初めての裏宝満(筑紫野市)
夏季休暇中の肉まんさんと昨日の仕切り直しで、裏宝満の堤谷コースを歩くことにする。
裏宝満のコースは、筑紫野市側にあります。よって、今日のタイトルの場所は筑紫野市。
待ち合わせは、肉まんさんの家の近くで。JRの電車の関係で6時30分が一番早い。
6時過ぎに博多駅に着く。
今日は、これから人が増えるのだろう。
でも、さすがに朝のこの時間は人がまばら。
まばらでも、構内には警備らしい人が・・・
これから増える人に備えているのだろうか・・・
ホームで乗る電車を待つ。
小倉方面からの電車。結構、人が乗っていた。
仕事の人なのだろう・・・。ご苦労様。
電車を降り、肉まんさんの車で、裏宝満:堤谷コース登山口へ。
車中で昨日の方が天気が良かったようですねと話をする。昨日、肉まんさんは結局登らなかったらしい。
今日はこちらで構わないですが、昨日は車谷へお誘いすれば良かったと反省・・・。
「こちらが堤谷コースですか?」
肉まんさんが親切に駐車のことも教えて、並んで停める。
山にはガスがかかっているので、濡れることは覚悟する。覚悟ついでに、レインウェアは置いていく事に。
ザックにはカバーをして、準備完了。蚊取り線香は持ってきていないので防虫スプレーをかけて出発。
しばらく登ると二股の分かれ道。
直ぐに、登山道らしき道になる。
肉まんさんが写真を撮ると真っ黒に近い写真。
風来坊のカメラは自動で夜景モードで撮影しているので実際よりも明るく写っています。
登り始めて直ぐに、一の滝、二の滝、三の滝と連続する。
先を歩く肉まんさんと小さな滝。
天気が良い時に登ったら、もっと気持ち良さそうです。
滝の次には、ハシゴもある。本格的なコースの雰囲気も漂う・・・・。
ここからもう少し登ると「水垢離(みずごり)」の滝。
肉まんさんは滝に打たれました。(映像は肉まんさんに肖像権があるのでお渡ししています(笑))
私は頭を冷やすだけ。でも、気持ち良い!ついでにシャツも洗う。
良い休憩になりました。
更に登ると、再び、ハシゴ。と滝も・・・。
風来坊はやや遅れ気味。昨日の疲れか?・・・。多分、暑さのせいのような気がします・・・。
でも、このコースはポイントがいくつもあり、初めての風来坊にとっては良い休憩になります。
百日断食の碑です。
金の水への分岐。
飲むのは少しためらわれるので、頭にかける。
そして、少し歩くと・・・ 「普池の窟」いわれが書いてあります。
ここから、仏頂山へは直ぐ(30m)でした。仏頂山で感謝の祈り。
縦走路を歩き、宝満山へ向かいます。
宝満山への岩が見えます。ガスで霞んでいます。
今までで一番人が少ない宝満山でした。こちらでも感謝の祈りを済ませる。
景色も無いので降ります。
コースには案内板が小さいながらもちゃんとあります。
でも、風来坊にはどこに降りるのか良く分かりません。肉まんさんが色々と教えてくれる。
ダラダラの下りを歩きます。
すると、猫谷新道登山口に着きました!
着きました!汗でびっしょり!まるで雨に打たれたようです。
他に人もいないので、裸になりながら着替える。さっぱりする!
この後、一山一麺の肉まんさんと一緒ですので、麺へ。
太宰府IC近くの「三氣」へ。
「やる気ラーメン(500円)」を注文。ネギ大盛りはタダなのでネギ大盛りにする。
帰りは「白木原」でお別れ。
肉まんさん、ありがとうございました。
裏宝満山を初めて歩き、楽しみました。
電車で、帰ります・・・・
今日の花は少なかったですが、山頂付近の花が良かったです。
裏宝満山堤谷コースは初めてのコースだったんですね。
なんとなく神秘的な雰囲気を感じます。
ガスが幻想的な光景を醸し出しているせいかも知れませんね。
仏頂山までに辿り着くコースは変化に富み面白そうですね。私も一度は歩いてみたいと思っています。
肉まんさんはついに有言実行されたんですね。
今日は汗だくだくになられお疲れ様でした。
追記
9月11日の久住高原国際マラソン&ウォーキング大会の
ウォーキング10kの部に参加予定です。
裏宝満山堤谷コースは、予想以上の良いコースでした。
ガスで神秘的でしたが、その分、暗かったです。
1人では怖いくらいでした。
でも肉まんさんの案内で楽しめました。
9月11日、私も・・・と言いたいところですが、先ずは減量が優先です(笑)楽しまれて下さい。無理せずに!
こちらこそ、案内いただき感謝申し上げます。
家に帰り、体重を計ると1kgの水分が足りないようでした。
歩きながら1L飲みましたが、もう1L必要だったかも知れません。
確かに、着替える時にはびっしょりでしたから・・・。
今日は、少し夏バテ気味です・・・。
提谷の渓流コース素晴らしいですね。
宝満山のコースで一番お気に入りの登山道になりました。
風来坊さんの写真をきちんと再確認しておけば良かったのですが、
うろ覚えで登山口を見つけるのに20分ほど手間取りました。
行者の滝を下から写そうと思って、苔岩に滑りカメラを水浸し。
本体は助かったのですが液晶がパーで修理依頼の羽目になりました。山は油断大敵です。
再挑戦です。
早速、堤谷へ行かれたのですね。私のブログでもう少し詳しく書いていれば良かったですね。でも、気に入っていただいたようで、肉まんさんも喜ばれると思います。
カメラ、大変ですね。私のは防水ですので、その点は気にしなくて済み、助かっています。