快晴の大台ケ原(奈良県上北山村・三重県大台町)
昨日に続き、今日も山歩き。今日は京都新聞のバスツアー(弁当付き6,800円)。家から15分ほどの四条大宮7時出発なので朝がゆっくりです。20日の山上ヶ岳のブログをほとんど作成して時間に間に合うように出かける。
今日は天気予報では晴れ。昨日と同じ晴れの紅葉が楽しめそうですが、気になるのはバスツアーの7時出発、21時到着のスケジュール。山頂の滞在は4時間とあるので8月の木曽駒ヶ岳のバスツアーが頭をよぎります・・・。
7時20分に京都駅を出発して、いざ、大台ケ原へ。途中のトイレタイムではそんなに混んでいないのでこれならかなり早く着くかと安心していたら、添乗員の人が「山に近いところでの渋滞次第です」と。
ようやく、大台ケ原へ20㎞過ぎの表示が出て、山登りの道になったと思ったら・・・。
先が思いやられますと思ったら、駐車場に着いたのは13時40分。京都から6時間40分もかかりました。集合時間は16時30分に設定されましたので山の時間は2時間40分ほど。集合時間の10分前には帰ってこないと失礼ですから。
今日は4時間あるので7km(旅行会社のマップでは9kmとありましたが、分県登山ガイドでは7㎞の表示)のフルコースを予定していたが厳しそう・・・。でも折角なので最高峰の日出ヶ岳(ひでがたけ)や大蛇嵓(だいじゃぐら)も行ってみたい!
先ずは日出ヶ岳へ。
下の写真は熊野灘方面の写真(海が分るでしょうか?)
振り返ってみる日出ヶ岳です。
20分ほどでシオカラ谷に着きました。これなら余裕で帰れそう・・・。沢で汗をかいた顔を洗います。
ここからは余裕が出来たので紅葉を楽しみます。
前を行くご婦人、木立の中でも傘をさしています。
そして駐車場。
添乗員の方たちとお話ししていたら体が冷えてきます。閉店しようとしている売店に慌てて入り、ビールを買って、バスの中で乾杯。
帰りは、16時半出発して四条大宮に着いたのが20時半。スムースに帰りましたが、それでも4時間。
遠い遠い大台ケ原でした。でも、霧が出ることが多い大台ケ原、今日みたいな快晴は珍しいとのこと。
車の渋滞には参りましたが、一応フルコースを歩けて良かったです。
二日連続の山登りお疲れ様でした。
交通渋滞に遇われ大変でしたね。
でも、山はフルコースを楽しまれなによりでした。
大蛇嵓が本日のメインでしょうか?
トウヒの立ち枯れも気になりますが自然界の法則には太刀打ちできないようですね。
傘談義きっと苦笑されておられますよ。
二日連続でしたが、昨日は9㎞、標高差500m弱でしたので疲れは感じませんでしたが、渋滞でバスの中に通算10時間以上。こちらが疲れました。でも、隣の席の方が色々と面白いお話を聞かせていただいたので助かりました。
大蛇嵓と日出ヶ岳がメインでした。
傘の方はお忙しいようで見る暇も無さそうですので気付かれないかと思います(笑)
そちらの紅葉はかなり進んでいるようですね。
こちらも九重は10月下旬だろうと思っていたら、大船の御池は今がピークのようです。
昨日21日はまた由布岳へ登ってきました。日向岳観察路経由東登山道から東峰です。かなり歩き甲斐がありました。
何方かが未だお鉢を歩いたことがないとボヤイていました。
今度は絶対お鉢を歩くんだと念を押されました(笑)
先週の山は九重と同じ標高でしたので、期待出来ると思っていました。
由布岳の9人の団体が誰だったのか気になっています・・・
お鉢廻り、タイミング次第ですね(笑)期待に応える準備はして置きますとお伝え下さいませ。