滑り込みセーフの平治岳(大分県由布市)
今週のウィークデイ、快晴の日が続いた・・・。週末の予報が悪くなる中、正直恨めしかったです(笑)
ブログやメールでくじゅうのミヤマキリシマが素晴らしいとの情報はどんどん目に入るのですが
週末の天気だけしか見ていませんでした(爆)
金曜夕方にお誘いしていたS・TAROUさんに電話で相談したが、天気が厳しいとのことでご一緒するのは中止。
それでも行きたい風来坊は早めに寝て、深夜に起床。
深夜0時の天気予報を見るが、雨の予報は変わっていなかった・・・。
でも、見たい! あとで後悔するより、先ずは近くまで行ってみよう!
で、2時に出発しました(笑)
一人なので節約して下道を走り、5時前に男池駐車場に着いた。
既に車は結構停まっている。朝食を食べたり、出掛ける準備をしています。
準備して、よし!行くぜ!
静かな森に鳥のさえずりが響きます。
水の音が聞こえたと思ったらかくし水でした。20分経過。
尾根になっているのでここからで大丈夫だろうと登り始めます。
直登コースの名に相応しく、登りが続きます。途中、女性二人組を追い越したものの眼鏡トラブル。
何と折れてしまいました(接着部分が外れました)。
予備を持っていましたのでそちらに替え、この頃雨が降り始めましたのでカバーを付けて再び歩きます。
二人組に一旦追い越されていましたので再び追いつき少しお話したら、一人は二度目の東尾根とのこと。
「あとひと踏ん張りですよ」とお聞きして元気が出ました。
取付きから丁度1時間で平治岳山頂に到着。
既に先着している人が結構いたのにはびっくりしました。
雨もパラパラ程度で助かりました。
ここは無理をせず北大船山へは行かずに帰ろう、そう決めて下山。
下山路途中に白いミヤマキリシマがあると確かうすきハッピーリタイアメントさんのブログに書いてあったが・・・と思いながら下っていましたらありました!
そして大戸越に降りてきました。
折角ですのでオオヤマレンゲを探しに少しだけ寄り道。
すると・・・
多分、これだけは平日には見れなかったかもと自己満足の世界に浸りました(笑)
あとはゆっくりと下ります。登ってくる人が大勢いて時折道を譲ります。
少し雨脚も強くなり始めてきていますが、皆さん期待して来ているのでしょうね。
きずなの湯で三俣山を見ながら汗を流して、帰ります。
下道で日田まで行き、寶屋のチャンポンを(笑)
何てことは無いちゃんぽんですが、甘めのしょうゆ鶏ガラスープが癖になるのです・・・。
あとは高速で帰り、眼鏡屋に直行。新しい眼鏡を注文。
でも、眼鏡の予備を持って行って良かった。無ければ大変でした。
今日の行程
駐車場5時5分→かくし水5時27分→東尾根取付5時47分→平治岳6時47分~7時20分
→大戸越7時41分~50分→駐車場9時20分
土曜日の天気はコロコロ変わり、結局は雨でしたね~。
しかし、この時季のくじゅうは雨でもなんのそのの登山者が沢山
おられるようですね。
折角ならピンクのじゅうたんにはやはり青空がほしいですよね。
オオヤマレンゲの開花まではもう少しかと思っていましたが、
咲き出していたようですね。 やはり梅雨どきの花ですね。
チャンポンがとても気になってしまいました。
くじゅうの天気は6時過ぎくらいからパラパラと降り始めてから
ずーっと降っていました。福岡は止んだりしたようですね。
でも、大勢の人が来ていました。
ウィークエンド登山客には最後のチャンスでしょうからね。
青空は欲しかったですが、見れただけでも満足しなければいけませんね。
オオヤマレンゲを見れたので大満足です。
日田駅前の寶屋のチャンポンは大分に居た時から好きでした。
美味しいですよ。
皆さんのブログやメールが刺激的で何としてでも行きたくなりました。
満開の平治岳を知りませんでしたので、一度はと出かけました。
眼鏡、これが無いと何も出来ませんので念のために持っていくのですが
今回初めて役に立ちました。
ノーミスと言うよりミス出来ない準備です。
山以外では大丈夫だろうと予備を準備しないことも多いのですが、
今日からは常に持参することにしました。
9回ツーアウトから、柳田が四球で出塁、盗塁後内川のさよならタイムリー、で勝ったというような平治岳探訪でしたね(^_-)
イチロー並みの準備(眼鏡の事ね)とダメ押しの寶屋のチャンポン、見事な采配でした。
オオヤマレンゲ、今年は九重でも早く開花したようですね。
今日も悪天候が恨めしいです。
強引に行きましたが、何とか登れて良かったです。
東尾根コース、初めてでしたが皆さんのブログが参考になったのと峰入りで尾根が良く分かるようになったので割と簡単に行けました。
眼鏡は無いと困るので予備を準備していただけですが、助かりました。
今日、今、天気予報を見たら晴れそうですので、畑仕事を済ませにもう少ししたら出掛けます。
見事な決断で平治岳のミヤマキリシマを堪能なされましたね。
東尾根コースは急登の連続ですが岩場がなく歩きやすいと思います。
白色のミヤマキリシマ、私は2回続けて見逃しました。
風来坊さんの観察力は素晴らしいですね。
オオヤマレンゲの開花をご覧になられ最高だった事でしょう。
私も見ましたがまだ蕾でした。
今はイワギリソウとオオヤマレンゲの事で頭がいっぱいです。(笑)
>見事な決断で平治岳のミヤマキリシマを堪能なされましたね。
ありがとうございます、でも単に見たかっただけと・・・(笑)
東尾根コース、確かに急登ですが、石が無く歩き易いですね。
白色のミヤマキリシマ、白い花が咲いていた木の下にありました。
ラッキーなだけです。
オオヤマレンゲ、期待していなかっただけに嬉しかったです。
やっぱり鉄人ですね〜^_^
お天気の悪い中、早いタイムでミヤマ詣でされましたね(^o^)
流石です!!
