牛松山(亀岡市)と保津川下り①
土曜日はゴルフをしたので、連日歩くのは膝に負担がかかるかも・・・と思い、低山を探していたら、京都から20分ほどで行ける亀岡に「丹波富士」の牛松山があった。帰りには保津川下りも楽しめるので丁度良い。
朝7時過ぎ、二条駅からの電車に乗り亀岡へ。20分で亀岡。
駅を出て、山を目指します。正面の山が牛松山。
そして少し歩くと金比羅神社への案内板があります。右に入って民家を過ぎると竹林。
このお寺の直ぐ近くが登山口。先ずはゲートをくぐります。イノシシ除けでしょうか・・・。
良く見ると神社まで18丁の文字と共に「熊出ます」の文字。後ろのゲートはイノシシ除けだけでなく熊除け?ちょっとびっくり。ゲートに入ったのは昔で言えば「バトルロワイヤル」か!?不安になりますが、大丈夫だろうと決めて歩きます。登り始めて直ぐに二丁、三丁の道標があります。
そして登って行くと「ハチ」と書いた紙。熊にハチか・・・。気を付けねばと思って登って行くとムカデ。
そして六丁付近からの眺め。
更に歩いて行くと十一丁。登山口から30分弱。半分を過ぎています。
ここから下ると・・・。
ここから旧道を歩いて、保津川下りの場所まで歩きます。途中の綺麗なバス停。
そしていよいよ保津川下りの場所へ。
川には舟置場がありました。
牛松山の山行は鳥居が沢山あり神社詣でのように感じました。
何合目ではなく、二丁、三丁の道標もユニークですね。
保津川の川下りの終点は確か嵐山だったと思いますが、どのようなドラマが展開するか楽しみです。
阿蘇のミヤマキリシマ、綺麗でしたね。阿蘇であれくらいなら九重も今週までは見れるのでは?と思ってしまいます・・・。
牛松山、昔から信仰の山だった様子が感じられて良かったですが、山頂に何も表示が無いのは少し寂しかったです・・・。
保津川下りは、嵐山が終点です。レポ、少しお待ち下さいませ。