香川・徳島への旅②
今日は朝一番に金刀比羅宮へ参拝し、高松に戻り、鳴門へ行き会社の元同期に徳島ラーメンを食べに連れて行ってもらう予定だった。
琴電瓦町を6時5分。朝、4時に起きて前夜のうどんが残っているお腹をさすりながら風呂で少しでもカロリーを消費しながら考えていたら、「鳴門・・・、うず潮がある!」。ホテルのPCで今日の潮を調べたら、大潮。うず潮を見るには良さそう。間に合うには、6時5分の電車で行き、帰りは8時13分琴平発の電車に乗り、高松に9時13分着。そして、9時40分の徳島行のバスに乗らねばならない。膝のことを考えて準備していたタイツ(登山用)を着用して、ホテルを出発。2両編成の電車に乗り、琴平へ。飲んだ帰りと思われる若い人が意外に多い。周りは未だ暗く、着いた頃ようやく明るくなった。
途中から見えた琴平の景色。
で、高松築港駅についたら、ホテルの人がこの辺りではと教えてくれた「めりけんや」へ。
徳島行のバスに乗り、徳島西で降りて、元同期の車に乗せてもらう。
途中にあったのが、四国八十八か所廻りの一番目のお寺。
春の大潮の時にはこんなうず潮が見れる時があるそうです(うずしお丸のパンフより)
この後、同期の奥さんが手伝っているお店でカキをいただき、福岡へのお土産に鳴門金時を手配しました。この辺りは昔、塩田で塩分の残っている出来る芋は美味しいそうです。
この後、彼の自宅でしばらく話をして15時15分頃帰ることにしました。近くの高速鳴門バス停まで送ってもらいます。鳴門大橋手前の駅ですので、高い場所にあるのですが無料のモノレールで登ります。
膝も思ったより、痛くなく帰ることが出来ましたが、しばらくは無理しない方が良さそうです。
当面は、低山か観光になりそうです。
金刀比羅宮参拝で足の痛みがなく上々でしたね。
鳴門のうず潮も観光なされ、行動力を遺憾なく発揮されてる
源はどこから生まれてくるのでしょう。
魚の棚商店街 懐かしい、大阪人が魚介類を買いに来ていたと・・・
玉子焼きのきむらや、未だ健在なんですね~ フェリーに乗船する前に食べた記憶があります。写真を見ると、あまり変わってないので嬉しくなりました。
それにしても、よく食べましたね~(笑)
金刀比羅宮参拝では何とかなりましたが、膝の調子は今一つです。京都で再度、受診してしっかりと治したいと思っています。
行動力の源は、間違いなく食欲からと思います(笑)
「こんぴらうどん」を食べた時には、食べた自分でさえ「ここまでして食べなくても・・・」と反省した程でしたが完食してしまいました・・・。
1年も単身していたのですか?小さな街ですので歩いてゆっくりと回れそうです。今回は次の予定もありましたので天文科学館と玉子焼と商店街だけになりました。
山馬鹿さんは昨年の関西長期出張など、結構あちこちに行かれているようですね。
今回は本当に良く食べました。しばらくは食事の量を減らさなければならないです(悲)
まだ膝の調子はよくないようですね、用心してください
鳴門の渦潮はまだ見たことがありません
見たくても高速1000円が無くなったので遠出できなくなりましたし、
……、景気回復のために、安倍政権が復活してくれませんかね~
金比羅さんは職場の旅行で行ったことがありますが、
本殿から奥の院までかなり遠かったのが記憶に残っていますね
でも、まだ若かりし頃だったので、本殿まで走って上り、それから走って下り、他の職員と合流して奥の院まで行きました。
そんな若さがあったんだ(懐古)
膝のことは気になりますので、福岡で月に1回の受診よりこちらで専門の先生にこまめに診ていただくのが良いのではと思っているところです。
うず潮は、春の大潮の時が一番きれいに出来るそうですが、その時は沢山の観光客が来て大変だそうです。満潮・干潮の1時間30分までが見頃だそうです。満潮・干潮の前後は潮が止まるのでうず潮は出来にくいそうです。風来坊はギリギリの時間に見たことになります。
金刀比羅宮、江戸時代までは伊勢神宮に次いで参拝客が多かったそうですが、「ことひらぐう」と言うより「こんぴらさん」が何となくしっくりします。風来坊は奥の院までは行きませんでしたが、若かりし頃のマッスルさんならあちこちに走り歩いたのが何となく想像できます(笑)