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風来坊のアウトドアライフ

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福岡や九州中心の山歩きや野菜作り、その他のレポートを記録しています。よろしくお願いします。

花の金剛山&大和葛城山(奈良県御所市)

5月20日(日) 曇り
今週も山馬鹿さんと山歩きです。
山馬鹿さんの提案でクリンソウのある金剛山へ行きましょうと・・・。
調べると近くに大和葛城山がありダイヤモンドトレールとして縦走出来るようになっている。
と言うことで、金剛山と大和葛城山を楽しむことに・・・
早めの出発が良さそうなので、京都発6時9分の快速(下写真左)で大阪、地下鉄、南海電車を乗り継いで、河内長野駅(写真下右)へ7時40分に到着。45分発のバスに乗ります。バスにも多くの人が載っていました。
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バスで登山口へ。8時20分前に到着。
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近くの民家の石垣に珍しい花が・・・
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山馬鹿さんに聞いたら「オダマキ」だそうです。バス停から少し戻った舗装路を右に登ります。途中にトイレがあるので用を足し、登り始めます。
今日のコースのブログはチェックしたのですが、ちゃんとした地図を探せず、山馬鹿さんが多分、用意していると思ったっら、頼りにしていた山馬鹿さんも地図は準備していないとのこと・・・(冷)
人に聞きながらカトラ谷コースを目指酢ことにします。突き当りの豆腐屋で左に行くように言われましたが、「案内版は無いですよ」と言われて少し不安が・・・。とりあえず、そのまま登っていくと後ろから2人組の方が追ってくる・・・。お伺いしたらカトラ谷を登り、クリンソウを見に行くらしい(ほっ)甘えて一緒について行くことにした。これが大正解でした。しばらく歩くと。
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柵の横を抜けてまっすぐ行っても行けるらしいが、「舗装路が続くので」と右へ進みます。しばらくして、右に折れます。
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「これは直ぐには分からないね」と山馬鹿さんと話して後を追います。砂防ダムにかかるハシゴを降りて少し歩くと合流します。
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(左からの道路が、真っ直ぐ行った時の道。再び舗装路が続いて・・・
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工事中の場所。今日はそのまま登れたのですが、工事などしていると迂回しなければならず、面倒とのお話でした。昔の道などを教えていただきながら、登山路に取りつくと、杉林の急登。どうやらこれもう回路の一つだったようです。
ここを抜けると本来のカトラ谷の登山路へ
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沢沿いの良い感じのコースです。しばらく歩いていたら、「あっ、クリンソウ!」と山馬鹿さん。
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昔、松本に居た時にどこかの山で一度見て以来、久し振りのご対面です。良いですねぇ・・・。
更に歩いて行くと、今度はイチリンソウ。
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やや、終わりかけでしたが、十分楽しめます。
何度か渡渉しながら登って行きます。途中、危険個所。でも、足場をしっかりと固めて行けば大丈夫です。
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続いてハシゴ。
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ここをクリアして、しばらく登ったところに水場。ここまで丁度1時間。
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ここで、今日金剛山から大和葛城山へ歩こうと思っていると話したら、金剛山からの下りにある金剛の水とここが飲める水場ですよと教えてくれました。
では、クリンソウの谷を目指しましょう!
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ユキザサもあります。
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ここから右へ折れます。知らないと真っ直ぐ行って見れないことがあるそうです。良かったです。ご一緒させていただいて。
この辺りにはユキザサが一杯。
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そしてクリンソウの谷。
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一面、ピンクのクリンソウ。
白花のクリンソウもあります。
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薄いピンクも。
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撮影に忙しい。あと3,4日くらいが満開と言った感じでしょうか・・・。でも、大満足。次の人と入れ替わるようにして、クリンソウとお別れ。
次はヤマシャクヤクのあるところへ。
その前にニリンソウの花畑が・・・
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綺麗でした。そして、ちょっと分かりにくいところからヤマシャクヤクの群生地へ。
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ありました!少し終わりかけでしたが十分です。蕾もありました。
花の多いカトラ谷です。タクさんの言葉を借りれば、「カトラ谷を知らずして金剛山を語ることなかれ」です(笑)
そして、最後の急登を登り詰めると山頂。
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本来の山頂は、葛木神社の裏だそうですが、ご神体なので行けないそうです。山頂にはトイレなど充実しています。
また、金剛山に登った記録を受付するところも・・・ 1万回以上の人もいました。
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本道をあるいて葛木神社へ。案内していただいた方はこの道は余り歩かないそうですが、初めての私たちのために本道を経験していた方が良いでしょうと・・・ 親切な方でした。
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途中の夫婦杉。
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横に碑があり、「二十代は愛、三十代は努力、四十代は我慢。五十代は諦めて、六十代は信頼で、七十代は感謝、そして八十代は一心同体と書いてあります。風来坊は諦めの世代です(笑)
そして葛木神社。八重桜が満開でした。
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丁度、僧が祈祷をしていました。金剛山の山頂はこの神社の奥。
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神社の裏に、ブナ林。
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金剛山、花やブナ林などなかなかの山でした。カタクリが咲く場所もあるそうです。
次に目指す大和葛城山が見える場所がありました。「一目百万本」と言われるツツジで有名な山です。
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山頂近くがオレンジ色に色づいています。今週末が最後の見頃とのニュースも流れていたとのことなので人も多いことでしょう。
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ここで、私たちは左へ。案内していただいた二人組は右へ。色々と教えていただいてありがとうございました。ご一緒しなければ、クリンソウ・ヤマシャクヤクに出会えなかったかもと思うと感謝感激です。
ここから水越峠へ歩きます。4.6km。
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チゴユリがありましたが、杉林のあまり変化のない道です。下りで良かったかも。分岐から大和葛城山まではダイヤモンドトレールと言われる縦走路です。迷うことは無さそうですが、金剛山の登りとは全く違う景色でした。
途中にある金剛の水。
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ここの水をいただいて力を付けます。1時間10分ほどで水越峠。峠には沢山の路上駐車。ツツジ目当てなのでしょう。
ここからの登りは急登と心の準備はしていたが、本当に急登でした。
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途中の花の写真を写して、ちゃっかり休憩。ヤマフジと初めてのギンラン。
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ギンランは小さくてかわいいです。山馬鹿さんによると花は開かないことが多いそうです。
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途中で腹ごしらえします。おにぎりを2個。魚肉ソーセージ1本。何となく力が湧いてきました。
急登を登り詰めたら、人声がします。
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声のする方に歩いて行くと・・・
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「一目百万本」のツツジです。「一目一万人」くらい人が居たかも(笑)
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いーさんの言葉を借りれば「目が真っ赤になりました」(笑) ツツジを堪能して、山頂へ。
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今日は霞んでいて、展望が利きません。13時10分頃に下山開始。どの道を通るか調べていませんでしたので、途中にある道から降りました。下山路は、階段・橋が多かったです。
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今日下山した「櫛羅滝コース」は平成21年の台風で崩壊して歩けなくなったのを、整備したようです。1時間ほどで下山。
登って行くロープーウェイは満員御礼。
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ロープーウェイ駅下にバス停。丁度、バスが来たので乗って、近鉄御所駅へ。駅までの道は、登ってくる車が渋滞していました。既に14時30分過ぎです。これから登れるのか他人事ながら心配になりました。
近鉄を乗り継いで、京都駅へ着いたのは、16時40分過ぎ。駅に駐輪していた自転車で家に帰り、色々と用事を済ませて、山馬鹿さんに勧められた「柿の葉寿司」などをつまみにビール・お酒をいただきました。
山馬鹿さん、今日もありがとうございました。
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by furaibow581203 | 2012-05-20 20:14 | 山歩き | Comments(6)
Commented by うすきハッピーリタイアメント at 2012-05-21 06:11 x
 風来坊さん、おはようございます。
見どころいっぱいの山歩きでしたね。
クリンソウの群生にびっくりでしたが、最後は人目百万本の
ツツジで二度ビックリです。
なんとなんとお花の豊富な山でしたね。
「二十代は愛、三十代は努力、四十代は我慢。五十代は諦めて、六十代は寝台で、七十代は感謝、そして八十代は一心同体」、まさにそのとおりかもしれませんね。
Commented by 山馬鹿 at 2012-05-21 22:48 x
こんばんは~☆

