん at 2016-11-08 12:35 x
こんにちは、風来坊さん
九折コース往復で七時間ですか?早っ!!
二日目でこのスピードですから、たまがりましたー!!
きっと坊主尾根コースを挑戦されると思ってました。大した岩場は無いのですよ。
次回はきっと…(笑)あおる、あおる~~
Commented by furaibow581203 at 2016-11-08 12:48
ポンちゃん、こんにちは。
>九折コース往復で七時間ですか?早っ!!
朝は、谷でしたので日が差さず写真もほとんど撮ることもなく、
帰りはガスが晴れずに、展望なども楽しむことをしませんでしたので
この時間だったと思います。
また、寒かったので休憩らしい休憩をせず登ったからだと思います。
坊主尾根コース、下から見た三つの岩場を登って降りるのだと思っていました。あれは無理だな・・・と。
でも、多分、「坊主尾根コースを登らずして傾山を語ることなかれ」と言われそうですので、次は坊主を登ります(宣言)
一緒に行きましょう。早朝出れば日帰りも可能です。
Commented by 山馬鹿 at 2016-11-08 22:01 x
こんばんは☆
 いや~二日続けて、大作レポ「充実山行」お疲れ様でした。
 凄いパワーを、感じます!
 傾山へのお初登山時には、やはり上畑に前泊(車中泊)
 同じくカンカケ経由で九折越を通り山頂へ、その後水場コース
 を下山。(前日は、祖母に北谷コースで初登頂)
 記録を見ると2002年、山頂へは約4.5h。
Commented by 風来坊 at 2016-11-09 03:59 x
おはようございます、山馬鹿さん。
山馬鹿さんの傾山の最初は、祖母とセットでしたか・・・。
それも、14年前。ようやくこの歳になって追いつきました(笑)
最近はパワーも限界になり、今回は月曜に筋肉痛が残りました。
いつかは脊梁をテント泊でご一緒出来ればと思っていますが、
それも無理かも・・・。
でも、良い山系を二週続けて歩けて良かったです。

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