私はこんな時に有休つかわなきゃ!と2日間ミヤマさんを堪能してきました❣️
株は以前より減ってましたがそれでも今年の平治は綺麗でしたね。
次の日の牧の戸コースから見える遠景も、平治の山頂のピンクが際立ってました(^o^)
扇ヶ鼻はまだまだ蕾があったので、お天気とお休みが合えば是非お出かけ下さいね〜🎶
電話での雰囲気では少々の悪天候でも行かれるんではないかと感じましたが、やっぱり私の勘は当たっていました(笑)
平治は2週連続で行けませんでした。晴れ男のつもりだったんですが・・・(笑) 行けなかった分、ピンクに染まる平治の素晴らしい景色有難うございました。
私も有休を使いたかったのですが、珍しく予定があり断念。
ですから土曜日に賭けました(笑)
何とか楽しめましたが、平日の晴天の中、楽しみたかったですね。
来週は同窓会があり、他のミヤマキリシマは来年の楽しみに残しておきます。
電話した時には行くつもりでしたので、「行きたい」と言う言葉を待っていたほどです(笑)
でも、早くに出発しなければとも思っていましたので無理強いできませんでした(詫)
来年は一緒に楽しみましょう!
雨の中をご苦労様でした。
ミヤマさんにも何とか間に合ったようですね。
けど大降りでなくてよかったですね。
足元は大丈夫でしたか?九重の土は滑りやすいですものね。
東尾根、紅葉の時も素晴らしいですよ。
雨は降りましたが、何とか帰るまでは大したことは無く大丈夫でした。
虫害の無いミヤマキリシマを楽しみたい一心でした(笑)
東尾根、確かに紅葉が綺麗なのではと思いながら登っていました。
同じコースを楽しみましたが、お急ぎバージョンでした・・・。
私は本日(日曜日)出動の計画でしたが、雨天欠航してしまいました。しかし風来号の航跡を拝見し、明日出港しようかなぁと再考しつつあります。(振替休日なのです。)ミヤマキリシマは変色しかかったものもあるようですが、オオヤマレンゲが見れるとなると、行く価値ありですね。
明日の天気よ、ヨーソロー!
深夜2時に出発とは今年のミヤマさんに取り付かれましたね。(笑)
雨と分かっていながらチャレンジする勇敢な鉄人にはだれも敵いません。
ぬかるみの急登尾根を一時間で登るとはビックリたまげました。
しかし、ガスが掛って無くて良かったですね。
風来坊さんの根性にガスも逃げたようですね。参りました。
それに、オオヤマレンゲまで鑑賞できたようで羨ましいです。
では、睡眠はしっかし取りましょう。
皆さんの情報を見たらどうしても行きたくなりました。
くじゅうは余り詳しくないのですが、東尾根は確かに石が無く歩き易いです。
昨日は私も畑仕事を少ししておりました。
雑草だけは元気に育っていますね(笑)
確かに雨予報でも行くとは自分でもびっくりです(笑)
振る前に登り終えるのが目標でしたが、ほぼ目標に近い天気でした。
ですから登りは全然滑らずに普通に登れましたし、下りも木が雨をカバーしてくれていましたので、それほど滑るのを気にせずに済んだのは幸いでした。
オオヤマレンゲは嬉しかったです。
睡眠も土日でたっぷりと取りました(笑)
日頃の行いがいい方は、雨でもミヤマキリシマがちゃんと美しく見れるのですね。
いいなぁー!
ミヤマキリシマも、オオヤマレンゲも綺麗ですが、木々や苔の緑のなかのキノコもとてもいいです。(*^^*)
私は日曜日に出かけましたが、小雨煙り、 こんなにハッキリは見えませんでした。
ショボリン。
>私は日曜日に出かけましたが、小雨煙り~。
日曜日は金曜の時点では曇り予報だったのですが、雨が降る前が良いと考えて、土曜日に行きました。正解だったようですね。
でも、早起きと言うか深夜に出発してさすがに疲れました。
山の天気、思うように出来ないですが、だからこそ晴れた日が良いのでしょうね。
来年は青空の元でのミヤマキリシマをお互いに楽しみましょう!
キノコの写真、褒めていただきありがとうございます。