「尺土」で左右に別れ… 柿ノ葉鮨買われたんですね~ 上品かでしょ 足らなかったのでは
会社のPCでは地図印刷できず、前日見た地図が頭の中には入っていました(カトラ谷だけですが…)
Commented by 風来坊 at 2012-05-22 06:09 x
うすきさん、おはようございます。
先ずはお詫びを… 最初に書いた記事に六十代は寝台と誤植してしまいました。本当は「信頼」です。記事も修正しましたが、変に思われながらのコメントだったかと思います。失礼しました。お詫びします。
でも、期待以上に花の豊富な二つの山を楽しめて良かったです。
Commented by 風来坊 at 2012-05-22 06:12 x
おはようございます、山馬鹿さん。
さすがです!失礼しました。お詫びします。
柿の葉寿司、小さいのを3個だけでしたが、他のつまみと一緒にいただきましたので、それなりにお腹も満足しました。
Commented by マッスル at 2012-05-22 06:28 x
おはようございます

クリンソウ、初めて聞く名前です
他にもシャクヤク、イチリンソウ、ニリンソウ
いい山ですね~

歴史上ではよく名前を聞く山ですが
花の名峰でも会ったんですね
Commented by 風来坊 at 2012-05-22 06:51 x
マッスルさん、おはようございます。
クリンソウ以外に花を期待していなかったのですが、想定外に花が多かったです。
まさしく花の金剛山でした。山馬鹿さんに感謝です。
ご一緒した人の話によると冬の霧氷を見る登山客が多いそうです。冬は霧氷を楽しめます。
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