ブログトップ

風来坊のアウトドアライフ

furaibow.exblog.jp

福岡や九州中心の山歩きや野菜作り、その他のレポートを記録しています。よろしくお願いします。

烏帽子岳~五勇山~国見岳周回(熊本県八代市)

10月30日(日) 晴れ
昨日は早々に撃沈したので、何度か夜中に目が覚めた。
空を見上げると星がきれい・・・。山で泊まると星がきれいで嬉しくなります。
二度寝、三度寝したが、さすがに4時には我慢できず、朝食の準備を始める。
隊長、ポンちゃんも同じ頃に活動開始。
後片付けをすませて、暗いうちに移動し、6時過ぎには烏帽子岳登山口に到着。
準備して明るくなり始めた6時20分に登り始める。
最初は杉林の急登。
d0182075_19524876.jpg
ジグザグに登って行く。
林道を何度も横切り、テープを確認しながら進む。
花は全く期待していなかったが、アケボノソウが多かったのには驚いた。
d0182075_19525616.jpg
お蔭で急登もそれほど苦に感じず登れました。
植林地を1時間20分ほど登ったら、ようやく自然林に変化。嬉しい。
d0182075_19530806.jpg
この辺りから紅葉も楽しめました。
d0182075_19531470.jpg
昨日は無かったドウダンツツジの赤が良い。
もちろん、他の紅葉もなかなか。
d0182075_19532456.jpg
登り始めて2時間ほどで烏帽子岳(1692m)到着。
d0182075_19533168.jpg
ここから霧島が見えたのは嬉しかった。
d0182075_19534460.jpg
右が韓国岳、左のとんがりが高千穂峰です。
烏帽子岳の山頂にはママコナの花やツルリンドウの実がありました。
d0182075_19535197.jpg
ここから五勇山へ向かいます。
d0182075_19540318.jpg
烏帽子から五勇山への縦走路はところどころスズタケの繁った道を進みます。
d0182075_19541126.jpg
縦走路の雰囲気は最高!
d0182075_19542169.jpg
でも、烏帽子岳に着いた頃から、国見岳方面でヘリの音がしていたのが気になった。
縦走路からヘリも確認できました。
d0182075_19543237.jpg
何かあったのだろうか? 気になるが、ここからでは何も分からない。
先ずは先へ進むだけです。
d0182075_19544521.jpg
烏帽子岳から1時間ちょっとで五勇山(1662m)
d0182075_19545412.jpg
平坦な山頂に気付かず先にある突端まで行って、引き返したあとで気付きました。
ここでカロリー補給をすることに。
展望が少しある突端まで行き、そこで小休止。
d0182075_19550213.jpg
エネルギーを充填して、国見岳へ向かいます。
d0182075_19551736.jpg
ここらからの縦走路も良い。
d0182075_19552692.jpg
紅葉や森の木を楽しみながら歩くのは楽しいの一言。
d0182075_19553946.jpg
展望が開けた場所では烏帽子岳を振り返ることが出来る。
この周回コースは縦走路や山頂を見ることが出来て良いですね。
d0182075_19554884.jpg
こちらから見える烏帽子岳は、とても烏帽子に見えません。
でも、そんな細かいことは気にせず、歩きましょう。
今度は右手に祖母山・傾山も見えました。
d0182075_19555841.jpg
さすが九州のへその場所です。九州の主だった山が見えるのです。
五勇山から1時間ちょっと歩くと、小国見岳。
d0182075_19562231.jpg
案内地図では、ピストンするのだが、尾根道で行けそうだったので、国見岳を見ながら進む。
国見岳が見えます。山頂の祠も確認できた。
d0182075_19560783.jpg
尾根を少し下ったら、国見岳への登り。
ここから隊長がエンジン全開で登って行きます。
風来坊はサワフタギの実を写したり、
d0182075_19563877.jpg
景色を楽しんで登ります。
事前に調べていたほどでは無かった登りを終えると、国見岳(1739m)
d0182075_19564879.jpg
小国見岳手前で出会った方々にヘリのことを聞いたら、何でもないと言っていましたが、
ここで出会った方に聞くと、どうやら遭難者がいて探しているとのこと。
小国見岳を過ぎたところで、大きな声を出しているのに気付いたのですが、捜索隊が声を出していたのでした。
山頂で昼食をいただいていたら捜索隊が到着。鹿児島から来た方が行方不明とのこと。
脊梁は山深いので、道迷いは禁物です。
山頂からは阿蘇はもちろん、雲仙まで見え、九州の真ん中にいることを実感できました。

昼食をいただいた後、下山開始。ここからは隊長が先導。
d0182075_19570224.jpg
隊長の足取りが軽い、軽い。
d0182075_19571001.jpg
どんどん先に進みます。
風来坊は付いて行くのが精一杯。途中で遊んでいただいて、休むことに成功。
d0182075_19571909.jpg
でも、遊び終わったら、再び加速。
d0182075_19574219.jpg
追いつけません。
何とか離されずについて行ったら、1時間ちょっとで新国見岳登山口に到着。
ここからは、林道を歩いて車まで歩きます。
五勇谷ゲートでは捜索隊の方が大勢います。
今日の縦走路では遭難したらしい人を見なかったことを報告しました。
ご家族らしい方々も居て、何とか無事でいて欲しいと思いました。
今日歩き始めて7時間弱で登山口に戻ってきました。
d0182075_19575206.jpg
朝は、滝があるとは全く気付きませんでした。
ここから、佐俣の湯まで行き、二日間の汗を流してから、福岡へ。
渋滞も思ったよりひどく無く、予定より早く家に帰れました。
脊梁を楽しんだ二日間、隊長、ポンちゃん、ありがとうございました。

今日の行程
 駐車スペース6時20分→烏帽子岳8時25分~37分→五勇山9時45分~56分→小国見岳10時58分
 →国見岳11時25分~52分→新国見岳登山口13時1分→駐車スペース13時14分




by furaibow581203 | 2016-11-01 20:47 | 山歩き | Comments(12)
Commented by yamabakanikki at 2016-11-01 20:54
こんばんは~☆
 
レポ(大作)お疲れ様どす。
先に、烏帽子岳に登られた点が素晴らしい!
初めてのルートでは、間違い易いので・・・

約十年になりますが、この縦走路もだいぶ
痛んできて、心の傷みも少々~・~  
Commented by 風来坊 at 2016-11-01 21:10 x
山馬鹿さん、こんばんは。
今回は烏帽子岳からの下りで肉まんさんが迷ったのを覚えていましたので、烏帽子から登るつもりでした。
ポンちゃんも同じ考えでした。
烏帽子岳からの下りは、一ヶ所、ここで間違えるのだろうと思った箇所がありましたね。
脊梁を今回は二日間楽しみましたが、癖になりそうで怖い・・・。
Commented by 豊津の信ちゃん at 2016-11-01 21:46 x
こんばんは。
レポ、お疲れ様でした。
烏帽子岳の下りは迷いやすいようですね。
石楠花の時期にもう一度歩いてみたいなぁ~と思っています。
脊梁の山は奥深いし~けど家からは遠いし・・・・
もう10歳若かったら~と思うこの頃です。
Commented by aibex at 2016-11-02 00:16
お疲れさまでした(^^ゞ
遭難者の方は見つかったそうです。

その日は私が所属している山岳会のメンバーが登ってました(*^^*)

この周回ルートが好きです、逆に烏帽子岳をくだると迷いそうですもんね~(>_<)

Commented by 風来坊 at 2016-11-02 03:00 x
おはようございます、信ちゃん。
烏帽子岳からの下り、一箇所間違いやすいところがありました。
林道に出て、水でえぐれて道になっているところをそのまま下りそう。
ポンちゃんが確認したら踏み跡がありました。
たしかにシャクナゲの頃、良さそうです。
遠い、遠い脊梁ですが、期待を裏切らない雰囲気がありますね。
複数台で行って縦走すれば、さらに楽しそうでした。
Commented by 風来坊 at 2016-11-02 03:04 x
ヒロさん、おはようございます。
>遭難者の方は見つかったそうです。
ありがとうございます、良かったですね。
今回の周回コースは、車をデポしなくても歩けるのも良いですね。
しかも展望が良くて、さすが九州中央山地の盟主、と言った様子でした。
烏帽子岳からの下りは、用心しなければならないですね。
Commented by tinnan1515 at 2016-11-02 08:22
風来坊さん、おはようございます。
烏帽子岳・五勇山・国見岳の周回縦走は素晴らしいですね。
二日間脊梁の山々をたっぷり満喫なされ大満足だったことでしょう。
何より天候に恵まれてよろしかったですね。
Commented by furaibow581203 at 2016-11-02 09:41
こんにちは、うすきハッピーリタイアメントさん。
国見岳の周回コースはちょうど手頃な距離と標高差でとても良いです。
仰る通り、天気に恵まれて最高でした。
紅葉は今一つでしたが、満足して帰ることが出来ました。
うすきさんが参加されている脊梁大縦走、いつか参加してみたいですね。
Commented by higetias at 2016-11-02 12:05 x
風来坊さん、こんにちは。
レポ超早やっ!
月、火と出張されていたと言うのに、早過ぎでしょ!(笑)
レポに負けないくらい歩くのも早い!
昨年の春、烏帽子の手前で体調不良になり行こか戻ろかと思案しながら歩いたことを思い出しました。
五勇山~国見岳の尾根道は如何にも脊梁らしいスケールでいい道ですね。
アプローチも長いし山域も広いので歩き尽くせませんが、何度でも足を運びたくなりますね。
Commented by 風来坊 at 2016-11-03 02:02 x
higetiasさん、おはようございます。
>レポに負けないくらい歩くのも早い!
早かったのは、隊長でした。早いのなんのって・・・。
今回は宿泊場所が異なり、一緒に飲めませんでしたが、出会ったら
面白かったでしょうね。でも、多分、直ぐに寝たと思います(笑)
脊梁は今回二日間楽しんで、また行きたくなりました。
今週末も・・・とも思いましたが、下調べなど時間が無く、
来年の課題に残すことにします。
Commented by rollingwest at 2016-11-03 21:22
九州の山も秋に彩られていますね。韓国岳はまだ登っていないのでいつか登頂したいです。平地では紅葉もまだ色づいていないのに冬到来っていう寒さになってきました。今年は夏が長くて冬の訪れも早くて、秋が物凄く短かったような気がします。
Commented by 風来坊 at 2016-11-04 04:42 x
おはようございます、rollingwestさん。
韓国岳、未踏でしたか?高千穂峰が鋭鋒なのに比べてなだらかですが、
霧島の最高峰ですので、一度は是非。
昨日、英彦山に登りましたが、山頂の風はとても冷たく、冬到来と
いった感じでした。
10月が暖かかったのが、いけませんでしたね・・・。
名前
URL
画像認証
削除用パスワード